猿倉登山口の駐車スペースに到着。朝から小雨が降っているせいか、1台も停まっていません。
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8/14 6:34
猿倉登山口の駐車スペースに到着。朝から小雨が降っているせいか、1台も停まっていません。
栃木県側は通行止め。福島県側からは未舗装路が10km続くので、意外と時間が掛かりました。
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8/14 6:36
栃木県側は通行止め。福島県側からは未舗装路が10km続くので、意外と時間が掛かりました。
この日は、猿倉登山口から「田代山」「帝釈山」を目指す、往復10km弱のコースです。雨具を着込んで出発します。
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8/14 6:36
この日は、猿倉登山口から「田代山」「帝釈山」を目指す、往復10km弱のコースです。雨具を着込んで出発します。
ゆっくり歩いても、蒸し風呂状態で暑くてたまりません…。たまらず雨具を脱ぎました。
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8/14 7:14
ゆっくり歩いても、蒸し風呂状態で暑くてたまりません…。たまらず雨具を脱ぎました。
雨具を脱いだら歩きやすくなりました。樹林帯なので、雨は気になりません。
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8/14 7:16
雨具を脱いだら歩きやすくなりました。樹林帯なので、雨は気になりません。
スタートから1時間ほど歩いたら視界が開けてきました。雨はもう止んでいます。
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8/14 7:42
スタートから1時間ほど歩いたら視界が開けてきました。雨はもう止んでいます。
小田代に到着しました。田代山まではあと500mです。
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8/14 7:44
小田代に到着しました。田代山まではあと500mです。
小田代までは、意外と淀みのない登り坂が続きましたが、ようやく快適な木道歩きになりそうです。
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8/14 7:44
小田代までは、意外と淀みのない登り坂が続きましたが、ようやく快適な木道歩きになりそうです。
…と思ったら、まだまだ登りです。湿原までは、標高差150m以上ありました。
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8/14 7:53
…と思ったら、まだまだ登りです。湿原までは、標高差150m以上ありました。
田代山湿原に到着しました。風は強めですが、身体が冷えるような寒さはありません。
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8/14 8:02
田代山湿原に到着しました。風は強めですが、身体が冷えるような寒さはありません。
湿原の周回コースは一方通行になっています。標識に従い、反時計回りに進みます。
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8/14 8:03
湿原の周回コースは一方通行になっています。標識に従い、反時計回りに進みます。
湿原の中にポツンと建つ、田代山(1926m)の山頂標識。花の百名山の一座でもあります。
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8/14 8:06
湿原の中にポツンと建つ、田代山(1926m)の山頂標識。花の百名山の一座でもあります。
ガスってるので画像はイマイチですが、「キンコウカ」(黄色い花)が広範囲に咲いています。白いのは「イワショウブ」でしょうか?
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8/14 8:07
ガスってるので画像はイマイチですが、「キンコウカ」(黄色い花)が広範囲に咲いています。白いのは「イワショウブ」でしょうか?
開花時期を過ぎた「コバイケイソウ」?
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8/14 8:14
開花時期を過ぎた「コバイケイソウ」?
花の色からするとリンドウでしょうか?この辺りだと「タテヤマリンドウ」という花が咲くようです。
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8/14 8:16
花の色からするとリンドウでしょうか?この辺りだと「タテヤマリンドウ」という花が咲くようです。
湿原の端まで歩くと「田代山避難小屋」があります。元々は「弘法大師堂」として祀られていた建物を、避難小屋としても利用するようになったものです。
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8/14 8:19
湿原の端まで歩くと「田代山避難小屋」があります。元々は「弘法大師堂」として祀られていた建物を、避難小屋としても利用するようになったものです。
中には弘法大師を祀った立派な祭壇があります。この辺りは度々水害に見舞われたので、それを鎮めるために祀られたものだそうです。
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8/14 8:20
中には弘法大師を祀った立派な祭壇があります。この辺りは度々水害に見舞われたので、それを鎮めるために祀られたものだそうです。
8人程度が宿泊できるスペースとなっています。建物内は清潔ですが、目の前が祭壇なので、落ち着かなそう…。
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8/14 8:20
8人程度が宿泊できるスペースとなっています。建物内は清潔ですが、目の前が祭壇なので、落ち着かなそう…。
避難小屋の目の前(別棟)には立派なトイレがあります。
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8/14 8:19
避難小屋の目の前(別棟)には立派なトイレがあります。
中に入ると、「土足厳禁」の文字に一瞬ドキッとしますが…。
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8/14 8:30
中に入ると、「土足厳禁」の文字に一瞬ドキッとしますが…。
登山靴のまま履けるスリッパが設置されています。
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8/14 8:30
登山靴のまま履けるスリッパが設置されています。
眺望は今一つですが、休憩スペースもあります。山深い場所ですが、施設の充実ぶりはありがたいですね。
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8/14 8:21
眺望は今一つですが、休憩スペースもあります。山深い場所ですが、施設の充実ぶりはありがたいですね。
少し休憩したら、帝釈山に向かいます。山頂までの標高差は100mを切っていますが、一度下るので200mくらい登り返す必要があります。
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8/14 8:33
少し休憩したら、帝釈山に向かいます。山頂までの標高差は100mを切っていますが、一度下るので200mくらい登り返す必要があります。
一度下った後はなだらかで、歩きやすい道が続きます。
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8/14 9:01
一度下った後はなだらかで、歩きやすい道が続きます。
山頂付近には、このようなハシゴが2ヶ所ありますが、特に難しくありません。
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8/14 9:23
山頂付近には、このようなハシゴが2ヶ所ありますが、特に難しくありません。
避難小屋から1時間ほどで、帝釈山(2060m)の山頂に到着しました。この日はここまで誰とも会っていません。
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8/14 9:32
避難小屋から1時間ほどで、帝釈山(2060m)の山頂に到着しました。この日はここまで誰とも会っていません。
山頂は狭いですが、開放的です。晴れていれば会津駒ヶ岳や燧ヶ岳などが見れるようです。
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8/14 9:32
山頂は狭いですが、開放的です。晴れていれば会津駒ヶ岳や燧ヶ岳などが見れるようです。
この日はガスガスで何も見えません…。少し休憩したら下山することにします。
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8/14 9:52
この日はガスガスで何も見えません…。少し休憩したら下山することにします。
戻る途中で、少しガスが薄くなってきましたが、遠くまでは見渡せません。
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8/14 10:35
戻る途中で、少しガスが薄くなってきましたが、遠くまでは見渡せません。
田代山湿原に戻ってきました。行きとは違うルートで周回します。
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8/14 11:02
田代山湿原に戻ってきました。行きとは違うルートで周回します。
画像だとよく見えないですが、この辺りも「キンコウカ(多分)」や「イワショウブ(多分)」が広範囲に咲いています。
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8/14 11:03
画像だとよく見えないですが、この辺りも「キンコウカ(多分)」や「イワショウブ(多分)」が広範囲に咲いています。
こちらの黄色い花は「ミヤマアキノキリンソウ」、白いのは「シラネニンジン」でしょうか?
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8/14 11:04
こちらの黄色い花は「ミヤマアキノキリンソウ」、白いのは「シラネニンジン」でしょうか?
田代山湿原は「遷移」が進んでおり、「湿原」よりは「草原」に近い感じです。木道から足を滑らせても惨事には至りません。
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8/14 11:06
田代山湿原は「遷移」が進んでおり、「湿原」よりは「草原」に近い感じです。木道から足を滑らせても惨事には至りません。
もうすぐ湿原の周回も終わり。その先は来た道を戻ります。
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8/14 11:14
もうすぐ湿原の周回も終わり。その先は来た道を戻ります。
湿原から1時間ほどで駐車場に戻ってきました。下山しても他に車は1台もなく、この日は誰とも会いませんでした。
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8/14 12:10
湿原から1時間ほどで駐車場に戻ってきました。下山しても他に車は1台もなく、この日は誰とも会いませんでした。
猿倉登山口から300mほど手前にある第二駐車場。こちらの方が台数は停められそうです。
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8/14 12:33
猿倉登山口から300mほど手前にある第二駐車場。こちらの方が台数は停められそうです。
第二駐車場にはトイレがあります。避難小屋で済ませてきたので、寄りませんでしたが…。
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8/14 12:33
第二駐車場にはトイレがあります。避難小屋で済ませてきたので、寄りませんでしたが…。
下山後は、「たかつえ温泉 白樺の湯」で汗を流しました。近くには七ヶ岳(日本三百名山)の登山口があります。
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8/14 13:22
下山後は、「たかつえ温泉 白樺の湯」で汗を流しました。近くには七ヶ岳(日本三百名山)の登山口があります。
ここは管理者がおらず、料金箱に投函する方式です。料金は500円と安いですが、一通りアメニティ(シャンプー、ドライヤー等)は揃っています。
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8/14 13:22
ここは管理者がおらず、料金箱に投函する方式です。料金は500円と安いですが、一通りアメニティ(シャンプー、ドライヤー等)は揃っています。
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