御在所岳へ！

2023年08月11日(金) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 8.6km
• 登り: 914m
• 下り: 925m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 1:04
• 合計: 4:59

距離 8.6km 登り 923m 下り 925m

8:45 鹿の湯ホテル
8:53 寿亭
8:57 8:58 蔵之助
9:02 三峯園
9:08 長石谷登山口
9:14 9:27 中道登山口
9:37 御在所岳中道裏道分岐
9:46 9:47 おばれ石
10:00 10:01 地蔵岩
10:06 キレット
10:40 10:45 御在所岳中道テラス
10:53 10:56 富士見岩
10:58 11:00 御在所岳朝陽台
11:15 11:32 御在所山 一等三角点
11:36 表道下山口
11:48 11:50 一ノ谷新道下山口
11:56 12:00 大黒岩
12:10 12:16 鷹見岩
12:30 12:31 見晴し台
13:02 13:06 一ノ谷御在所山の家
13:12 13:18 一の谷山荘
13:18 13:19 一ノ谷御在所山の家
13:23 長石谷登山口
13:28 三峯園
13:34 13:35 御在所岳裏登山道１合目
13:39 13:42 ホテル湯の本
13:46 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

8/11 8:19

先月の徳島同様、三重旅行のついでに登山を組み込みました。まずは湯の山温泉駅へ。

8/11 8:36

バスで１０分ほどでロープウェイ駅到着。

8/11 8:36

ロープウェイには乗りませんが支柱の高さが日本一だとか。

8/11 8:37

マスコットらしいけどやや不気味…

8/11 9:22

ロードを40分ほど歩いて登山口到着。

8/11 9:31

この感じは燕岳とかに似てますね。

8/11 9:41

ロープウェイと交差します。手を振ってくれました。

8/11 9:46

巨大な岩が現れました。

8/11 9:47

おばれ岩というのか。

8/11 9:51

ここからでも急なのがわかる。

8/11 9:54

ちょっとした展望台から。四日市や伊勢湾が見えますね。

8/11 10:03

こういう砂地は山梨の日向山を思い出す。
この辺りに地蔵岩という奇岩があったはずだけど見落としました(T . T)

8/11 10:06

キレットに着きました。

8/11 10:07

おお、この崖を下りていくのか…剱岳の直後なので優しく感じますね。

8/11 10:32

鎖とハシゴが合体してる。

8/11 10:35

8合目は岩峰という名前。

8/11 10:35

相変わらず景色は素晴らしい。

8/11 10:36

岩に人が。怖いところにいますね…

8/11 10:41

その岩からの眺め。けっこう怖い。

8/11 10:55

山頂エリアに入りました。まずは展望台。富士見岩というポイント。

8/11 10:58

案内図。ここは公園になってますね。道がたくさんあります。

8/11 11:00

冬はスキー場になるようです。奥のピークが山頂ですね。

8/11 11:06

リフトもありますが歩いて山頂へ。

8/11 11:10

着きました！立派なつくりですね。

8/11 11:10

県境でもあります。

8/11 11:18

鈴鹿山脈かと思います。

8/11 11:37

子供たちがトンボを捕まえていました。

8/11 11:37

鎌ヶ岳かな？三重のマッターホルンと言われてるとか？

8/11 12:09

一ノ谷ルートから下山開始。こちらもなかなかの急坂。鷹見岩というデカい岩。

8/11 12:28

見晴台？

8/11 12:29

奥の岩の上からロープウェイがよく見える。確かに支柱の高さは尋常じゃない。

8/11 12:59

奇岩？まるで🍄キノコのようです。

8/11 13:07

道路まで下りると店が。飲み物やかき氷を売ってます。

8/11 13:10

たまらず注文しちゃいました。

8/11 13:54

スタート地点に戻りました。mont-bell寄って温泉♨️で汗を流しました！

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

しげと

　今回は三重県へ旅行のついでに二百名山の御在所岳へ行きました。三重県の山でレコの数が多かったので気になっていました。

　ロープウェイは使わずに中道ルートを進みます。花崗岩の山らしく地面はザラザラしててまるで燕岳や甲斐駒のようでした。道はかなり急で短い距離で標高を稼ぎます。ロープや鎖もあってなかなかスリリングでした。山頂付近は公園のようになっていて子供連れなどで賑わっていました。

　高尾山のようにルートがいくつかあるので機会があれば別ルートで登ってみたいです。