赤岳〜阿弥陀岳 美濃戸口周回(南沢〜御小屋尾根)

2024年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,736m
• 下り: 1,734m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 1:06
• 合計: 7:30

距離 17.5km 登り 1,736m 下り 1,736m

8:16 美濃戸口
8:27 8:27 美濃戸口
8:57 8:57 やまのこ村
9:02 9:02 美濃戸
9:49 9:50 中ノ行者小屋跡
10:30 10:43 行者小屋
11:30 11:31 地蔵の頭
11:34 11:34 赤岳天望荘
12:00 12:00 赤岳頂上山荘
12:02 12:17 赤岳
12:19 12:21 竜頭峰分岐
12:27 12:27 キレット分岐
12:31 12:31 文三郎尾根分岐
12:46 12:46 中岳
12:55 12:55 中岳のコル
13:15 13:39 阿弥陀岳
13:40 13:40 西の肩（岩場）
13:46 13:46 西ノ肩
14:27 14:39 不動清水
15:01 15:02 御小屋山
15:50 八ヶ岳山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘駐車場日帰り800円

コース状況／危険箇所等

樹林帯上部で凍結あり、だがチェーンスパイクの出番は一瞬
稜線にも一部積雪あるがツボ足で余裕

その他周辺情報

ゆーとろん温泉

写真

5/11 8:16

八ヶ岳山荘前

5/11 8:30

御小屋尾根方面に迷ってから林道へ

5/11 8:32

5/11 8:57

やまびこ村まで30分の歩き

5/11 8:59

5/11 9:01

赤岳山荘

5/11 9:02

南沢へ

5/11 9:10

どこでも歩ける系

5/11 9:17

水豊富

5/11 9:18

5/11 9:30

5/11 9:45

5/11 9:47

5/11 9:53

5/11 10:02

5/11 10:02

5/11 10:15

5/11 10:30

行者小屋
小屋開き前

5/11 10:31

赤岳と飛行機雲

5/11 10:51

チェーンスパイク使いたい

5/11 10:51

この時間でも凍ってる

5/11 10:59

一瞬で雪終わり

5/11 11:17

急登上がってきた

5/11 11:17

稜線かっこいい

5/11 11:22

地蔵尾根の地蔵

5/11 11:22

横岳

5/11 11:22

行者小屋

5/11 11:30

稜線

5/11 11:31

富士山ひょっこり

5/11 11:31

赤富士

5/11 11:34

横

5/11 11:35

あとはまっすぐ

5/11 11:49

一部雪

5/11 11:51

目指す尾根、阿弥陀岳

5/11 11:59

赤岳山頂がもうすぐ

5/11 12:02

赤岳

5/11 12:02

赤岳

5/11 12:02

富士

5/11 12:03

南ア

5/11 12:03

中央、御嶽

5/11 12:03

北ア

5/11 12:27

文三郎尾根へ

5/11 12:28

かっこいい尾根

5/11 12:31

行者小屋分岐

5/11 12:33

5/11 12:38

コルから権現岳方面

5/11 12:38

振り返り

5/11 12:38

硫黄岳〜横岳

5/11 12:38

登り返しも急

5/11 12:47

中岳

5/11 12:47

もう一登り

5/11 12:55

また小屋分岐

5/11 13:16

阿弥陀岳

5/11 13:16

富士

5/11 14:07

御小屋尾根下山
途中の展望台

5/11 14:26

不動清水へ立ち寄り

5/11 14:28

八ヶ岳の天然水は冷たくて美味しい

5/11 14:38

帰りは巻いて復帰

5/11 14:57

途中斜度ゆるく快適

5/11 15:01

三角点

5/11 15:01

三角点ですぐ分岐

5/11 15:34

舗装道を下山

5/11 15:35

舗装道復帰お疲れ様でした

撮影機器：

Pixel 7a Google

感想

tak165

昨年天狗岳〜横岳を歩いたので続きを歩いてみる。

前日はガストの冷麺を食べて、途中SAで大休憩、ちんたらして登山口に8時前着。
愛車で林道を上がるチャレンジもありだったが、周回ルートを取るために八ヶ岳山荘に駐車。駐車場はどこも余裕ありだった。

脳死でスタートしたら舗装路歩いて進んでしまいミス、こんなすぐ林道だったか。
下りのときは死ぬほど長く感じたが、登りで30分で山荘通過、フレッシュだと早い。行者小屋手前から若干雪が出てくるが避けて歩ける程度。行者小屋で補給、小屋開け前は水道は引いておらず水場まで歩くがめっちゃ近い。冷たくておいしい。ここで家からのぬるい水を入れ替えとくほうが良かった。

小屋からでて凍結雪が続いたのでチェーンスパイク着用も一瞬で雪が終わる。そこからは急登が続くが昨年下ってるので想定内、登るほうが楽に感じたくらい。

稜線上がると雲のほとんどない快晴で風も無く、どこも見渡し放題、人もかなり多かった。赤岳への登りがまた急。

赤岳山頂小屋で休憩多数、山頂でも人多数だったが、スペース見つけて小休憩。昨年そのまま登っても曇ってたはずなので天候当たりの日で良かった。

下山もめっちゃ急、振り返ると登る気無くすくらいには急。阿弥陀岳への尾根に入ると進む先の見通しがかっこいい。ザレ気味なので慎重に下る。コルからの登り返しが今日一きつくて楽しい岩場。

阿弥陀岳のほうが広々とした山頂でこちらも大展望。団子を食べて、2パーティとお話して御小屋尾根へ。
こちらでは登ってくるソロの方とすれ違ったのみで他には会わず、静かな道。といってもよく整備されているし歩きやすい。不動清水に立ち寄り給水、こちらも冷たくて美味しい。途中から緩やかになるので快適な尾根歩きだが、ただ長い。行きに一瞬迷った道に合流し終了。

やっぱり八ヶ岳はいいところ、天気展望よしで楽しかった。
普通に歩けはしたが、体力消耗激しく翌日は使い物にならなかった。体力もっとほしいところ。