月山 姥沢からリフト利用八合目登山口へ

2023年08月11日(金) [日帰り]

• GPS: 11:53
• 距離: 10.3km
• 登り: 850m
• 下り: 635m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:55
• 合計: 4:20

8:32 スタート地点
8:46 8:50 姥ヶ岳
9:04 9:04 金姥
9:14 9:15 柴灯森
9:20 9:21 牛首
9:57 9:58 鍛冶稲荷神社
10:08 10:39 月山頂上小屋
10:46 10:46 月山
11:08 11:08 行者返し
11:29 11:44 月山佛生池小屋
11:44 11:45 九合目 佛生池
11:52 11:52 たたみ石
12:00 12:01 一ノ岳
12:51 12:51 八合目 弥陀ヶ原
12:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

高速バスが遅れ、西川BSから西川ICバス停への乗り換えが間に合わず。タクシーで姥沢の宿へ移動。1万5千位掛かるかと思ったが、話好きの運転手さんが小型車かつアクセル控えめにしてくれたので1万ちょっとで済んだ。

コース状況／危険箇所等

登山道はとても整備されていた。

その他周辺情報

※前泊 「月山夏スキーと登山の宿ロッヂやつなみ」　0237-75-2533 9,600
https://www.gassan-yatunami.jp/
※夕食ＪＲ鶴岡駅徒歩２分。鰻屋だが刺身などの海鮮料理や郷土料理もある。一人前1500円の刺盛を注文した。すべて白身で魚の香りが違っていた。旨し。
https://tabelog.com/yamagata/A0603/A060302/6002542/

写真

8/11 5:10

山形県西村山郡西川町志津からスタートしました。冬は雪が9メートルも積もるため閉鎖されています。4月から7月末まではスキーができます。8月にもスキーを担いでいる人がいました。多分、日本で一番遅くまでスキーができる場所。真冬は雪が多すぎて車が入れないため、スキーはできない。
宿泊 「月山夏スキーと登山の宿ロッヂやつなみ」　0237-75-2533 9,600円
https://www.gassan-yatunami.jp/

8/11 7:36

ペアリフトは激混み。

8/11 8:17

リフトで1時間分の登山をスキップ。ザックを前に抱えるせいか、汗をかいた冷たそうなペットボトルがいくつも落ちていた。飲み物無しで登ったのだろうか？皆さん気を付けてください。

8/11 8:47

姥ケ山はとても景色が良い。日本海も見えた。姥ケ山ルートの方が空いていて歩きやすかった。

8/11 8:54

8/11 8:55

姥ケ山から月山を目指す。

8/11 10:06

月山神社が見えた。

8/11 10:12

月山神社本宮はお祓いをしないとお参り出来ません。お祓後、紙でできた形代(かたしろ)で身体のあちこちを撫でて息を3回吹きかける。形代は漫画や映画でしか見たことが無かったですが、「自身の穢れや厄を形代に移して背負わせる」のだそうです。
https://e-kansai.net/2018/04/27/katashiro/

8/11 10:30

山頂は団体さんで混んでいた。

8/11 10:30

8/11 10:56

月山八合目へGO！

8/11 10:59

登山道はとても整備されていた。

8/11 12:12

トンボが遊びに来た。

8/11 14:56

帰りのバスで羽黒山へ立ち寄り、2446段の石段を下りた。

8/11 17:05

お疲れさん会はうなぎ屋。鰻は食べないけれど。
うなぎ若林
11時から通し営業。JR鶴岡駅徒歩2分。鰻屋だが刺身などの海鮮料理や郷土料理もある。もっとメニューにない郷土料理を聞けばよかった。ゲンゲの煮魚もメニューに無かったし。
https://tabelog.com/yamagata/A0603/A060302/6002542/

8/11 17:17

地魚の刺身。それぞれ魚の香りが違っていた。白身の香りは鼻から息を抜くと分かりやすい。美味しんぼに書いてあった。

8/11 17:52

ゲンゲの煮魚。さっぱ入りして美味しい。もっとゼラチンっぽいかと思った。

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

arrows We F-51B docomo FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 スマフォ 日焼け止め 保険証 時計 タオル ストック

感想

たろ

台風6号の影響を心配したが、晴れて風も適度にあった。帰りにに羽黒山で2446段の石段を下りた。