比企の里山巡り(仙元山〜物見山〜雷電山〜大峰山)

2015年02月01日(日) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 21.4km
• 登り: 1,109m
• 下り: 1,103m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 0:06
• 合計: 7:22

距離 21.4km 登り 1,114m 下り 1,108m

8:22 スタート地点
9:25 仙元山
10:01 10:03 大日山
11:59 12:03 雷電山
15:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「道の駅おがわまち」の駐車場利用。

コース状況／危険箇所等

道の状況:雷電山への道には指導標が設置されています。全般的に「山と高原地図」に載ってない道が多いです。御岳山から先は踏み跡を頼りに適当に歩いています。ハイキング向きでないので、お薦め出来ません。
なお、GPSは精度が悪く距離が伸びる傾向にあります。

写真

2/1 8:27

「道の駅おがわ」からスタート。和紙、ユネスコ無形文化財登録の幕がありました。何気に、このエリアは観光資源が多いですね。

2/1 8:29

一瞬どちらに進んだらよいか迷った。

2/1 8:32

西光寺。

2/1 8:53

見晴台からの展望は良かった。

2/1 8:56

秩父高原牧場方面。

2/1 8:56

笠山がカッコいい。

2/1 8:56

2/1 8:57

見晴台より、赤城山方面。珍しく鍋割山も雲に覆われていました。男体山は薄っすら見えていました。

2/1 9:05

真新しい東屋。

2/1 9:08

この写真、何かで見た記憶が。時代を感じます。

2/1 9:16

展望が開け、歩いていて気分がいいですね。

2/1 9:23

遊歩道多し^^;

2/1 9:27

仙元山頂。

2/1 9:27

仙元山からの眺望。小川町の街並みを俯瞰。遠くに榛名山や子持山などが見えました。スーパークリアなら谷川連峰も見えそう。

2/1 9:28

遊歩道だけあって案内は多いです。

2/1 10:04

青山城跡からの眺望。堂平山の展望台が見えます。

2/1 10:05

でかい案内板。目立ちました。

2/1 10:24

物見山。

2/1 10:31

もう一つの仙元山まで来てしまった。

2/1 10:44

ここを左に進みました。

2/1 10:44

道は明瞭です。

2/1 10:59

開けた所に出ました。雷電山を望みます。

2/1 11:06

八高線を横切ります。

2/1 11:11

雷電山への道は自然散策道ですね。

2/1 11:19

雷電山への指導標は整備されています。北尾根を進みました。

2/1 11:22

ここを進みます。

2/1 12:02

雷電山頂。

2/1 12:02

文字が隠れていますが、堂山へ行けるようです。山と高原地図は実態に追いついていないですね。

2/1 12:29

雷電山頂からの眺望。物見山に行く途中、樹間から見た笠山が三角形のとても良い形をしていて、一番印象に残っています。

2/1 12:37

ここでGPSで現在地確認したらルートを大きく外していました。

2/1 12:47

「山と高原地図」に載ってない昔ながらの山道に建つお地蔵さん？

2/1 13:09

「朗らかハイク」とは？

2/1 13:11

行風山頂。

2/1 13:40

御岳山頂。

2/1 13:40

「朗らかハイク」とは？

2/1 13:40

御岳山頂。

2/1 14:00

大峰山に向けて、途中、ちょっとした沢を横切ります。

2/1 14:03

これを目印に歩いていました。赤色も。

2/1 14:08

この辺は踏み跡が薄かった。地図読みの勉強にはいいかも知れませんが、ハイキング向きではないですね。

2/1 14:18

大峰山頂は何もありません。

2/1 14:37

開けた所に出ました。この後、ちょっとした藪こぎに。

2/1 14:45

県道に出ました。後はのんびり帰るだけです。

撮影機器：

Canon PowerShot SX150 IS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 携帯 タオル ツェルト カメラ

備考

水2.5L持参も一口も飲まなかった。また、軽アイゼン(4本爪)も使う場面がありませんでした。

感想

shadow1100

道の駅おがわ起点・終点で比企の里山を歩いてきました。
(ルートは、仙元山〜物見山〜雷電山〜行風山〜御岳山〜大峰山の変則ルート)

仙元山までは展望が開けている箇所が多く、落ち葉を踏み締めながらののんびりハイキング。ここは地元の人の散歩コースのようです。
青山城跡でお会いした年配の方に山の名前やルート等、色々教えていただいた。感謝！
なんでも20代の時に、会社のクラブで南北アルプスを縦走された事があるそうです。凄い！
昭和40年代で、当時はテントとか随分と重かったそうです。
大日山まで、ご一緒いただきました。

その後、雷電山までは順調も、この後大きくルートを外し行風山に到着。間違いついでに御岳山に大峰山へ。
大峰山から車道に出る区間は、最後の方はちょっと藪こぎに。

今回のんびりハイキングの予定も、遊びの山歩きとなりました。
なお、大きくルートを外した時にGPSが役立ち、正にGPS様々でした！