北穂高岳

2023年07月28日(金) ~ 2023年07月30日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 36.1km
• 登り: 1,784m
• 下り: 1,775m

コースタイム

1日目：沢渡BT16:20ー上高地BT16:45ー小梨平キャンプ場17:00
2日目：小梨平キャンプ場6:50ー横尾9:40~55ー本谷橋11:15ー涸沢テントサイト13:15
3日目：涸沢3:40ー北穂高岳7:15ー北穂高小屋7:20~50ー涸沢11:05~50ー本谷橋14:00ー横尾15:00~15ー上高地BT17:50

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

その他周辺情報

日帰り入浴：ひらゆの森（700円）

写真

1日目：小梨平キャンプ場で前夜泊

2日目：朝の小梨平

朝上高地入りしたメンバーと合流し、涸沢に向けて出発する。

明神

横尾。ここから先頭を歩かせていただく。

圧巻の屏風岩

本谷橋を渡って休憩

涸沢が段々近づいてきた。

冷たい水で顔を洗う。

チングルマ

涸沢に着いた。

テントを2張り設営し・・・

涸沢ヒュッテの生ビールで乾杯

明日はあそこを登って・・・

お天気がよいので、テントの外で夕食をとる。

今日のメニューはカレー、シーフードソティ、春雨サラダ。

3日目：3時40分スタート

富士山が見えた。

ゆっくり登っていく。

前穂北尾根

岩場が始まった。

梯子は一人づつ

キキョウ

親子のライチョウがお出迎え

北穂高岳

小屋のコーヒーと槍ヶ岳

槍から奥穂まで縦走したのは何年前だっただろう。あの日は生憎天気が悪く、何も見えなかった。

さあ、下山です。

落石を起こさないように慎重に。

小屋が見えてきた。

涸沢に着き、テントを撤収し、すぐ下山です。

最後は急ぎ足になったが、3台のタクシーで沢渡に戻った。

感想

midori28

登山前日上高地の小梨平キャンプ場に泊まった。
登山はせずに避暑に来ているお年寄りや子供連れが多く、こうゆう楽しみ方があるのを知った。
翌日、心配していた涸沢までの登りは、先頭を歩かせていただいたので、自分のペースで歩くことができ、何とかバテずに登れた。
3日目、2時半に起きて支度し、北穂高岳に登った。真っ青な空の下、北アルプスの山々の展望が素晴らしく、小屋のテラスで皆で飲んだコーヒーの味は格別だった。