八甲田大岳

2023年08月11日(金) [日帰り]

• GPS: 03:26
• 距離: 9.7km
• 登り: 731m
• 下り: 726m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:23

7:33 酸ヶ湯温泉
7:38 7:39 酸ヶ湯公共駐車場
8:09 8:09 残雪期道迷い注意地点
8:19 8:20 南八甲田展望所
8:26 8:26 地獄湯ノ沢
8:31 8:31 銚子の首
8:42 8:50 仙人岱
8:52 8:52 八甲田大岳・小岳・仙人岱 分岐
8:56 8:56 桜沼
9:17 9:19 鏡沼
9:24 9:38 八甲田大岳
9:51 9:53 大岳鞍部避難小屋
10:14 10:14 毛無岱分岐
10:19 10:19 上毛無岱休憩所
10:25 10:25 毛無岱の階段
10:31 10:31 下毛無岱休憩所
10:45 10:47 城ヶ倉分岐
10:57 酸ヶ湯温泉

天候

快晴
気温26℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

酸ヶ湯温泉登山口に駐車場あり
200台。トイレ有り
7時30分でほぼ満車

その他周辺情報

酸ヶ湯温泉旅館
日帰り湯1000円　7時〜

城ヶ倉温泉ホテル
日帰り湯1000円　11時30分〜

写真

8/11 7:36

駐車場から大岳を見る

8/11 7:39

登山口の気温。7時30分でこの気温。
暑い。

8/11 7:40

スタート

8/11 7:48

快調に歩を進める

8/11 7:49

火山ガス注意

8/11 8:18

地獄湯の沢が見えてきた

8/11 8:19

8/11 8:19

8/11 8:21

地獄湯の沢を渡る橋

8/11 8:22

8/11 8:22

橋を渡ってから振り返る

8/11 8:26

このあたり、火山ガスが発生するかもしれないので、立ち止まらずに進めとの標識有り

8/11 8:28

8/11 8:30

地獄湯の沢を振り返る

8/11 8:30

このコース唯一の岩場

8/11 8:30

渡渉ポイントで水を触れます

8/11 8:40

仙人岱への木道

8/11 8:42

仙人岱ヒュッテへの分岐
ヒュッテ方面へ少し進んでみたが、草が茂ってたので引き返した

8/11 8:44

今日の水場は水が流れてなかった

8/11 8:44

仙人岱から山頂をのぞむ

8/11 8:49

8/11 8:50

8/11 8:52

まだまだ遠い

8/11 8:55

8/11 9:08

下を見下ろす

8/11 9:12

8/11 9:12

8/11 9:12

もう一登り。
いや、二登りか？

8/11 9:17

鏡沼

8/11 9:18

8/11 9:19

ビクトリーロード

8/11 9:24

最後の登りがきつかった
仙人岱から35分で到着

8/11 9:27

8/11 9:31

トンボに留まられた

8/11 9:32

山頂は22℃で風が爽やか

8/11 9:36

霞む岩木山

8/11 9:36

山頂は爽やかで気持ちいいが、下の樹林が蒸暑そうだから、早々と下山する。

8/11 9:37

山頂ケルンを裏から

8/11 9:43

大岳避難小屋へ向かう

8/11 9:48

8/11 9:53

大岳避難小屋

8/11 9:53

8/11 9:54

山頂を振り返る

8/11 10:17

すべらず快適な木道

8/11 10:18

8/11 10:19

上毛無岱展望所

8/11 10:19

8/11 10:19

8/11 10:19

8/11 10:20

8/11 10:26

激下り階段登場

8/11 10:26

8/11 10:31

毛無岱

8/11 10:46

城ヶ倉分岐

8/11 10:53

酸ヶ湯温泉の駐車場が見えてきた
あと少し

8/11 10:59

酸ヶ湯温泉到着

撮影機器：

E6921 KYOCERA

感想

kingslime

東北遠征二日目。
山の日の今日は、八甲田山へ登る。

昨日、岩木山登頂後に酸ヶ湯温泉へ移動し、念願の酸ヶ湯温泉旅館に宿泊。
6時45分からの朝食を食べて、7時45分に登山スタート。
今日も冷たい飲み物を保冷バッグに入れて持ち、水分は全部で３リットル持参。
熱中症を警戒してゆっくり登るつもりが、快適な道で快調に登れる。
あっという間に地獄谷到着。
地獄谷は岩場だが昨日の岩木山の岩場に比べたらそんなに険しくもなく、仙人岱までもあっという間。
今日はちょうしが良い。
仙人岱から山頂を見上げ、なかなかにハードな登りが予想されてウンザリするが、仙人岱からノンストップで35分で登頂。きつい登りだったがよく頑張った。

山頂で少し休憩し、家人が待つ登山口へ向けていそいそと下山。
下山の湿原の木道は快適で、小走りで進む。
毛無岱より下の樹林帯は風も無く暑かったが、嫌になる前に酸ヶ湯温泉に到着。待ってた家人と無事合流。
よく冷えたりんごサイダーで疲れを癒やした。

下山後は、酸ヶ湯温泉は宿泊して入ったので城ヶ倉温泉へ。
透明な単純泉で酸ヶ湯温泉とはまた違った趣。
何よりも冷たい水風呂が気持ち良かった。

東北遠征で百名山ダブルヘッダー。
お疲れ様でした。