記録ID: 583013
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雪山ハイキング
奥秩父
秀麗富嶽十二景 その5(大蔵高丸、その後敗退、、)
2015年02月01日(日) [日帰り]


- GPS
- 07:51
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 1,113m
- 下り
- 1,204m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
<復路>甲斐大和駅15:30発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ハマイバ前BS〜林道終点:舗装林道を登る。半分ほど凍結、滑り止め必要。 林道終点〜湯ノ沢峠:5cmほど積雪。ほぼ小川に沿って登り湯ノ沢峠に至る。ササヤブあり。トレースのはっきりしない箇所があるが、赤テープと道標に沿っていけば道迷いの心配なし。 湯ノ沢峠〜大蔵高丸:50cm以上の積雪あり、新雪ありで先行トレースなし。所々膝上まで踏み抜く。登山道が凹んでいてトレースなくとも道がわかり行けたが、大蔵高丸から先は道が不明かつ踏み抜きが腰まで来たので、やむなく撤退。湯ノ沢峠まで戻る。 湯ノ沢峠〜湯ノ沢峠登山口:20-30cmほど?の積雪だがトレースあり問題なし。 湯ノ沢峠登山口〜天目山温泉:一般道を下る。日蔭凍結。途中でチェーンスパイクを脱いだ。 |
写真
大月駅前から富士急山梨バスのハマイバ行きバスに乗ります。乗客は私一人。事前にググッて出てきた時刻表では7:10発になっていたがなぜか7:00に出発。早めにバス停に行っててよかった〜。後で調べたらググって出てきた一番上に出てきたのは2010年の時刻でした。。
景色堪能後ハマイバ丸を目指しますが、、すぐにスタック。道がわからない。腰まで踏み抜く。。。この先思いやられるなぁ。時間かかって大幅に予定が狂いそう、と色々考えて、残念ですがここで撤退。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
チェーンスパイク
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
先週大谷ヶ丸まで行ったものの時間がなくて行けなかったハマイバ丸、大蔵高丸へ行くべく、ハマイバ前BSからアプローチしました。湯ノ沢峠、大蔵高丸、ハマイバ丸、米背負峠から天目山温泉へ下山の予定を立てました。先週金曜日にかなり雪が降ったので少し心配しつつ、湯ノ沢峠までは問題なく到達。湯ノ沢峠で休憩後、いざ大蔵高丸へ。先行者はウサギ?のみ。予想以上に雪が積もっており、踏み抜く箇所もあって予想以上に苦労。平均歩行時間の約2倍の1時間かけてなんとか大倉高丸に到着。南に三つ峠山を抱えた富士山、西には甲府盆地とその先に八ヶ岳連峰、すばらしい景色を堪能しました。さてその先ハマイバ丸へ向かおうとしたものの、道がわからない状態に。踏み抜きも腰まで状態。晴天でおおよその方向はわかるるものの、雪山装備、知識も十分でなく、私には手に余る、、、仕方なく引き返すことにしました。残念!引き返す途中、2人1組と単独の方とすれ違いましたが、大蔵高丸の先行けたかなぁ。また、いつか必ずリベンジします!
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コメント
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Chikkunさんこんにちは
ゲートの前ですれ違った夫婦です。
ハマイバ丸まで膝上の積雪が続いていました。
ハマイバ丸から先も深雪とドロドロのぬかるみが混在。
道に迷って無駄な動きをしているので私達のトレースを辿ると疲れると思います。
もう雪山はコリゴリという気分になりました(笑)。
晴天に恵まれ、草原地帯からの富士山の眺めは素晴らしかったですね。
花の季節に登り直したいです。
miyumiyuuさん コメントありがとうございます。行ったんですね、米背負峠まで。すばらしいです。私はとてもとてもあの雪の中を行く根性と勇気はなかったです。。ハマイバ丸は次回の楽しみに取っておきます(笑)レコを拝見しましたが、すごいペースで山に行かれてますね。こちらもすごいですね。見習わせて頂きます!
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