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Yamareco

記録ID: 580897
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積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

社山・半月山・狸山北尾根(歌ヶ浜から)冬季

2015年01月27日(火) [日帰り]
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AIKEN その他1人
GPS
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距離
13.7km
登り
1,078m
下り
1,066m

コースタイム

社山・半月山・狸山北尾根(歌ヶ浜から)冬季

07:10 歌ヶ浜駐車場
07:45 狸窪
08:10 阿世潟
08:30 阿世潟峠
09:40 社山

10:10 社山(出発)
10:45 阿世潟峠
11:40 中禅寺山
11:50 半月峠
12:15 半月山展望台(昼食)

12:50 半月山展望台(出発)
13:00 半月山
13:45 中禅寺第一駐車場(中禅寺湖展望台)
14:00 狸山(北尾根下山 要ルーファイ)
14:40 中禅寺湖スカイライン合流点
15:10 歌ヶ浜駐車場

天候 曇り のち 晴れ
稜線:気温(−1℃) 風(10m/s以下)
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
歌ヶ浜駐車場
コース状況/
危険箇所等
※今回のルート『社山 半月山 狸山北尾根(歌ヶ浜から)』
狸山から下山に歩いた区間、狸山北尾根(仮称)は一般登山道ではありません。
本日は友人のために自分が計画した登山。『社山 半月山 狸山北尾根(歌ヶ浜から)』
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本日は友人のために自分が計画した登山。『社山 半月山 狸山北尾根(歌ヶ浜から)』
朝方までの雨もやんだ7時過ぎ、好天を期待して出発。『男体山』を背にして
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朝方までの雨もやんだ7時過ぎ、好天を期待して出発。『男体山』を背にして
イタリア大使館別荘記念公園をすぎ、今日はじめに目指す『社山』。なかなか良い山容です
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イタリア大使館別荘記念公園をすぎ、今日はじめに目指す『社山』。なかなか良い山容です
分岐点の『狸窪』ではそのまま直進
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分岐点の『狸窪』ではそのまま直進
中禅寺湖は少し波立ってしまったが、凛とした『逆さ男体山』
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中禅寺湖は少し波立ってしまったが、凛とした『逆さ男体山』
しばらくはトレースのこる、静かな湖畔をスノーハイク
しばらくはトレースのこる、静かな湖畔をスノーハイク
分岐の『阿世潟』に到着。ここから阿世潟峠にむかい登ります
分岐の『阿世潟』に到着。ここから阿世潟峠にむかい登ります
冬景色を満喫。霧氷の樹木のあいだから『男体山』
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冬景色を満喫。霧氷の樹木のあいだから『男体山』
社山登山の主尾根『阿世潟峠』まで登ってきました。とりあえず社山までは自分がトップで歩きます
社山登山の主尾根『阿世潟峠』まで登ってきました。とりあえず社山までは自分がトップで歩きます
尾根を少し登ると視界がひらけ『社山』の稜線を確認!空もしだいに青くなってきた
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尾根を少し登ると視界がひらけ『社山』の稜線を確認!空もしだいに青くなってきた
『富士山』も遠望することができました
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『富士山』も遠望することができました
尾根は明瞭。新雪と霧氷のなか登る尾根歩き
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尾根は明瞭。新雪と霧氷のなか登る尾根歩き
アンテナのある『1567m 』から目指す『社山』を眺めます。良い日に登りに来れたことに感謝です
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アンテナのある『1567m 』から目指す『社山』を眺めます。良い日に登りに来れたことに感謝です
ふりかえれば本日2座目に登る予定の『半月山』。絶景に足が止まってばかり
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ふりかえれば本日2座目に登る予定の『半月山』。絶景に足が止まってばかり
頂上までのびる小動物の足跡に導かれ。多少のラッセルさえ気分良く感じる稜線歩き
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頂上までのびる小動物の足跡に導かれ。多少のラッセルさえ気分良く感じる稜線歩き
カメラをむければアホな相方。初めて単独以外の雪山登山。パーティー登山も楽しいね!
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カメラをむければアホな相方。初めて単独以外の雪山登山。パーティー登山も楽しいね!
静寂の山々に響く笑い声に、鹿さんたちにガン見され
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静寂の山々に響く笑い声に、鹿さんたちにガン見され
もっふもふの尾根を登りつめる
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もっふもふの尾根を登りつめる
『社山』登頂! AIKEN&KIM 初登頂おめでとう!
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『社山』登頂! AIKEN&KIM 初登頂おめでとう!
『社山』から北東に木々のあいだから『男体山』
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『社山』から北東に木々のあいだから『男体山』
『社山』から南には足尾の山々。写真中央のキレットのある尾根が先日登った『石塔尾根』。自分にとっては思い入れのある尾根
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『社山』から南には足尾の山々。写真中央のキレットのある尾根が先日登った『石塔尾根』。自分にとっては思い入れのある尾根
より展望を楽しみに社山山頂から少し西の展望地へ移動し休憩します
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より展望を楽しみに社山山頂から少し西の展望地へ移動し休憩します
南に銅親水公園方面。『石塔尾根』キレットもバッチリ!中央上に『備前楯山』
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南に銅親水公園方面。『石塔尾根』キレットもバッチリ!中央上に『備前楯山』
白く輝く『中倉山』『沢入山』そして『オロ山』『庚申山』と続く。通称『松木ジャンダルム』と言われる所以の山肌に圧巻
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白く輝く『中倉山』『沢入山』そして『オロ山』『庚申山』と続く。通称『松木ジャンダルム』と言われる所以の山肌に圧巻
奥に『鋸山』と『皇海山』!足尾の両雄を拝むこともできました
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奥に『鋸山』と『皇海山』!足尾の両雄を拝むこともできました
西には白く『大平山』、黒く『黒檜岳』。この先もいつか縦走してみたい
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西には白く『大平山』、黒く『黒檜岳』。この先もいつか縦走してみたい
北西の県境『日光白根山』の山頂はあともう少しだけどお目にかかれず…奥日光は晴天率が低いようで…
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北西の県境『日光白根山』の山頂はあともう少しだけどお目にかかれず…奥日光は晴天率が低いようで…
最高の展望とコーヒーを味わったので、東の『半月山』へむかって縦走したいと思います
最高の展望とコーヒーを味わったので、東の『半月山』へむかって縦走したいと思います
もいちど『社山』山頂を通過。貸切山頂でした
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もいちど『社山』山頂を通過。貸切山頂でした
中禅寺湖をかこむ山々の最高の景色の見ながら下りていきます
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中禅寺湖をかこむ山々の最高の景色の見ながら下りていきます
『男体山』が秀逸すぎます!男体山だけで写真何枚撮ったよ?
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『男体山』が秀逸すぎます!男体山だけで写真何枚撮ったよ?
阿世潟峠に下りきる前に『半月山』への尾根を確認。アップダウンもありけっこう大変そう
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阿世潟峠に下りきる前に『半月山』への尾根を確認。アップダウンもありけっこう大変そう
『阿世潟峠』に戻ってきました。目指す半月山へは直進。ここで唯一お会いした9人パーティーの方と少しお話しました
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『阿世潟峠』に戻ってきました。目指す半月山へは直進。ここで唯一お会いした9人パーティーの方と少しお話しました
社山は自分がトップでしたので半月山へは相方の KIM 氏とトップ交代。こちらもトレースは動物だけ
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社山は自分がトップでしたので半月山へは相方の KIM 氏とトップ交代。こちらもトレースは動物だけ
鉄人 KIM 氏、曰く『漢は黙って直登!』
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鉄人 KIM 氏、曰く『漢は黙って直登!』
半月山展望台での景色と昼食をモチベーションに数ある起伏を突破していきます
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半月山展望台での景色と昼食をモチベーションに数ある起伏を突破していきます
岩場のヤセ尾根もあるので注意しながら通過します
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岩場のヤセ尾根もあるので注意しながら通過します
頑張って登りつめてふりかえると最高の展望。先ほど登った『社山』と歩いてきた道のり。疲れを忘れさせてくれる絶景
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頑張って登りつめてふりかえると最高の展望。先ほど登った『社山』と歩いてきた道のり。疲れを忘れさせてくれる絶景
行程も長いのでトップ交代。トレースを先にのばした先で待っていると必殺スノーシューに履き替えた KIM 氏が勢いよく登ってくる
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行程も長いのでトップ交代。トレースを先にのばした先で待っていると必殺スノーシューに履き替えた KIM 氏が勢いよく登ってくる
『中禅寺山』到着!ここから半月峠に下り、半月山へ登り返します
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『中禅寺山』到着!ここから半月峠に下り、半月山へ登り返します
トップ交代。新雪を踏み進む KIM 氏。スノーシュー歩きが気持ち良さそうです
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トップ交代。新雪を踏み進む KIM 氏。スノーシュー歩きが気持ち良さそうです
『半月峠』に到着。この先のトレースに期待したが、動物の足跡もすぐに尾根から外れノートレース直登を強いられる
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『半月峠』に到着。この先のトレースに期待したが、動物の足跡もすぐに尾根から外れノートレース直登を強いられる
もはやラッセルマシーンと化した KIM 氏!マジで頼もしい男です!
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もはやラッセルマシーンと化した KIM 氏!マジで頼もしい男です!
『中禅寺第二駐車場(冬期閉鎖)』が見えてくると半月山展望台までもう少しです。風強く雪煙舞い顔痛い
『中禅寺第二駐車場(冬期閉鎖)』が見えてくると半月山展望台までもう少しです。風強く雪煙舞い顔痛い
やったー!『半月山展望台』に到着できました!ここからの絶景とランチを楽しみました
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やったー!『半月山展望台』に到着できました!ここからの絶景とランチを楽しみました
南西に松木渓谷右岸側『足尾山塊』全山!いつの日にか全山踏破を目標に!
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南西に松木渓谷右岸側『足尾山塊』全山!いつの日にか全山踏破を目標に!
西には中央『社山』歩いてきた道のり。奥に『大平山』『黒檜岳』
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西には中央『社山』歩いてきた道のり。奥に『大平山』『黒檜岳』
北西に見えるはずの両毛国境の県境稜線は雲の中。戦場ヶ原は真っ白ですね
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北西に見えるはずの両毛国境の県境稜線は雲の中。戦場ヶ原は真っ白ですね
人生初の半月山展望台からの『男体山』『中禅寺湖』『八丁出島』!この景色が見たかった!冬期に自分たちの足で登ってきたことも感動倍増!
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人生初の半月山展望台からの『男体山』『中禅寺湖』『八丁出島』!この景色が見たかった!冬期に自分たちの足で登ってきたことも感動倍増!
ランチがすんだらトップ交代『半月山』を目指します。お借りして自身初のスノーシュー体験。慣れるまでぎこちないけど浮力がすげー!
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ランチがすんだらトップ交代『半月山』を目指します。お借りして自身初のスノーシュー体験。慣れるまでぎこちないけど浮力がすげー!
あっというまに『半月山』AIKEN&KIM 初登頂おめでとう!展望ないので絶景は展望台のほうで!
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あっというまに『半月山』AIKEN&KIM 初登頂おめでとう!展望ないので絶景は展望台のほうで!
縦走を再開し次は中禅寺第一駐車場(中禅寺湖展望台)を目指します。少し分かりづらい箇所ありますが基本は尾根通しです
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縦走を再開し次は中禅寺第一駐車場(中禅寺湖展望台)を目指します。少し分かりづらい箇所ありますが基本は尾根通しです
尾根上から次の目的地、中禅寺第一駐車場(中禅寺湖展望台)が見えてきました
尾根上から次の目的地、中禅寺第一駐車場(中禅寺湖展望台)が見えてきました
『中禅寺第一駐車場(中禅寺湖展望台)』に到着。ボロボロの建物があった(汗)
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『中禅寺第一駐車場(中禅寺湖展望台)』に到着。ボロボロの建物があった(汗)
展望台からの男体山の眺め良し!冬期閉鎖中でなければ簡単に絶景をみれるポイントみたいです
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展望台からの男体山の眺め良し!冬期閉鎖中でなければ簡単に絶景をみれるポイントみたいです
『中禅寺第一駐車場』から今日最後のピークとなる『狸山』へ登ります。法面の切れたとこから取り付けます。少し前のトレースあり
『中禅寺第一駐車場』から今日最後のピークとなる『狸山』へ登ります。法面の切れたとこから取り付けます。少し前のトレースあり
本日お昼すぎ気温が上がり「残雪期かっ!」とツッコミ入れるほどのグズグズの雪の中、アンテナ目指して登ります
本日お昼すぎ気温が上がり「残雪期かっ!」とツッコミ入れるほどのグズグズの雪の中、アンテナ目指して登ります
『狸山』に登頂!ここからは積雪期限定?『狸山北尾根』より下山したいと思います
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『狸山』に登頂!ここからは積雪期限定?『狸山北尾根』より下山したいと思います
最後にちょっとした冒険のはじまり。北尾根の序盤ややヤセ尾根。進路は北へ(雪腐ってるけどアイゼンで下りる)
最後にちょっとした冒険のはじまり。北尾根の序盤ややヤセ尾根。進路は北へ(雪腐ってるけどアイゼンで下りる)
雪庇もできてたりして雪深いですが注意しながら下っていきます
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雪庇もできてたりして雪深いですが注意しながら下っていきます
男体山を見ながら北に下りるが、中禅寺スカイラインの法面の切れ目で合流したいので標高 1450 mくらいで北北東に下りていきます(腰ほどの積雪量!)
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男体山を見ながら北に下りるが、中禅寺スカイラインの法面の切れ目で合流したいので標高 1450 mくらいで北北東に下りていきます(腰ほどの積雪量!)
めちゃくちゃ雪深かったし予定より北東に流れたけど無事に『中禅寺スカイライン』と合流。一般車通行不可能な積雪量
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めちゃくちゃ雪深かったし予定より北東に流れたけど無事に『中禅寺スカイライン』と合流。一般車通行不可能な積雪量
最後は登ってきた社山を眺めながら車道を歩きます
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最後は登ってきた社山を眺めながら車道を歩きます
中禅寺湖にうちつける波が創る氷柱。雲竜渓谷もひさしぶりに行きたいな
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中禅寺湖にうちつける波が創る氷柱。雲竜渓谷もひさしぶりに行きたいな
男体山に迎えられ『歌ヶ浜』に無事下山することができました。おつかれさまでした
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男体山に迎えられ『歌ヶ浜』に無事下山することができました。おつかれさまでした
社山・半月山・狸山、良い縦走路を計画通りに歩くことができました。※尚この縦走は以前 wakasato さんが歩かれた半月山の記録が印象に残りその影響を色濃く受けての縦走計画になりました。この場をお借りして感謝申し上げます  
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社山・半月山・狸山、良い縦走路を計画通りに歩くことができました。※尚この縦走は以前 wakasato さんが歩かれた半月山の記録が印象に残りその影響を色濃く受けての縦走計画になりました。この場をお借りして感謝申し上げます  

感想

2015年01月27日
社山・半月山・狸山北尾根(歌ヶ浜から)冬季


今回は地元親友 KIM 氏との登山。
元旦の『筑波山で初日の出』登山からしばらく一緒に行けないかと思いきや
平日が休めるようになったようで、登る機会は意外にも早くやってきた。

登山計画は全て自分に任せたいとのことで天候次第での候補をいくつか挙げた。

KIM 氏は同級生にして『日本百名山』を完登するほどの山好き
次は1年以内に『栃木百名山』を踏破することが目標らしい
(自分は目標にしている山やルートを好き勝手に登ってるから完登はずっと先)

行き先は、お互いに登ったことがない『社山』『半月山』に決まった。
自分が可能だと思うルートは間違いなく一緒に登れると思い
冒険要素も少し加えた今回の縦走
『社山 半月山 狸山北尾根(歌ヶ浜から)』となった。

友人のために計画した登山であったが
改めて地元栃木の山の魅力を知り、単独行ばかりだった自分もパーティー登山の楽しさや心強さを知り、スノーシューの快適さも知った登山となった。

今年は何度か一緒に登る機会もあるだろう。単独行の登山も、家族との登山も、友人と協力しあう登山も、それぞれ楽しんでいきたい。

そろそろ完全に『冬眠』してしまっている ama-k さんも叩き起さねばならない!

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コメント

スノーシュー
AIKENさん、こんにちは。今年はどこも雪が深いです。そんな中トレース作っての山行は大変だけど楽しくもありますね。さっそく試したスノーシューは如何でしたか?大きいので取り回しにコツがいるけどワカンに比べると浮力は圧倒的!特にMSRは登山用として使いやすいです。欲しくなったでしょう〜。いろいろ検討してみて下さいね。半月山展望台は私もお気に入りの場所です。いつか雪の中も行って見たいな。
2015/1/28 21:36
n7548kw さん
n7548kw さん、ありがとうございます!
先日の『日光白根山』( n7548kw さんのとき)のコメントへの丁寧な返信
貴重なご意見が参考になりましたので、この場をお借りして感謝申し上げます!

友人がスノーシュー派でしたので、借りることができさっそく試し履きする機会に恵まれました!はじめはコツが掴めず、ぎこちない歩きになりましたが圧倒的な浮力に欲しくてしょうがなくなりました。ワカンも自分の山行スタイルには合ってるかもと思うところがあり、まだまだ迷いながら検討中です(汗)

『半月山展望台』の景色。あえての冬『約束された絶景』を、おすすめさせて頂きます!自分は今度は紅葉時期にサクッと車で登ってしまおうかな(笑)渋滞厳しそうですが…
2015/1/28 22:06
狸山北尾根ルーファイ
AIKENさん おはようございます♪

天気良かったですね
男体山がとても綺麗です
羨ましいですね

狸山北尾根コースあるんですね、初めて知りました
冬限定のコースでしょうか?

そして良い山友とのレコこれからも楽しみにしてます
2015/1/29 10:15
gentama さん
gentama さん、ありがとうございます!

狸山北尾根(正式名称は不明)を使っての下山は、先に歩かれていた方のレコが記憶にありましたので、参考にさせて頂いて周回ルートとして計画しました。
地図には道がありませんので夏道は不明です。どの尾根にも藪漕ぎのプロが歩いてるでしょうから踏み跡あるかも?雪積もってればルートも自由自在かなと(もちろん安全第一で)。それほどルーファイ難しくありませんが赤テープなどないと不安な方がいきなり突入するには危ないので『要ルーファイ』と記載させて頂きました。法面の上に出るとロープないと下りられないのでどこに下りたいか決めといたほうがいいです。この日は登りでは腰以上のラッセルになる積雪箇所もあり登りにはむかないかもです。

おかげさまで天気良く、男体山も足尾山塊もバッチリでした!
仲間と協力する登山もこれからの楽しみです(*^^)v
2015/1/29 20:04
冬の社山、半月山
こんばんは、AIKENさん。
初めまして?でしょうか。

雪のあるこの時に社山と半月山の両方とは凄いですね。
ラッセルするKIMさんの頼もしさには憧れてしまします
そしてどちらの山とも絶景の連続。
男体山を何枚も撮ってしまうのも分かる気がします。

最後まで目を通してちょっとびっくりしました。
いえいえ、感謝されるほどのことはありません
(狸山からの尾根は自分も他人の記録を参考していましたので
無事、歩くことができて何よりです。
2015/1/31 0:54
wakasato さん
wakasato さん、はじめまして!コメント頂きありがとうございます。
お名前を出して驚かせてしまい申し訳ございません!

以前 wakasato さんが歩かれた狸山北尾根を使ったルートであれば、車道歩きも少なく時間短縮になるうえに、ちょっと冒険もできる良い周回ルートだなと思い、今回計画させて頂きました。社山と半月山の両方は、この季節に欲張りですが、おかげさまで狸山北尾根で時間短縮と、頼れる仲間のおかげで予定より早く無事に下山することができました。男体山や足尾山塊の眺めが素晴らしく、どちらの山もいい山でした。

改めてお礼申し上げますとともに、四季折々の花や景色を楽しまれる wakasato さんの記録は勉強になり、これからも参考に歩かせていただくこともあると思います(というか既に候補があります!笑)今後ともよろしくお願い致します!この度はありがとうございました!
2015/1/31 19:51
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
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