美濃戸口から硫黄岳まで！

2023年08月11日(金) [日帰り]

• GPS: 08:55
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,364m
• 下り: 1,368m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:05
• 休憩: 0:49
• 合計: 8:54

距離 18.6km 登り 1,365m 下り 1,371m

5:20 美濃戸口
6:11 やまのこ村
6:17 6:20 美濃戸山荘
6:59 7:04 堰堤広場
8:08 8:19 赤岳鉱泉
8:25 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
8:31 ジョウゴ沢
9:36 9:42 赤岩の頭
10:10 10:23 硫黄岳
10:41 10:43 赤岩の頭
11:31 11:33 ジョウゴ沢
11:40 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
11:44 11:47 赤岳鉱泉
12:48 堰堤広場
13:19 13:21 美濃戸山荘
13:25 赤岳山荘
13:56 13:58 河原奥の氷柱
14:13 八ヶ岳山荘
14:14 ゴール地点

天候

晴れのちくもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘の駐車場（800円／日）に止めました。帰りに見たらいっぱいでした。トイレは山荘内有料です。

コース状況／危険箇所等

美濃戸口〜美濃戸
未舗装の林道歩き。シュートパスできる道多数。車に要注意。
美濃戸〜堰堤
未舗装の林道歩き。シュートパスできる道3つ。
車はこないと思ったら登山者を送迎する車が通っていたので要注意。山荘のサービス？
堰堤〜赤岳鉱泉
川沿いのゆるやかな登りの登山道。徒渉はすべて橋あり。ハイキングコースのよう。
赤岳鉱泉〜赤岩の頭
やや急な登りだがつづら折りの歩きやすい登山道。一気に高度あがるので高山病に注意。
赤岩の頭〜山頂
ざれているが普通の登山道。山頂間近にいくつもルートがある。一番楽なのは右にまいて登る道でした。

その他周辺情報

山の日というよりもお盆休み三連休の初日。道の駅白州などどこも車でいっぱいだったので寄らずに帰ってきました。

写真

8/11 5:15

5時に毎日あるぺん号が到着してこのにぎわい。すぐにもう一台も。

8/11 6:10

美濃戸とうちゃこ。ここも駐車場がどんどん埋まってました。

8/11 6:19

多くの方が北沢方面へ。まあそうですよね。
我が家はもちろん南沢へ。すいてました、、、、、

8/11 7:04

堰堤で一休みして、ここから楽しい花探し

8/11 7:52

ウメバチソウ

8/11 8:08

アザミのお仲間

8/11 8:09

ヤマハハコ

8/11 8:11

花を楽しんでいたら赤岳鉱泉とうちゃこ。

8/11 8:25

コバノイチヤクソウ

8/11 8:36

シャクジョウソウ

8/11 9:34

硫黄岳から硫黄山荘に向かう稜線。人の姿がよく見えます。でもそんなに端をあるいて大丈夫？

8/11 9:40

赤岩の頭とうちゃこ。最後のほう疲れてるひと多くてゴボウ抜き、、、

8/11 9:42

ついでに山頂も。

8/11 9:52

コゴメグサのお仲間

8/11 9:59

天狗方面は雲多し。

8/11 10:03

赤岳方面はくっきり！　なんかこんなの久しぶりかも。

8/11 10:06

トウヤクリンドウ発見

8/11 10:08

トウヤクリンドウのぞきこみ

8/11 10:09

硫黄岳山頂にはひとがいっぱい

8/11 10:41

このリンドウもわずかに咲いてました。

8/11 12:08

コウゾリナ

8/11 12:16

バイカウツギ

8/11 13:43

ママコナ

8/11 14:01

珍しいシキンカラマツ、可愛い花ですね。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

雨具 iPhone ヤマレコマップ ハンカチ ウエットティッシュ 熊鈴 筆記具 コンパス JRO会員証 タオル レジャーシート ヘッドランプ ストック 長袖シャツ（朝は結構寒かった ）

共同装備

ファーストエイドキット ホイッスル ライター ココヘリGPS スマホ予備電池 エマージェンシーシート

感想

のりすけ@milkpoo

昨日の予定が車のトラブルでこられずリベンジ。
三連休の初日で快晴予報、ましてや八ヶ岳！　ということで出発を4時すぎに繰り上げて5時前に駐車場に。まだ半分以上空いていてほっと！

のんびり歩く＆登るも後ろから上から人がきてなんかあわただしい。あまり休まないのでよく休むグループと抜きつぬかれつになったりも。う〜ん　さすが夏休み。
八ヶ岳は圧倒的に若者多いなぁ！　親子づれも多かったです。
みんな山の日楽しんでました！！！

あまりも登りもきつくなく、沢沿いの道は楽しいけど、日帰りには長めのコースでした。次は王道の北沢コース＆赤岳歩いてみようかなぁ。