阿弥陀岳・赤岳・硫黄岳

2023年08月11日(金) ~ 2023年08月12日(土)

• GPS: 17:33
• 距離: 22.9km
• 登り: 2,094m
• 下り: 2,088m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:42
• 休憩: 2:22
• 合計: 9:04

6:08 やまのこ村
6:10 6:10 赤岳山荘
6:15 6:17 美濃戸
7:36 7:38 中ノ行者小屋跡
8:50 9:30 行者小屋
9:39 9:42 阿弥陀岳分岐
10:04 10:13 中岳のコル登山道水場
10:17 10:18 阿弥陀岳北稜
10:38 10:58 中岳のコル
11:24 11:33 阿弥陀岳
12:00 12:15 中岳のコル
12:36 12:38 中岳
13:23 13:37 文三郎尾根分岐
13:51 13:56 キレット分岐
14:11 14:11 竜頭峰分岐
14:17 14:31 赤岳
14:35 14:41 赤岳頂上山荘
15:12 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 5:39
• 休憩: 2:34
• 合計: 8:13

6:48 赤岳天望荘
6:53 6:54 地蔵の頭
7:06 7:14 二十三夜峰
7:21 7:35 日ノ岳
7:42 7:49 鉾岳
7:54 8:06 石尊峰
8:07 8:28 三叉峰
8:37 8:37 横岳（無名峰）
8:46 8:55 横岳
9:19 9:19 台座ノ頭
9:48 10:03 硫黄岳山荘
10:34 10:34 硫黄岳
11:01 11:01 赤岩の頭
12:16 12:16 ジョウゴ沢
12:22 12:22 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:26 13:28 赤岳鉱泉
14:10 14:10 堰堤広場
14:51 14:55 美濃戸山荘
14:58 14:59 赤岳山荘
15:01 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

やまのこ村駐車場を予約し、そこまで自家用車。未舗装路では一回だけ腹をこすりましたが、轍や穴に落ちないラインを選べば大丈夫。軽だからライン取りがし易いですし。あ、FFのハスラー(MT)ですけどちゃんと登れます。

コース状況／危険箇所等

道誤りしそうな箇所はありませんでした。
中岳のコルへ向かう上りと赤岳の下りが滑りやすかったです。

その他周辺情報

赤岳天望荘に宿泊しました。宿で飲むコーヒーお茶お湯は無料ですが、（水筒に入れる）飲料水は有料です。2Lで1500円ですが、下から持ち上げる体力を考えると買ったほうがお得かと。

写真

8/11 6:15

8/11 6:37

8/11 8:37

この付近で黒の手袋拾いました。Lサイズ。
行者小屋で聞いて回りましたけど落とし主見つからす。

8/11 8:51

二度目の朝ごはん
一度目は道の駅こぶちさわでインスタントラーメン作って食べました。ストーブ、食器類は車においてきました。

8/11 9:17

8/11 9:28

8/11 10:15

8/11 10:30

中岳のコルに向かう途中の滑りやすいエリア

8/11 11:25

阿弥陀岳頂上
かろうじて赤岳山頂が見えた

8/11 11:25

中岳コルにデポして身軽になってます。

8/11 11:26

8/11 11:35

8/11 11:36

8/11 11:37

8/11 11:37

8/11 11:42

8/11 11:43

8/11 11:44

8/11 11:45

8/11 11:45

8/11 11:45

8/11 12:28

中岳頂上から赤岳方向

8/11 13:45

岩場に入る前に一休み

8/11 13:45

8/11 13:47

頑張って登ります
落ちないように気をつけて

8/11 13:50

8/11 13:51

頂上はあと少し
ガンバレ

8/11 13:52

鎖があって安心ですが、子どもには少し高い位置らしくつかめない時があったようです

8/11 14:17

はい、ガスってました。

8/11 14:22

360度、ガス

8/11 14:38

下ります

8/11 14:40

天望荘まであと一息

8/11 17:46

晩ごはん
炊き込みご飯とトマトスープはおかわり自由でした。

8/12 0:33

赤岳のシルエット
満天の星空

8/12 0:34

阿弥陀岳と諏訪の街灯？

8/12 0:45

満天の星空その二

8/12 4:58

晴れて富士山 がきれいに見えました。

8/12 5:06

朝日を浴びた赤岳
少し赤い？

8/12 5:07

日の出は雲がかかってましたが、少し上がるとこんな感じ。

8/12 5:47

朝食
ご飯と味噌汁はおかわり自由

8/12 6:47

二日目の山歩き、出発です。

8/12 6:57

8/12 7:36

8/12 8:47

後ろに赤岳？阿弥陀？

8/12 10:20

バテ始めてます

8/12 10:21

だいぶぐったり

8/12 10:33

8/12 12:56

チキンの入ったインドカレーと、つけ麺
各1,000円
この食事で息子の元気が復活しました。

この少し前にレスキュー隊とすれ違いました。

8/12 14:50

お疲れ様でした。
やまのこ村の駐車場まであと少し。

撮影機器：

α350 DSLR-A350 SONY

装備

備考

水が、初日2+1.5L、2日目1.5+1Lでしたが足りませんでした。

感想

usawo

赤岳頂上がガスってしまって残念でしたが、それ以外は概ね晴天でよい登山ができました。

2日目の硫黄岳前あたりから息子の疲れがピークに達したようで、硫黄岳〜赤岳鉱泉まで予定を大幅にオーバーしてしまいました。
赤岳鉱泉での昼食後、それまでのぐったり感がうそのように飛び跳ねる勢いで下山できました。いわゆるシャリバテってやつだったんでしょうか？休憩毎に糖分塩分を含む食べ物はとっていたんですが、足りなかったのかも知れません。

全般的に水分の消費が激しかったです。大人1.5L/日、子ども1L/日 で全く足りてませんでした。反省。

赤岳鉱泉でレスキュー隊とすれ違い、その後レスキューヘリが飛んでました。
大事なければよいのですが。