記録ID: 582414
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トレイルラン
日光・那須・筑波
雪の筑波連山縦走 関東ふれあいのみち 茨城No.11→No.10→No.9→No.8→No.7
2015年01月31日(土) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 08:16
- 距離
- 35.5km
- 登り
- 2,118m
- 下り
- 2,087m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:38
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 8:15
距離 35.5km
登り 2,118m
下り 2,096m
17:44
移動距離: 35.5 km
累積標高(上り):1924m
累積標高(下り):1877m
EK度数※:64.1
※詳細はmurrenさんの山ノートにて:
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
累積標高(上り):1924m
累積標高(下り):1877m
EK度数※:64.1
※詳細はmurrenさんの山ノートにて:
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
※関東ふれあいの道公式地図では大池公園前とあったが、平沢官衙入口と同じ場所で本数も多い模様。 帰り:JR岩瀬駅18:19発-[JR水戸線]-18:45着JR友部駅19:02発-[JR常磐線特急フレッシュひたち60号]-20:04JR上野駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・車道のアイスバーンに注意。車の轍は踏まないように。 ・雪の下のぬかるみは見た目では判別しにくく、雪の上を踏むよりも激しく滑るため注意。 ・コースごとの路面別割合は下記の通り。 ※ロード(舗装路)、トレイル(未舗装路)、山岳・荒地(未舗装路の中でも岩場や鎖場などの歩きづらい道)の割合を「主観」で10%単位で記載。 茨城No.11 筑波山めぐりから旧参道へのみち ※分岐道含まず ロード: 30 %、トレイル: 70 %、山岳・荒地: 0 % 茨城No.10 筑波山頂めぐりのみち ※分岐道、尾根までのアプローチ道含まず ロード: 30 %、トレイル: 70 %、山岳・荒地: 0 % 茨城No.9 筑波連山縦走のみち(2) ※分岐道、尾根までのアプローチ道含まず ロード: 60 %、トレイル: 40 %、山岳・荒地: 0 % 茨城No.8 筑波連山縦走のみち(1) ※分岐道、尾根までのアプローチ道含まず ロード: 40 %、トレイル: 60 %、山岳・荒地: 0 % 茨城No.7 御嶽山から坂東24番札所へのみち ※尾根沿いのみ ロード: 20 %、トレイル: 80 %、山岳・荒地: 0 % |
写真
装備
個人装備 |
飲料(水 500ml)
行動食(Shotz 3本
クリフバー 1本
おにぎり1個
ウィダーインゼリー 1本)
ハンドライト(GENTOS SG-325)
予備電池(Panasonic QE-QL101・カメラ予備)
レインウェア(モンベル ストームクルーザー上下(防寒具兼用))
バックパック(SALOMON Agile 17)
シューズ(montrail BAJADA)
スポーツタイツ(ワコール CW-X フリースタイル冬用 上下)
ミドルウェア(SALOMON)
シャツ・ズボン(汎用品)
カメラ(FUJIFILM XQ1)
携帯電話(iPhone6)
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感想
雪の筑波連山縦走。関東ふれあいのみち走破の一環としての縦走のため、車道も多く5〜6時間もあれば行けるだろと考えてましたが、甘すぎました。
前日は雪からの雨だったため、車道はアイスバーンになっており、北側斜面は積雪10cm以上、日の当たるところは当日の高い気温で酷いぬかるみという状態。
踏み込んだ力が半分程度しか伝わっていないような感覚で体力の消耗もハンパなく、時間もかなり多くかかった。
最後は水も行動食も使い果たし満身創痍でのゴールとなりました。
帰りはビシャビシャ&ドロドロの靴(最低限はウェットティッシュで清掃しましたが)で電車に乗ることになり、他の乗客から見ればヒンシュクものだったことだろう…
他の天候とは一味違う、降雪によるコースへの影響や体力の消耗度合いなど貴重な経験を得ることができた。(→こんな状態が予想されたら二度と走らない…)
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