記録ID: 5821005
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
雲ノ平→祖父岳→水晶岳→鷲羽岳
2023年08月09日(水) ~
2023年08月12日(土)


体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 40:36
- 距離
- 50.2km
- 登り
- 3,246m
- 下り
- 3,506m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 7:27
距離 7.4km
登り 1,028m
下り 91m
2日目
- 山行
- 7:55
- 休憩
- 4:06
- 合計
- 12:01
距離 14.1km
登り 935m
下り 671m
19:02
3日目
- 山行
- 10:12
- 休憩
- 2:32
- 合計
- 12:44
距離 14.9km
登り 1,163m
下り 1,178m
17:51
4日目
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 2:19
- 合計
- 7:37
距離 13.8km
登り 127m
下り 1,621m
13:51
ゴール地点
天候 | 1日目:晴れのち雨 2日目:晴れ 3日目:晴れ 4日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
下山 新穂高温泉バスターミナル:新穂高センター→平湯温泉(路線バス) 平湯温泉→新宿(ハイウェイバス) |
コース状況/ 危険箇所等 |
1日目 折立→太郎平小屋:樹林帯勾配きつめ→森林限界以降は木道階段・ザレ場緩やかだが延々と続く 2日目 太郎平小屋→薬師沢小屋:さわやかな木道 薬師沢湖や→雲ノ平山荘:ごつごつ岩の樹林帯→森林限界以降は木道・ザレ場 3日目 雲ノ平キャンプ場→スイス庭園・祖父庭園:木道・ザレ場(絶景) 祖父庭園→祖父岳:ガレ・ザレ場急こう配 祖父岳→ワリモ北分岐:砂地の稜線歩き(絶景) ワリモ北分岐→水晶小屋:砂地の稜線歩き(絶景) 水晶小屋→水晶岳:ザレ場・岩稜(絶景) ワリモ北分岐→鷲羽岳:砂地の稜線歩き(絶景) 鷲羽岳→三俣山荘:砂地の稜線歩き(絶景) 三俣山荘→三俣峠:最初ハイマツ帯→ザレ場 三俣峠→双六小屋:ハイマツ帯・ガレ・ザレ場延々続く 4日目 双六小屋→鏡平山荘:ガレ・ザレ場(絶景)日陰なし 鏡平山荘→小池新道登山口:ガレ・ザレ場の樹林帯 小池新道登山口→新穂高バスターミナル:ザレ場ゆるやかな下り |
その他周辺情報 | 下山後は平湯温泉のひらゆの森を利用 https://www.hirayunomori.co.jp/ 登山客で満員でした |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ガスカートリッジ
コンロ
テント
シュラフカバー
ランタン
マット
サンダル
枕
食料
|
---|
感想
念願の北アルプスデビューです。
今回は会社の仲間からのお誘いを受けました
ソロでは決して計画しないルートでした。
マイカーで行くことが多く公共交通機関利用は稀なので
何もかも新鮮でした。
天候も初日こそ雨に降られましたが、テント場では回復して
4日間好天に恵まれました。
今までの通常登山では、山頂ご褒美に絶景を見れますが
さすが北アルプス
山行のほとんどの時間、絶景を楽しめました。
ある程度の体力と経験が問われますが、魅力のある山域だと改めて思いました
懸念のあった装備重量も何回かのテント泊を経て減量に成功
必要装備と重さのバランスも取れて縦走できることが分かったので
今後の登山計画の幅が広がった
とても良い山行だった
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訪問者数:304人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [4日]
北アルプスの北部、薬師・黒部五郎・三俣蓮華・鷲羽・水晶と雲の平に高天ヶ原温泉、贅沢な一周ルート
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
重装備での長距離頑張りましたね‼️
おいらの初雲の平は、高天原温泉からの登りでした。
とってもいい場所ですよね?
さっそくコメントありがとうございます。
行けるところが増えたので、今後はrojya-suさんのレコ参考に計画したいです
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