赤岳（行者小屋テント泊）

2015年01月23日(金) ~ 2015年01月24日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,400m
• 下り: 1,401m

天候

23日、晴れ＆雪・24日、晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

美濃戸口で登山届を提出して出発。

美濃戸までは林道を歩く。

道標。

この木だけ枯葉が落ちずに残っていた。

雪で白く染まった樹々の森。

地蔵。

凍て付く樹の幹。

針葉樹に雪の重しがのしかかる。

小屋の横に積まれたマキ。

北沢から赤岳鉱泉に向かいます。

青空が見えますが徐々に雪も降ってきた。

沢沿いを歩きます。

転落防止のロープでしょうか。

アイスキャンディー。

平日で雪も降っていることもあり誰もいませんでした。

赤岳鉱泉通過、もうヘロヘロここに泊まろうかとも思いましたが^_^;

ようやく到着。

行者小屋。

マイテント。

水場に行ってみると埋まっていたが、水の音がするので掘ってみました。

真冬に水がとれるのはありがたいです。

夕方の天狗岳かな？
赤く染まりました。

テント場。

夜は星が綺麗でした。

夜の行者小屋。
冬季は土日のみの営業のようです。
トイレは使えました。

テント場と星空。

文三郎尾根から振り返ると遠くに北アルプス。

行者小屋。

文三郎尾根からのパノラマ。

低樹に付いたエビのシッポ。

斜面の道。

ここを越えると新しい展望が開けます。

風が強くなってきました。
岩山から雪煙が上がります。

険しさがある阿弥陀岳。

赤岳もこの辺りから険しくなってきました。

若者に追い抜かれました。
登山者の姿が入ると雰囲気が出来ます。

富士山。

Mt.Fuji

山頂到着。

頂上山荘。

横岳へと続く尾根。

頂上山荘を振り返ります。

これから赤岳方面に登ってゆく登山者。

展望荘が見えてきました。
冬季にそのうち泊まってみたい気もします。

展望荘。

横岳。
この先は険しさが増すようです。

地蔵尾根を降ります。
降り始めのリッジ距離は短いですが強風には注意した方がよさそうです。

行者小屋でテント回収後、美濃戸口へ下山。

感想

tetu99samayo

今シーズの登り始めは赤岳に行ってきました。

コメント

四等三角点

No.26の写真
テントの鮮やかな色とオリオン座、いい写真ですね。
（Yontousankakuten-Tokenzakai)

tetu99samayo

Re.No.26の写真
tokenzakaiさん、ありがとうございます。

星空の撮影は最近はじめたばかりのまだまだ初心者ですが、この写真は自分でも気に入って代表写真にしてみました。

上手い方ですと、もっとはっきり星まで写るのでしょうが(^_^;)
次回の課題ですね。