1day阿蘇四岳
- GPS
- 07:08
- 距離
- 22.6km
- 登り
- 1,323m
- 下り
- 1,308m
コースタイム
- 山行
- 6:38
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 7:04
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
烏帽子岳への取り付き点 高く伸びた茅で登山道が不明確 〜古坊中・草千里分岐 夜露が凄いので、この季節は下だけでもレインウェアを履いた方が良い 草千里に西周りルートの一部と杵島岳の北回りルートの一部でも同様に高く伸びた茅と夜露に悩まされた 〜草千里ヶ浜駐車場〜杵島岳 コンクリートと階段が整備されているので、スニーカーでも行ける 〜杵島岳のお鉢巡り 特に問題は無いが、分岐点に標識は無かった 〜杵島岳の北回り 山頂の対面あたりから、高く伸びた茅と夜露に悩まされた 〜火口分岐〜皿山迂回ルート分岐 コンクリート等でほ舗装されている 〜南峰取り付き点 川を通過する部分があるので、降雨時は注意 〜南峰 200m程のゴーロ帯だが、大きな岩は少なく複数のルートがあるので進みやすい 〜中岳 天空の散歩道でとても歩きやすい 〜高岳〜天狗の舞台〜月見小屋の周回路 今回の様に濃霧の場合、月見小屋付近のルート印が見つけ辛い場合有り |
写真
装備
個人装備 |
行動食(5~6回分)
食料(必要数+1)
フラスク(0.5L)×2
コンパス
ヘッドランプ
小型ライト
ファーストエイドキット
ロールペーパー
スマホ
腕時計
モバイルバッテリー(20000mAh)
コンビニ袋
レインウェア(上下)
防水グローブ
ウィンドシェル
タオル
Tシャツ
靴下
グローブ
帽子
サングラス
15Lザック
登山靴
ゲイター
|
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感想
帰省中の山歩?第2段は阿蘇山
GWに1dayくじゅう17サミッツの翌日に挑戦しようとしたが、予想以上の疲労で夏季休暇に延期
本当は1day阿蘇五岳を狙ってたが、あいにくの天候なので少し離れた登山口の根子岳を除いた四岳に変更
そしてせっかくなのでお鉢っぽい場所は周回することにしました
阿蘇五岳(あそごがく)とは
阿蘇山の中核をなす五つの山。
高岳:たかだけ(1592メートル)
中岳:なかだけ(1506メートル)
根子岳:ねこだけ(1433メートル)
烏帽子岳:えぼしだけ(1337メートル)
杵島岳:きしまだけ(1326メートル)の総称です
実家の都合で14日はNG、どうにか15日に行けることになり、2時間半ほど深夜のドライプをして有料駐車場に到着
しかしかなりの強風💦
予報では晴れのち曇りだったが、台風7号の影響だろう…
まだ夜明け前なので一般道路を軽くジョギングしながら烏帽子岳を目指した
草千里ヶ浜手前からのルートを選んだが…何処から?ってくらいに登山道が茅に覆われてしまっている
そそて朝露が凄く、早々に靴の中までビショビショになってしまった😨
背の高い物だと顔くらいまであり、もう遅いが途中でレインウェアを着た
草千里ヶ浜と古坊中の分岐まで、夜露の茅漕ぎとなった
ヒザ下のゲイターを履いてなかったら、きっと切り傷だらけで凄いことになってただろう💦
一座目の烏帽子岳山頂で、この日の白い眺望を覚悟した
しかしせっかくなので出来る範囲外周のルートを使ってみることに
烏帽子岳からは西回りルートで草千里ヶ浜の駐車場へ降りた
既に夜は明けているので人が草千里ヶ浜を散歩していた
杵島岳へは駐車場の東側から入ったが、烏帽子岳から降りた車道を反対に進んで、途中の登山口から入る方が効率的だと思う
杵島岳もルート変更してお鉢巡りすることに♪
そこからの下りも北周りを使った
多分そこも火口だったと思われるので、ダブルお鉢巡りに(笑)
ただ、このルートへの分岐の標識は見当たらず、地図アプリとにらめっこしながらポイントを見つけた
火口入口から駐車場へは車道ではなく歩道を使った
中岳の火口付近へ向かう阿蘇山公園道路は8時30分からの開通みたいで、ゲート前には十数台の車が待っていた
濃霧の中で一番凄かったのは、砂千里ヶ浜だった
火山灰と所々に噴石がある広大な場所
晴れてれば火口付近の煙や中岳の壁が見えて何倍も綺麗なんだろう
南峰へのゴーロ帯以外は結構走れる登山道だった
実際に普通の格好で中岳へ向かってる親子も居た
観光地なのでスマホの電波はどこでも良好(docomo系)
今回の記録をもとに、阿蘇五岳へのリベンジを検討する
こんにちは😃
前日までは台風の影響も無かったのですが…
いつかリベンジします💪
走りやすいコースでしたよ♪
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