加入道山、甲相国境尾根、シャガクチ丸から下山
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- GPS
- 06:46
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 813m
- 下り
- 810m
コースタイム
天候 | 晴れ、暑かった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
_弾道山、1345m手前、崩落あり、危険です。 ▲轡礇クチ丸からの下山は基本尾根筋を辿れば大丈夫です。トレースらしき跡もあります。ところどころ崩落があったり、大岩があったり、低木が密集してトレースを見失って斜面側に偏る、踏み抜くかも、といった注意は必要で、適宜尾根筋から離れて巻きながら下りたほうがいいところもあります。 |
その他周辺情報 | ‘算屬療髻覆匹Δ憩察413号に出るまでにあります)、ただし寄りませんでした。道の駅どうし(山中湖方向)、石割の湯(山中湖方向) |
写真
感想
)榲は、シャガクチ丸から畦ヶ丸を往復して下山する予定でした。バテそうな予感があり、そのまま、シャガクチ丸から下りました。ずっと汗が噴き出しぱなしでした。秋の山行に向け、水晶沢ノ頭からモロクボ沢ノ頭、大界木山までをもう一回見ておきたかったのです。暑さに負けました。
▲轡礇クチ丸から下りで、難しいことはあまりありません。基本尾根です。わずかに、トレースもあります。尾根だけ辿ると、大きな岩があったり(その先段差が大きい)、低木で足元が見えない(踏み抜きの可能性)ところにがあり、尾根から外れて巻いた方がいいところもあります。
このバリエーションルートの良さは何か?と聞かれれば、今回みたいに甲相国境尾根にいて、「怪我した」、「体調悪い」、「急に天候が変わった」、「やっぱ下りよう」みたいなときにいいのかもしれません。今日はわかりませんでしたが、春先、秋に新緑や紅葉がきれいかもしれません。水晶沢ノ頭から下りた時(2022年10月)は天気も良く、紅葉がきれいでした。今回のルートは、水晶沢ノ頭からの下り、室久保林道のほぼ同じ場所に下ります。
げ嫉穫から加入道山の全体がよく見えました(南南西方向)。Wikipediaでは南西から撮影した写真が掲載されています。鳥の胸山や道志の山からだと、こんな風にもっとよく見えるのかもしれません。すごく堂々とた山容です。”展望がない山”、”大室山への通過ピーク”、”西丹沢で大室山に次いで2番目の標高”などと思われているのではないかと思いますが、けっして”サブな山”ではありません。
セ殻召砲弔い討蓮smrktoraerigonさんのヤマレコ(そこから先Mixiにとびますが)https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1265546.html、
に詳しく書かれています。鹿が多かったので鹿入道、大きな坊主がいたから大入道説以外に、草を刈る萱場を指す地元の言葉の当て字、焼畑を表す「カリウド」が転化、などが書かれています。後ろの2つは知りませんでした。
Δ△箸海了期、羽虫対策はあったらいいかも。網ですね。大きい蜂が、まとわりついて、怖かったです。
GPSの使用が増えていると思いますが、今日に限らず、GPSを使用するときは、バッテリーが生命線です。
今日は。シャガクチ丸からのバリエーションルートは明後日にトライする予定です。記事を参考にさせて頂きます。
尚、アレは蜂ではなくてアカウシアブです。今年の夏は猛暑のせいか西丹沢はほんとうにアブ、ブユ、メマトイ地獄で大変でした。今年はどこの山域も多かったらしいですが。
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