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Yamareco

記録ID: 5813256
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

真夏の葉山(岩野コース↑畑コース〜立岩コース↓)

2023年08月11日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:38
距離
15.2km
登り
1,196m
下り
1,192m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
0:32
合計
6:37
距離 15.2km 登り 1,196m 下り 1,196m
7:22
122
9:24
9:25
22
9:47
10:00
15
10:15
14
10:29
27
10:56
10:57
37
11:34
11:37
14
11:51
11:52
18
12:10
12:11
13
12:24
10
13:34
13:46
13
13:59
ゴール地点
天候 晴れ/雲り
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■葉山市民荘の駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
■ルートは刈払いされており明瞭。
■小僧森・大増森の急斜面は苔むした岩が滑り易いのでスリップ注意。
葉山市民荘
2023年08月11日 07:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 7:22
葉山市民荘
駐車場は余裕あり。
2023年08月11日 07:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 7:22
駐車場は余裕あり。
まずは車道歩きで岩野登山口を目指す。
2023年08月11日 07:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 7:28
まずは車道歩きで岩野登山口を目指す。
岩野コース入口。登山カウンターを押してスタート。最近熊づいてるので、熊に逢いませんように。
2023年08月11日 07:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/11 7:46
岩野コース入口。登山カウンターを押してスタート。最近熊づいてるので、熊に逢いませんように。
蔵王方面。基本晴れなのだが、山には雲がかかっている。
2023年08月11日 08:01撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
8/11 8:01
蔵王方面。基本晴れなのだが、山には雲がかかっている。
うば様
2023年08月11日 08:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 8:20
うば様
八丁坂でタップリ汗をかかされ、残雪期に歩いた尾根に上がった。
2023年08月11日 08:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 8:35
八丁坂でタップリ汗をかかされ、残雪期に歩いた尾根に上がった。
100万ドルのどうたん
2023年08月11日 09:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/11 9:00
100万ドルのどうたん
葉山の稜線にはいる。所々で村山方面が開けるが、葉が茂りほとんど眺望はない。
2023年08月11日 09:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 9:24
葉山の稜線にはいる。所々で村山方面が開けるが、葉が茂りほとんど眺望はない。
シャムコース分岐。シャムコースは荒れている所もある様だ。
2023年08月11日 09:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 9:25
シャムコース分岐。シャムコースは荒れている所もある様だ。
お田沼の湿原。
2023年08月11日 09:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 9:33
お田沼の湿原。
小僧森〜大増森〜葉山本山。奥の院は雲に隠れている。残雪期と異なり葉が茂っていてスッキリと見通せないのが残念。
2023年08月11日 09:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 9:45
小僧森〜大増森〜葉山本山。奥の院は雲に隠れている。残雪期と異なり葉が茂っていてスッキリと見通せないのが残念。
お花畑の分岐。ここからもう下山しようかとも思ったが・・・
2023年08月11日 09:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 9:49
お花畑の分岐。ここからもう下山しようかとも思ったが・・・
とりあえずここで小僧森を見ながら、風に吹かれて休憩。
2023年08月11日 09:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/11 9:50
とりあえずここで小僧森を見ながら、風に吹かれて休憩。
腰を下ろした目の前にイワイチョウが咲いていたので一枚。
2023年08月11日 09:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 9:53
腰を下ろした目の前にイワイチョウが咲いていたので一枚。
小僧森の上り。夏も急ですな。
2023年08月11日 10:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 10:09
小僧森の上り。夏も急ですな。
小僧森の看板。これは残雪期には探せない。
2023年08月11日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 10:16
小僧森の看板。これは残雪期には探せない。
葉山のカルデラの反対側。烏帽子岩が見える。
2023年08月11日 10:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 10:21
葉山のカルデラの反対側。烏帽子岩が見える。
小僧森から下って大増森に登り返し。
2023年08月11日 10:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 10:30
小僧森から下って大増森に登り返し。
大つぼ石
2023年08月11日 10:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 10:46
大つぼ石
大つぼ石の上で小休止。葉山本山〜奥の院が見えた。
2023年08月11日 10:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 10:47
大つぼ石の上で小休止。葉山本山〜奥の院が見えた。
葉山山頂。写真だけ撮って先に進む。
2023年08月11日 10:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 10:58
葉山山頂。写真だけ撮って先に進む。
池塘
2023年08月11日 11:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 11:07
池塘
山ノ内コース分岐。
2023年08月11日 11:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 11:08
山ノ内コース分岐。
赤い鳥居を潜れば奥の院はすぐそこ。
2023年08月11日 11:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 11:10
赤い鳥居を潜れば奥の院はすぐそこ。
奥の院。ここで大休止。風に吹かれてクールダウン。
2023年08月11日 11:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 11:11
奥の院。ここで大休止。風に吹かれてクールダウン。
奥に見えるのは湯ノ沢岳〜母狩山〜金峰山か・・背後に水平線が見えた。
2023年08月11日 11:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 11:12
奥に見えるのは湯ノ沢岳〜母狩山〜金峰山か・・背後に水平線が見えた。
登山道に君臨するオニヤンマ。家の軒先にも虫コナーズ的にオニヤンマ君をぶら下げているが、蜂とはハエが確実に減った気がする。
2023年08月11日 11:31撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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8/11 11:31
登山道に君臨するオニヤンマ。家の軒先にも虫コナーズ的にオニヤンマ君をぶら下げているが、蜂とはハエが確実に減った気がする。
さて下山。・・・と言っても小僧森まではアップダウンの連続。
2023年08月11日 11:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 11:39
さて下山。・・・と言っても小僧森まではアップダウンの連続。
大つぼ石から葉山見納め。
2023年08月11日 11:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/11 11:58
大つぼ石から葉山見納め。
この日の月山はずーっと雲の中だ。
2023年08月11日 11:58撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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8/11 11:58
この日の月山はずーっと雲の中だ。
どうたん通りに入り大尊仏見晴台。良い風が入ってきた。
2023年08月11日 12:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 12:39
どうたん通りに入り大尊仏見晴台。良い風が入ってきた。
畑コースは非常に歩きやすい。
2023年08月11日 12:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 12:40
畑コースは非常に歩きやすい。
聖仏平を過ぎ、一服台で立岩コースに入ってみた。
2023年08月11日 12:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 12:54
聖仏平を過ぎ、一服台で立岩コースに入ってみた。
刈払いは済んでいてルートは明瞭。
2023年08月11日 13:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 13:01
刈払いは済んでいてルートは明瞭。
途中テント適地があった。ここでコースは南に進路を変え下って行く。
2023年08月11日 13:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 13:05
途中テント適地があった。ここでコースは南に進路を変え下って行く。
劇下りのあと傾斜が緩み葉山市民荘に出た。
2023年08月11日 13:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/11 13:37
劇下りのあと傾斜が緩み葉山市民荘に出た。
市民荘前の湧き水、長命水。真夏でも8度という冷たくて美味しい水。コップも置いてあるのでがぶ飲み。生き返る。
2023年08月11日 13:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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8/11 13:39
市民荘前の湧き水、長命水。真夏でも8度という冷たくて美味しい水。コップも置いてあるのでがぶ飲み。生き返る。
撮影機器:

感想

 せっかくの「山の日」なのでどこか登りたいところだが、暑くてなかなかモチベーションは上がらない。登山口が比較的高くて近場の山となると・・・葉山かな。葉山は残雪期に何度か登ったが夏に登ったことはないし一度行ってみよう。ということで真夏の葉山を体験してきた。
 畑の駐車場で標高750mくらいあるので、朝のうちは暑くなく快適だったが、陽が上るにつれ登山道は蒸し暑くタップリと汗をかかされた。それでも上空には雲がかかり陽射しがないのは助かった。この時期は残雪期と異なり葉が茂り見通しが効かず風も通らない。おまけにアブが煩いし、もうお花畑で左に折れて畑コースで周回して終了にしようかとも思ったが、風の通る湿原で休憩して少し回復。惰性で小僧森〜大増森〜葉山本山〜奥の院まで。奥の院では風に吹かれて大休止。稜線にかかっていた雲はいつしか取れたが、月山山頂には厚い雲がかかっていた。
 30分ほど休んで奥の院を後に下山する。帰りは畑コースに入りハイピッチで下る。葉山のメインルートということでよく踏まれ整備された歩きやすい登山道だ。途中で立岩コースに入ってみたが、刈払いされて迷う様な箇所はなかった。登山道を出るとすぐに葉山市民荘が見えてきた。
 夏の葉山は暑かった・・・修行的な感じで爽快さはなかった。自分的にはやはり葉山は残雪期に登る山かな。ただ夏でも冷たい長命水の美味さはこの時期ならではといったところか。(TONO)

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