記録ID: 58235
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山滑走
鳥海山
鳥海山(吹浦口)
2009年05月20日(水) [日帰り]
- GPS
- 07:26
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,466m
- 下り
- 1,449m
コースタイム
吹浦口8:22―10:32御浜神社10:42―11:38七五三掛―13:16鳥海山13:55―15:06御浜神社15:21―15:48吹浦口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年05月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
この時期の鳥海ブルーラインは夜間通行止めで、8時にならないとゲートを開けてくれない。 太平駐車場に車を止めて仕度を整える。 雪壁は大分低くなっており、雪壁を登るのに苦労はしなかった。 登りやすそうな斜面を登っていくと、藪が濃くなり、 引き返したりしながら御浜神社を目指す。 とにかく広いので視界が悪い時は注意が必要だ。 途中から赤旗がたてられいたので、これに従いながら2時間ちょっとで御浜神社に到着。 鳥海湖へ滑り込む斜面が楽しそうだが、時間が無いのでまたの機会にしておこう。 御浜神社から1時間くらい進むと七五三掛(しめかけ)というところに着き、 スキーを脱いで、慎重にトラバースしながら千蛇谷に降りた。 千蛇谷をのんびり登りながら高度を上げて行く。 登り始めて5時間ようやく新山(鳥海山)にたどりついた。 新山からの景色をいつまでも楽しんでいたいが、 鳥海ブルーラインは17時ゲートが閉められてしまうため、余りゆっくりしてはいられない。 千蛇谷を快調に滑っていくが、途中で御浜神社のある大地に上がらなくてはいけない。 スキーを履いたまま、トラバースする。 滑落すれば、300m位カール状の下まで落ちそうなので緊張した。 なんとか這い上がることができ、御浜神社で一休み。 あとは日本海に向って滑るのみだ。 無事、17時までにゲートを通過して、この旅の最終目的地である月山へ向う。 道の駅にしかわの温泉に入った後、レストランで地ビールを飲んでから寝た。 |
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