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Yamareco

記録ID: 5822920
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

【朝日岳・雪倉岳】蓮華温泉

2023年08月11日(金) ~ 2023年08月12日(土)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
19:43
距離
31.7km
登り
2,383m
下り
2,380m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:04
休憩
0:55
合計
8:59
距離 13.2km 登り 1,414m 下り 794m
7:17
13
スタート地点
7:49
21
8:10
31
8:41
57
9:38
7
9:45
9:55
92
11:27
3
11:30
11:45
167
14:32
14:47
34
15:21
15:33
33
16:06
16:07
9
16:16
2日目
山行
9:31
休憩
1:06
合計
10:37
距離 18.6km 登り 972m 下り 1,595m
4:45
7
4:52
4:53
68
6:01
23
6:24
6:25
149
8:54
9:09
30
10:41
10:42
31
11:13
11:48
4
11:52
57
12:49
12:58
68
14:06
14:07
15
14:22
23
14:45
14:46
3
14:49
14:50
11
15:04
15:05
17
15:22
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
途中、県道の「ヒワ平」駐車場から。「雪倉岳(中央)・朝日岳(右の雪あり)」
2023年08月11日 06:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
8/11 6:40
途中、県道の「ヒワ平」駐車場から。「雪倉岳(中央)・朝日岳(右の雪あり)」
蓮華温泉の駐車場は満車。予定地点より手前(徒歩15分ほど)に駐車してスタート。
2023年08月11日 07:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
8/11 7:44
蓮華温泉の駐車場は満車。予定地点より手前(徒歩15分ほど)に駐車してスタート。
「朝日岳(左)」写真右側から続く「五輪尾根」を登っていく。
2023年08月11日 08:01撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/11 8:01
「朝日岳(左)」写真右側から続く「五輪尾根」を登っていく。
まずは300m近くグイグイ降ります。
2023年08月11日 08:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/11 8:07
まずは300m近くグイグイ降ります。
「兵馬ノ平」
2023年08月11日 08:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/11 8:12
「兵馬ノ平」
「白高地橋」
2023年08月11日 09:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/11 9:54
「白高地橋」
「カモシカ坂」急登の階段がきつい。
2023年08月11日 11:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/11 11:05
「カモシカ坂」急登の階段がきつい。
「花園三角点」手前で景色が変わる。正面に「雪倉岳(右)・小蓮華岳(左)」
2023年08月11日 11:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/11 11:17
「花園三角点」手前で景色が変わる。正面に「雪倉岳(右)・小蓮華岳(左)」
「五輪高原」の水場で水補給。
2023年08月11日 11:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/11 11:39
「五輪高原」の水場で水補給。
昼食も。
2023年08月11日 11:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/11 11:38
昼食も。
道は「五輪尾根」を進む。
2023年08月11日 11:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/11 11:59
道は「五輪尾根」を進む。
「青ザク」
2023年08月11日 12:18撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/11 12:18
「青ザク」
「朝日岳」頂上が目の前に見えてくる。
2023年08月11日 13:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/11 13:34
「朝日岳」頂上が目の前に見えてくる。
「吹上のコル」で栂海新道からの道と合流。
2023年08月11日 14:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/11 14:33
「吹上のコル」で栂海新道からの道と合流。
「朝日池」20分ほど昼寝。
2023年08月11日 14:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/11 14:33
「朝日池」20分ほど昼寝。
「朝日岳」頂上はガスに覆われてきた。
2023年08月11日 14:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/11 14:33
「朝日岳」頂上はガスに覆われてきた。
登ってきたルートを振り返る。この後はガスに包まれます。
2023年08月11日 15:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/11 15:07
登ってきたルートを振り返る。この後はガスに包まれます。
頂上手前の雪渓
2023年08月11日 15:11撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/11 15:11
頂上手前の雪渓
この辺りから花畑
2023年08月11日 15:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/11 15:17
この辺りから花畑
チングルマは残り僅か。
2023年08月11日 15:19撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/11 15:19
チングルマは残り僅か。
2023年08月11日 15:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/11 15:20
「朝日岳」頂上。ガスは晴れそうにない。
2023年08月11日 15:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/11 15:32
「朝日岳」頂上。ガスは晴れそうにない。
「朝日小屋」へ降ります。
2023年08月11日 15:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/11 15:33
「朝日小屋」へ降ります。
「朝日小屋」到着
2023年08月11日 16:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/11 16:12
「朝日小屋」到着
テント設営後ビールで夕飯。
2023年08月11日 17:15撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/11 17:15
テント設営後ビールで夕飯。
2023年08月11日 18:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/11 18:29
2023年08月11日 18:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/11 18:35
「雪倉岳(左)・白馬岳(中央)・旭岳(右)」
2023年08月11日 18:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/11 18:39
「雪倉岳(左)・白馬岳(中央)・旭岳(右)」
19:00前、日の入り
2023年08月11日 18:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/11 18:40
19:00前、日の入り
翌朝テントを撤収し、朝食を済ませた。
2023年08月12日 04:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/12 4:43
翌朝テントを撤収し、朝食を済ませた。
4:45「朝日小屋」出発。
2023年08月12日 04:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/12 4:45
4:45「朝日小屋」出発。
鋭角の「旭岳」の存在感ありすぎ。
2023年08月12日 04:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/12 4:47
鋭角の「旭岳」の存在感ありすぎ。
「水谷のコル」から水平道へ
2023年08月12日 04:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/12 4:52
「水谷のコル」から水平道へ
「朝日小屋」の屋根
2023年08月12日 04:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
8/12 4:53
「朝日小屋」の屋根
「剱岳」
2023年08月12日 04:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/12 4:57
「剱岳」
ここからは見えないが、太陽が出た模様。
2023年08月12日 05:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/12 5:26
ここからは見えないが、太陽が出た模様。
「小桜ヶ原」
2023年08月12日 06:19撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/12 6:19
「小桜ヶ原」
「朝日岳」にはすっかり太陽の光が当たっている。
2023年08月12日 06:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/12 6:21
「朝日岳」にはすっかり太陽の光が当たっている。
道は「赤男山」でできた陰の中を、迂回するように通り過ぎる。
2023年08月12日 06:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/12 6:40
道は「赤男山」でできた陰の中を、迂回するように通り過ぎる。
「雪倉岳」への登りの途中。休憩ポイント。
2023年08月12日 07:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/12 7:43
「雪倉岳」への登りの途中。休憩ポイント。
「朝日岳」が見渡せる。
2023年08月12日 07:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/12 7:43
「朝日岳」が見渡せる。
東側「妙高山(左)・高妻山(右)」
2023年08月12日 07:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/12 7:43
東側「妙高山(左)・高妻山(右)」
「雪倉岳」頂上
2023年08月12日 08:54撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/12 8:54
「雪倉岳」頂上
初めて眺めるこの角度からの「白馬連峰」。右奥は「立山」
2023年08月12日 08:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/12 8:55
初めて眺めるこの角度からの「白馬連峰」。右奥は「立山」
南東側「小蓮華岳」
2023年08月12日 09:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/12 9:02
南東側「小蓮華岳」
南側「白馬岳(左)・旭岳(右)」今回の一番の発見は「旭岳」の存在感。
2023年08月12日 09:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/12 9:02
南側「白馬岳(左)・旭岳(右)」今回の一番の発見は「旭岳」の存在感。
北西側「富山平野」
2023年08月12日 09:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/12 9:03
北西側「富山平野」
北側「朝日岳」
2023年08月12日 08:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/12 8:57
北側「朝日岳」
2023年08月12日 09:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/12 9:30
2023年08月12日 09:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
8/12 9:37
「雪倉岳避難小屋」まで降った。
2023年08月12日 09:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/12 9:39
「雪倉岳避難小屋」まで降った。
「コマクサ」
2023年08月12日 10:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/12 10:25
「コマクサ」
「鉱山道」ルートを降ります。
2023年08月12日 10:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/12 10:45
「鉱山道」ルートを降ります。
2023年08月12日 11:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/12 11:57
「鉱山事務所跡」の展望台
2023年08月12日 12:53撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/12 12:53
「鉱山事務所跡」の展望台
撮影機器:

感想

今年のお盆休みは、北アルプス北端の「朝日岳・雪倉岳」へテントを担いで縦走です。

朝日小屋テント受付での出来事。受付表には蓮華温泉から登り、翌日「雪倉岳」経由で下山する計画を記入。受付の方は富山の山岳救助隊員であることを名乗ると「あなたは歩くのが遅すぎる」「あなたの行動は許可できない!」と大勢の前で叱責し始めた。16時を過ぎていたので「もっと早めの行動を」注意喚起される場面だろうから「ありがたいアドバイス」としてじっと聞いた。しかしその後夕飯を食いながら「注意された内容」を整理するが納得いかなかった。今日は予報通り天気も良く、まだ日も長い。受付での自分に悪い点がなかったか振り返るが見当つかない‥。のんびり昼食や、頂上付近でガスの晴れ待ちをしなければ時間を短縮できたことや、より早く出発できたかもと反省したものの、彼の言う「あなたの行動は許可できない!」には納得がいかなかった。「標準コースタイム」と「足が遅い」ことを何度も指摘されたが、私のタイムは休憩込みで彼の言うコースタイム通りであった。むしろ「タイムの短縮を急かせる」指摘こそが、私がどうしても納得できなかった理由である。小屋の前で「山をなめるな塩なめろ」のTシャツを着てヘラヘラしている彼を見るたびに「山に来るのに、なんであいつの許可がいるんだ?」との思いが湧いてくる。
登山の際は十分な準備をすることや注意深い行動が必要で、謙虚さも必要と思います。「山をなめるな」との心構えは大切です。しかし「他人をなめた」ような言い方をすると、人には間違って伝わります。残念です。

山はとても素晴らしいかったです!!
今回も天気に恵まれ、無事に帰宅できました。

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