会津駒〜燧〜至仏

2023年08月11日(金) ~ 2023年08月12日(土)

• GPS: 26:25
• 距離: 42.1km
• 登り: 3,392m
• 下り: 2,812m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:19
• 合計: 6:36

11:03 キリンテバス停
13:21 13:21 大津岐峠
14:09 14:09 駒の小屋
14:20 14:27 会津駒ヶ岳
14:35 14:35 駒の小屋
15:20 15:24 大津岐峠
16:11 16:11 電発避難小屋
17:02 17:02 大杉岳
17:30 17:34 会津駒ヶ岳 御池登山口
17:35 17:39 御池ロッジ
17:39 山の駅御池

2日目

• 山行: 10:16
• 休憩: 0:55
• 合計: 11:11

2:17 山の駅御池
3:01 3:01 広沢田代
3:23 3:29 御池登山道 ５合目
3:38 3:38 熊沢田代
5:00 5:17 俎��
5:31 5:31 燧ヶ岳
5:39 5:39 温泉小屋道・見晴新道 分岐
7:06 7:06 見晴新道分岐
7:13 7:13 原の小屋
7:18 7:20 見晴
7:37 7:38 弥四郎小屋
7:39 7:39 燧小屋
8:03 8:03 龍宮小屋
8:17 8:17 尾瀬ヶ原
8:38 8:42 牛首分岐
8:49 8:50 上ノ大堀川橋
9:11 9:11 尾瀬ロッジ
11:11 11:11 高天ヶ原
11:28 11:42 至仏山
12:14 12:14 小至仏山
12:30 12:30 笠ヶ岳分岐
12:45 12:55 原見岩
13:28 13:28 鳩待峠
13:28 ゴール地点

天候

初日　高曇
2日目　高曇、時々晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

東京 4:30 - 10:58 キリンテ
鳩待峠からは乗合タクシーで尾瀬戸倉〜沼田
鳩待峠〜戸倉間はバス、タクシー共通料金なのでバスの時間とか気にしなくてよい

コース状況／危険箇所等

キリンテ〜大津股峠　とても歩きやすい
駒の小屋〜大杉岳　草が伸びていて歩きにくいところがある。
駒の小屋〜会津駒　木道。とても歩きやすい
大杉岳〜御池　とても歩きやすい
御池〜燧ヶ岳〜見晴　大きい岩がゴロゴロしていて歩きにくい
見晴〜山の鼻　木道。とても歩きやすい
山の鼻〜至仏　燧よりは登りやすいが、蛇紋岩とかある
至仏山〜鳩待峠　とても歩きやすい

その他周辺情報

尾瀬戸倉の温泉に入った

写真

8/11 13:16

大津股峠にて
燧遠いなー

8/11 13:23

会津駒も遠い、駒ヶ岳登山口からにすればよかった

ブルーベリー美味しそう

8/11 14:34

会津駒山頂
夏に来るのは初めて。上越国境の典型的な高層湿原って感じ。天国。

8/11 15:50

落ちてたので持って帰りました
心当たりある方は連絡ください

8/12 3:35

ガスの中で鹿が鳴いている
日光にいた頃を思い出す

8/12 5:06

朝だ

8/12 7:44

広いなー

8/12 11:59

上越国境東部、右手前のは多分赤倉岳
現役のみんな元気かな
すれ違った人にドヤ顔で山を教えたけど、巻機と谷川を間違えた気がする

8/12 12:22

尖ってるのが燧、その左の平らなのが会津駒
尾瀬ヶ原がデカい

ホソバノキソチドリ

キンコウカ

ヤナギラン
亜種のウスゲヤナギランかも

もうウメバチソウの季節か

ただのモウセンゴケ

ナガバノモウセンゴケ

オオマルバノホロシ？
ナス科を見ると気になる

ジャコウソウ？

サワギキョウ

タテヤマウツボグサ

ホソバコゴメグサ

カニコウモリを見ると鹿が連想される

8/11 20:23

全然寝れないので流星群見ながら散歩してたら見つけたミヤマくん。
ミヤマクワガタっていうと最近は花の方が連想される

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

NKO法人

3連休、一緒に山に行ってくれる人がいないので久しぶりに自分の限界を試したかった。
見晴でバイトしている友達がいるので、ついでに会おうと思って
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4705433.html
を参考にしつつ、2泊3日で会津駒〜燧〜至仏〜朝日岳（〜あわよくば谷川）の計画で入山した。
湯の小屋までは行けるだろうと思っていたが、鳩待峠に降りることになってしまって悲しい。

以下反省（言い訳？）
•最近夏バテで食欲がないし、眠りに中々つけない。1日の行動終了後も結局3時間しか眠れず、体力が回復しなかった。
•2日目は雷雨のリスクがあったため、出来るだけ早く進みたいと思うあまり余裕がなかった。
•至仏の登りで日が差してきて、熱中症気味になって消化器系が弱った。吐き気があり、食べ物が喉を通らないのにお腹が空くので3日目分の流動食も使い切ってしまった。（鳩待に降りた理由）
•初めてトレランシューズを使ったが、登山靴用の靴下を履くと靴に足が入らず、念のため持ってきた薄手の靴下しか使えなかった。
•不要な荷物が多かった。限界を目指すならもっと軽量化を目指すべき。