那岐山 ↑西仙(渓流)コース↓東仙コース

2023年08月12日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.0km
• 登り: 677m
• 下り: 665m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:44
• 合計: 3:47

7:06 大畑橋駐車場
7:07 7:07 東仙・西仙コース分岐
7:51 7:58 馬ノ背小屋(那岐山)
8:42 8:42 那岐山三角点峰
8:51 8:51 那岐山避難小屋
8:55 9:32 那岐山
9:43 9:43 A・Bコース分岐
9:45 9:45 Aコース・東仙分岐
10:10 10:10 東仙コース林道出合
10:52 10:52 東仙・西仙コース分岐
10:53 大畑橋駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大畑登山口駐車場利用(10台弱可能？)

今回は無料高速の智頭ICから向かいましたが、コンビニはIC下りてすぐの2軒のみ。その後の下道には目ぼしいお店は(勿論トイレも)ありません。

コース状況／危険箇所等

道標多数、コースはわかりやすいです。
東仙コースの階段もほんの一部崩れている所はありますが、良好な状態だと思いました。

2023年8月現在、山中にトイレはありません。

写真

8/12 7:06

大畑橋の袂から出発です。
駐車場はこの手前を右折したところにあります。この日の先着は岡山側のナンバー1台でした。

8/12 7:07

すぐに東仙コース・西仙コースの分岐。上りは西仙へ。暫くセメントで固められた林道です。

8/12 7:21

林道から外れて山道へ。

8/12 7:23

尾根コースと渓流コースの分岐です。

8/12 7:30

ここで「3合目」の道標。1と2は見逃しました。
お姉さんと姪っ子がリタイア。車に戻りました。

8/12 7:37

八ヶ岳に続き、苔の道。

8/12 7:40

4合目。

8/12 7:41

瀕死でした。

8/12 7:44

この手前も結構「渓谷」でしたよ。

8/12 7:44

癒された滝。

8/12 7:48

進むも退くもど真ん中の渓流コースの中間地点。

8/12 7:49

この階段を上ったら…

8/12 7:51

「馬乃背小屋」です。

8/12 7:52

中はとても綺麗。

8/12 7:58

尾根コースだとここが中間地点になります。

8/12 7:58

そして5合目でもあります。

8/12 8:00

一息入れて再出発。緩くなるのかな、と思ったら…

8/12 8:03

また鎖のある斜面に。(この鎖は上りではあまり必要ないかも)

8/12 8:08

6合目。

8/12 8:08

ここで標高1000m突破。

8/12 8:13

毛並み(？)の良い苔。

8/12 8:16

新緑や紅葉に時期には目を見張るところになると思われる緩やかな場所を通って…

8/12 8:18

7合目。

8/12 8:28

代り映えのしない8合目。

8/12 8:29

1cm位の小さなお花はオトギリソウの仲間。

8/12 8:36

周りの木立が低くなったところで振り返って。肉眼だと鳥取市街が辛うじて確認できました。

8/12 8:41

9合目到着。横の古い避難小屋は残骸散乱中。

8/12 8:42

滝山方面には気持ちの良さそうな笹原の道が続いています。

8/12 8:42

那岐山三角点。

8/12 8:43

新しく造られる小屋の資材が揚げられています。

8/12 8:43

それでは向こうに見える那岐山頂へ、いざ。

8/12 8:49

こんな看板があったのですが…

8/12 8:49

どれがどれやらわかりません。

8/12 8:51

こちらの避難小屋(入口には波板で囲われた風除室付き)の…

8/12 8:51

中は、こんな感じ。

全景写真では見切れてしまっているけれど、避雷針が付いているので雷接近時には心強いことでしょう。

8/12 8:55

山頂！
前日の予報でピーカンかと思っていたのに、結構な雲がありました。

8/12 9:31

あっちが北です。

8/12 9:32

雲に隠れている大山方面から…

8/12 9:32

東に向かって…

8/12 9:32

…ターン。

それでは、下山。

8/12 9:41

9合目のすぐ先で…

8/12 9:43

A・Bコース分岐地点。

8/12 9:44

右にB(蛇淵)コースを分けて…

8/12 9:44

稜線を進みます。

8/12 9:45

程なくA(菩提寺)コースとの分岐地点。

8/12 9:45

ここも左へ進みます。

8/12 9:48

しばらくはこんな感じの自然林。

8/12 9:50

8合目を過ぎると…

8/12 9:51

階段が始まります。初めは比較的緩やか。

8/12 9:57

7合目で…

8/12 9:57

シダが両側を飾る階段を振り返りました。

8/12 10:02

ずっと階段。

8/12 10:03

6合目

8/12 10:03

階段。

8/12 10:06

「やっと」と思った1000m。

8/12 10:09

この先で大きく左に曲がったら…

8/12 10:10

林道との出合です。

8/12 10:10

登山道は左へ。

8/12 10:12

5合目。

8/12 10:18

4合目。

8/12 10:24

3合目。

8/12 10:26

水の流れを渡って、少し上り返します。

8/12 10:31

イワウチワがネットで保護されています。

8/12 10:34

2合目で…

8/12 10:34

振り返って。東仙コースではここ2合目から3合目の階段が一番きつかったように感じました。

8/12 10:37

最後に階段を振り返って。
旦那曰く「行きでこの階段を見たら上らなかった」と。

8/12 10:37

林道を左へ。

8/12 10:39

風にそよぐマツカゼソウ。

8/12 10:41

白飛びしたムラサキ科のお方。

8/12 10:42

辛うじて止まっていてくれたマツカゼソウ。

8/12 10:45

1合目を通過し…

8/12 10:52

朝通った東西コース分岐地点。

8/12 10:53

無事下山しました。

8/12 10:53

早く小屋が出来るといいですね。(トイレはあるのかなぁ…)

8/9 15:20

ここからは今回の帰省ついでの立ち寄り観光地の思い出写真。

大垣駅で目に付いたコインロッカー。さすが戦国時代に群雄割拠していたご当地。

8/9 15:31

大垣城。

8/10 8:36

翌日は台風の余波でドライブウェイが閉鎖され伊吹山行ならず、雨天スケジュールで。
マキノ高原のメタセコイア並木。

8/10 9:10

若狭鯖街道、熊川宿。

8/10 10:10

レインボーライン山頂公園の美浜テラスより三方五湖。「台風吹き返し」の強風に閉口。

8/10 11:02

年縞博物館の外観。

8/10 11:37

水月湖から掘り出した45mの年縞で、7万年の時を遡る。

8/10 13:57

「股のぞき発祥の地」からの正統派写真。

8/10 14:02

天橋立傘松公園の展望所からの逆「昇龍観」。

8/11 6:53

3日目早朝の城崎温泉。
前日に「地蔵湯」「一の湯」「まんだら湯」「鴻の湯」の四湯は制覇したので、これから「御所の湯」へ。「柳湯」と「さとの湯」は見送り。

8/11 9:51

玄武洞公園。圧巻の柱状節理！

8/11 11:16

余部鉄橋「空の駅」。古い鉄の橋脚とコンクリート橋脚の新旧対比。

この翌日那岐山行。
復路で伊吹山リトライをすべく大垣に立ち寄る予定もまたまた台風に阻まれ(泣く泣く宿をキャンセル)東京直帰。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

mymmama

ツレ実家帰省中ハイキング。
「大山、氷ノ山、扇ノ山、ときたので、次回は那岐山かな？」と言ってから5年が経ちました。前回に続きツレのお姉さんをお誘いしたところ姪っ子も一緒に。
山はほとんど経験なし＆最近は運動不足とのことで、どうなるやらとの不安は的中、二人は3合目でリタイア。(残念だけど正解だったかも)
東仙コースの階段の噂を聞いてはいたものの、想像以上の「階段地獄」。「もしかしたら(リタイアした二人の)役に立つかも」と思って持って上がった普段あまり使わないトレッキングポールに、自分が助けられました。