会津駒ヶ岳・中門岳

2023年08月11日(金) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,220m
• 下り: 1,209m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:38
• 休憩: 0:32
• 合計: 8:10

距離 13.6km 登り 1,233m 下り 1,225m

4:54 会津駒ヶ岳滝沢登山口
5:34 5:34 ヘリポート跡
6:17 6:24 水場
8:07 8:11 駒の小屋
8:32 8:40 会津駒ヶ岳
9:23 9:26 中門岳
11:05 11:07 駒の小屋
12:01 12:06 水場
12:37 12:37 ヘリポート跡
13:07 13:08 会津駒ヶ岳滝沢登山口
13:12 ゴール地点

天候

快晴→晴・曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝沢登山口駐車場／無料・トイレなし
朝4時半頃で満車。路肩にまだ空きのスペースがあったので路駐。
トイレは登山口に向かう林道手前にある道の駅・尾瀬檜枝岐で済ませると良い。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はなし。
木道が一部、傷んでいたり浮いてるが基本的に登りやすく歩きやすい。
アブ(特にアカウシアブ)が、しつこく付きまとうので注意！

その他周辺情報

尾瀬檜枝岐温泉・駒の湯(大人600円)

道の駅・尾瀬檜枝岐

写真

8/11 4:54

滝沢登山口。
朝4時半過ぎで満車。
一番上でUターンし、路肩の空きスペースに路駐しました。

8/11 5:02

登山口。階段からスタート！

8/11 5:06

急登から始まるが、前半だけです。

8/11 6:23

ひたすら無心で登り、第一関門の水場へ到着。
水場は少し下った所にあるそうです。

8/11 6:41

樹林帯の合間から景色が見えてきました。
しかも、雲海！

8/11 7:05

連なる山々。

8/11 7:17

日光白根山を発見！

8/11 7:20

雲海！天気は快晴。

8/11 7:22

樹林帯を抜けると木道が続きます。

8/11 7:24

おはようございます！会津駒ヶ岳。

8/11 7:42

ここからは木道歩きの天空庭園。

8/11 7:44

駒の小屋が見えます。

8/11 7:47

燧ヶ岳。いかつい。

8/11 7:56

駒の小屋の前に広がる駒の大池。

8/11 8:10

駒の小屋の裏手側に有料トイレあり(100円)。
アブが凄いが、助かります。

8/11 8:11

駒の小屋。人で賑わってました。

8/11 8:17

さぁ、会津駒ヶ岳へ向かいます。

8/11 8:26

山頂へのビクトリーロード。

8/11 8:26

比較的登りやすい木道階段です。
あと一息！

8/11 8:32

山頂手前からの景色。

8/11 8:38

登頂！展望はあまりないです。

8/11 8:39

山頂からの景色。

8/11 8:40

さらに続く中門岳への稜線。

8/11 8:40

会津駒ヶ岳から中門岳までの稜線は圧巻です。

8/11 8:41

最高のコンディション。

8/11 8:43

気持ち良く歩けます。

8/11 8:47

所々、木道が傷んでいるので壊れていたり、浮いたりしています。

8/11 8:56

景色の見惚れ過ぎで、足を踏み外しました。

8/11 9:16

中門池を発見！

8/11 9:17

中門岳。
記録上の山頂はもう少し先の様です。

8/11 9:27

ここが記録上の中門岳山頂。
池の周りをロータリーの様に1周出来ます。

8/11 9:31

またまた燧ヶ岳。

8/11 9:59

福島県産のトンボは人懐っこい！？

8/11 10:27

少し雲が出てきたが、天気は良好。

8/11 10:38

まるで鏡。

8/11 10:39

会津駒ヶ岳へ戻りましょう。

8/11 15:01

下山後、近場の温泉・駒の湯で汗を流しました。
タイミング良かったのか空いていました。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

Metal-K

毎度の夫婦登山。
今回は以前からリサーチしていた会津駒ヶ岳。
祝日・お盆休み初日なので混雑を懸念しましたがテンクラAを信じて、行ってきました。
結果的に、ほぼ快晴＆コンディション良好で最高の1日となりました！

高速道路の事故渋滞の影響を受けて、4時半過ぎに滝沢登山口に到着しましたが、既に満車。
まだ路肩には、チラホラの数台停められるスペースがあったので、そちらに路駐しました。
登山口まで歩いて5分もかからない程度なのでラッキーな方だったと思います。

登山口からしばらくは樹林帯を進みます。
急登始まりだったので覚悟をしましたが、実際には前半・最初だけで、次第に緩やかになっていき、割りと登りやすいと思います。

樹林帯を抜けると、そこからは楽園です。
写真よりも実際には何十倍も素晴らしい展望でした。
天気も恵まれ、予想してたよりは登山者も少なく、何よりも気持ちの良い稜線歩きが出来たので最高でした。

唯一の難点と言えば、終始、アブとの格闘は強いられる事。
３箇所程、アブやその他の虫に刺されていました‥‥。
特にスズメバチに似ているアカウシアブは、まとわりついてくるのでイライラ！

あと、気のせいでしょうけど、
福島県産トンボは、長野・新潟よりも警戒心が薄く人懐っこく感じました。
すぐに持ち物や体に止まってくるので可愛らしかったし、何だか少年時代を思い出しました。

暑かったですが、ほぼ快晴で稜線歩きも堪能出来たので良かったです！
今度は平日休みの特権を生かして、人が少ない時にお邪魔したいと思います。