北岳〜芦安駐車場より
- GPS
- 12:27
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,896m
- 下り
- 1,882m
コースタイム
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 5:12
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 3:55
- 合計
- 8:25
天候 | 晴れ、曇、雨。風はほぼ無し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に難所は無し。 |
その他周辺情報 | 登山後は金山沢温泉を利用。人が少なくゆっくり入れた。内湯が33℃くらいのぬるさで火照った体に良い |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドライト
ネックウォーマー
レインウェア
ウィンドブレーカー
グローブ
ストック1本
着替え1泊分
タオル
ボディペーパー
テント
冬用寝袋
エアマット
st-310
CB缶1つ
シェラカップ
コップ
四角コッヘル×2
100均カトラリー
ナイフ
飯(ぶっこみ飯・カレーメシ・リゾッタ)
行動食
水1.5リットル
ポカリ500ml×2本
炭酸水500ml
ウィスキー180ml
ビール350ml
モバイルバッテリー10000mah
骨伝導イヤホン
|
---|---|
備考 | ペグハン、チェア、ミニテーブルはやはり不要だった(持っていかずに正解)。エアマットが駄目なやつだったのでちゃんとしたのを買い直す。カトラリーも買い直す(金属製の折り畳みコッヘルに入るサイズ)。サンダルは悩ましい。 |
感想
■芦安駐車場⇔広河原のアクセスについて
行きは立たされる可能性が高いバスより、乗合タクシーのほうが絶対良い。(確実に座れる、荷物もトランクに乗せてくれる、バスより移動が早い)。値段も60円しか変わらない。
乗合タクシーは出発時刻から遅くても1時間前には列に並ぶべき。出発時刻に来ても満席で乗れない。ザックを並べておくのが慣例らしい。
出発時刻前でもお客さんの人数が揃っていたら前倒しで出発することもあるので、あまり長時間離れないようにした方がいい。
■電波について(私は楽天モバイル・au)
芦安駐車場までは楽天モバイル・auどちらも入るが、
夜叉神、広河原の時点でもうどちらも圏外。登山中もずっと圏外だが肩の小屋付近でギリギリauが入る。docomoならだいたいは入るらしい。やはり登山するならdocomoか。
■テント泊について
11:30頃に肩の小屋に到着、受付で3,500円を払う(1日1,500円、土日割増テント1張2,000円)
まだテント組も少なくAサイトで張るように指示された。Aサイトは富士山側、小屋から一番近い為、人気があるとか。まだ雨も降っておらず風も無風だったので苦もなく設営できた。
13時頃に雨が本格化、止んだり降ったりを繰り返していたが、床から染みてくるぐらいの土砂降りになることもあり、テント内はなかなかの惨状に。
18:30頃、夕暮れ時にようやく雨も落ち着いた。
謎メーカーのエアマット、こいつが役立たずですぐ膨らむが10分も立たずにぺたんこになるので実質地面の上に寝てたもんだから体バキバキ、寝袋は良いのだったので寒くはなかったが。
翌6:30頃、カラッと晴れてくれて撤収が助かった。ウォールを畳んで、インナーシートや寝袋やその他装備を乾かして、次はグランドシートを乾かしてと、1時間ぐらいかけたが、おかげで装備一式濡れてない状態で撤収できた。
テント装備メモ
Naturehike2人用ダブルウォール(2kg)、ソリッドステーク20 4本(0.5kg)ナンガ UDD BAG 630DX ロング(1kg)、エアマット(0.5kg、)。ペグハンは岩で代用、チェアもミニテーブルも不要だった(持っていかずに正解)
初めての北岳、初めてのテント泊で本当にこんな重いもの背負って登れるのか不安だったが、案外いけた(登る前の1ヶ月ぐらいは大量作りしてたのもあって)
ただ降りはさすがに足がふらつく場面もあってもう少し荷物を軽くする必要があると感じた。あと夜ちゃんと寝れるようにマットをしっかりしたものに買い替えたい。
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