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Yamareco

記録ID: 5801299
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

槍平テント泊〜槍ヶ岳〜西鎌〜奥丸山

2023年08月05日(土) ~ 2023年08月06日(日)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
21:46
距離
35.2km
登り
2,772m
下り
2,749m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:08
休憩
1:14
合計
6:22
距離 12.6km 登り 1,074m 下り 264m
4:23
30
5:20
5:21
15
5:36
35
6:11
6:12
56
7:08
98
8:46
8:54
7
9:01
59
10:00
10:43
2
10:45
宿泊地
2日目
山行
13:56
休憩
3:04
合計
17:00
距離 22.6km 登り 1,734m 下り 2,543m
2:17
160
宿泊地
6:26
6:31
10
6:41
7:16
21
7:37
8:09
6
8:15
8:20
51
9:11
9:18
129
11:27
11:41
58
12:39
13:54
54
14:48
5
14:53
14:54
105
16:39
38
17:17
36
17:53
15
18:08
18:11
3
19:14
3
19:17
ゴール地点
鍋平〜新穂高温泉までの下り登りは
もう勘弁だ。次あるとすれば、どち
らも絶対ロープウェイです!!
天候 8/5土 晴れ14〜17時どしゃ雨
8/6日 晴れ19:30からどしゃ雨
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鍋平無料P9に1:30頃到着。トイレ前はガラ空き。上段はそこそこ混雑。
コース状況/
危険箇所等
鍋平〜ビジターセンター:泥濘。コケ岩。草刈り跡。
ビジターセンター〜白出沢出合:コンクリや砂利。
その他周辺情報 平湯温泉:700円、21時まで(受付20:30)
予約できる山小屋
槍平小屋
4:20 鍋平P出発
ここから下山道。かなり過酷...
ここから下山道。かなり過酷...
めちゃめちゃ滑った。体力の半分使ったかも。
めちゃめちゃ滑った。体力の半分使ったかも。
右側の山道へ
穂高平小屋
クマ居そう
滝谷出合。木の橋ありました
滝谷出合。木の橋ありました
上には、北穂高と滝谷ドーム。
ジャンに似てますよね。
1
上には、北穂高と滝谷ドーム。
ジャンに似てますよね。
槍平小屋テント場。
滝谷ドームの左には北穂高。
右には涸沢岳。大きいです。
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槍平小屋テント場。
滝谷ドームの左には北穂高。
右には涸沢岳。大きいです。
翌日は2:20にテントを出発。
翌日は2:20にテントを出発。
飛騨の乗越までが長い...
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飛騨の乗越までが長い...
少々休憩。寒かった...
少々休憩。寒かった...
西鎌の先に双六岳
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西鎌の先に双六岳
やっと飛騨の乗越
やっと飛騨の乗越
6:45。結構渋滞中
7:20。穂先に登ります。
マークがいっぱいあります。
7:20。穂先に登ります。
マークがいっぱいあります。
登りは一旦裏に回るんですね。
登りは一旦裏に回るんですね。
8年越しの目標、叶えました。
3
8年越しの目標、叶えました。
大キレットに雲。北穂高が見えないです...
2
大キレットに雲。北穂高が見えないです...
薄く、富士山が見えました。
薄く、富士山が見えました。
向こう右端に常念、左に大天井。
赤岩岳、西岳
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向こう右端に常念、左に大天井。
赤岩岳、西岳
奥に奥穂高とジャンですね。
北穂と涸沢が雲に隠れて...
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奥に奥穂高とジャンですね。
北穂と涸沢が雲に隠れて...
岩場は怖くないです。
ハシゴがすげえ怖い。
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岩場は怖くないです。
ハシゴがすげえ怖い。
小槍に登るクライマーさん達
小槍に登るクライマーさん達
8:20西鎌で奥丸山を目指します!
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8:20西鎌で奥丸山を目指します!
千丈乗越分岐。
奥丸山への分岐
登山道は笹などに覆われてます。
登山道は笹などに覆われてます。
痩せてるとこあるので要注意です
痩せてるとこあるので要注意です
穂高山脈がとても大きく見えました
穂高山脈がとても大きく見えました
11:25奥丸山に着きました
途中から同行してくれた
お二人に感謝です。楽しかった。
11:25奥丸山に着きました
途中から同行してくれた
お二人に感謝です。楽しかった。
12:35にテント場に戻り下山準備。
13:55に下山開始。
12:35にテント場に戻り下山準備。
13:55に下山開始。
18:15。ビジセン到着。
ロープウェイに乗りたかった
鍋平Pには19:20に到着
18:15。ビジセン到着。
ロープウェイに乗りたかった
鍋平Pには19:20に到着

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ 靴下 グローブ 雨具 着替え サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ロールペーパー 保険証 携帯 携帯充電器 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ テント シュラフ
備考 欲しいもの:体力

感想

新穂高温泉から槍ヶ岳へ1泊。
予備入れて2泊を計画した。

当初、南岳小屋にテント張ろうと。
体力無く、途中で戻ってきた。
結果、正解。14時ころから大雨。

日曜日の夜中から荒れ模様と予想し
ていたので、日曜日夕方くらいには
下山したかった。
夜中にテントを抜け出し、寒い中、
槍ヶ岳を目指す。
登山道は一部、前日の雨の名残から
か川になっていた...
千丈沢乗越分岐から飛騨乗越を見上
げると、”いつ着くのかな?”と少々
不安になった。

そんな不安を消し去ってくれるよう
な快晴!穂高ブルー!!お花畑!!!
山頂からは色々な山の姿を目にする
ことができた。
8年前から計画して、やっと叶った。
うれしくてたまらなかった。来て...
いや、”やっと”来れて良かったです。

次に目指すは、テント場の西側稜線
上にある奥丸山。
千丈沢乗越から出ているはずの尾根
道はほとんど見えない...ひたすらに
やぶ漕ぎ?草ラッセル?
所々痩せてるところがあり、滑って
落ちたら...ゆっくり注意深く...
と、半分くらい尾根を進んだ辺りで
後続に追いつかれた...誰も居ないと
思っていたのだが...

山頂で”撮りましょうか?”とお声掛
けくれた青年たちだった。
奥丸山までずっとご一緒させていた
だいた。かなり心細かったので感謝
しかないです。
ホントにありがとうございます!!

尾根から見た穂高山脈は見事だった。
一部ガスがかかっているものの、こ
こに足を運んで大正解だった。

下山は、ロープウェイで鍋平に上が
りたかったが、全然無理でした。

はぁ、疲れた...来週は、双六、鷲羽
、水晶を2泊3日で。無理くね?

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積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
槍ヶ岳/飛騨沢ルート/新穂高温泉起点槍平経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
槍ヶ岳 〜新穂高から双六、西鎌経由〜
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
新穂高〜上高地
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

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