北岳

2023年08月17日(木) ~ 2023年08月18日(金)

• GPS: 14:12
• 距離: 19.0km
• 登り: 2,162m
• 下り: 2,350m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:31
• 休憩: 3:26
• 合計: 7:57

距離 9.5km 登り 1,855m 下り 371m

6:12 広河原インフォメーションセンター
6:18 6:19 旧広河原山荘
6:44 6:44 白根御池分岐
7:26 7:36 第一ベンチ(1880ｍ)
7:50 8:09 第二ベンチ(2059ｍ)
8:45 9:15 白根御池小屋
11:00 11:22 草すべり分岐
11:24 11:46 小太郎尾根分岐
12:26 14:10 北岳肩ノ小屋
14:10 宿泊地

2日目

• 山行: 7:03
• 休憩: 2:13
• 合計: 9:16

距離 9.5km 登り 314m 下り 1,995m

5:23 北岳
5:46 5:51 両俣分岐
5:57 6:04 北岳肩ノ小屋
9:37 9:48 小太郎尾根分岐
9:49 10:07 草すべり分岐
11:15 11:54 白根御池小屋
12:31 12:47 第二ベンチ(2059ｍ)
13:03 13:14 第一ベンチ(1880ｍ)
13:36 13:46 白根御池分岐
14:04 14:07 旧広河原山荘
14:08 14:09 広河原・吊り橋分岐
14:26 14:39 旧広河原山荘
14:41 14:41 広河原・吊り橋分岐
14:44 ゴール地点

天候

1日目晴れのち雨、2日目晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

芦安第二駐車場から乗り合いタクシー

コース状況／危険箇所等

台風7号の影響が心配でしたが、ぬかるんだ場所もほとんど無く、危険箇所も無し。

その他周辺情報

天恵泉白根桃源天笑閣(日帰り温泉)、小作(ほうとう)

写真

8/17 4:38

芦安第二駐車場。午前4時30分頃到着。7割位埋まっていました。

8/17 6:07

8/17 6:13

天気良し。
いざ北岳へ。

8/17 6:16

お馴染みのつり橋からスタート

8/17 6:34

雨を心配していましたが、今のところ良い天気。

8/17 6:37

台風7号の通過後でしたが沢の水量もこの通り

8/17 8:48

御池小屋。ここで無料の水を給水。

8/17 9:29

草すべりを登り出した頃天候が不安定に。

8/17 12:27

雨が降ったり止んだりを繰り返し、雨具を着たり脱いだりしながら肩の小屋に到着。

8/17 17:28

テントを１張り張ったところで雨が激しくなったため、肩の小屋の休憩所で待機しながら夕食にしました。結局13時頃から19時30分まで待機しました。

8/18 4:53

日の出と富士山

8/18 5:05

御来光

8/18 5:06

太陽の力は素晴らしい。

8/18 5:13

北岳の影

8/18 5:25

空が綺麗でした

8/18 8:42

今日はヘリが来る日。天場の真上を通りました。カッコいい！

8/18 9:24

甲斐駒ヶ岳も今日はハッキリ見えます。

8/18 9:33

8/18 11:10

草すべり。こんなお花畑の中を通ったんですね。昨日は天気が悪くて気づきませんでした。

8/18 14:11

広河原に到着。
エメラルドグリーンの川で水遊び。冷たくてずっと足をつけていられません。

8/18 17:59

ほうとうの店「小作」で夕飯を食べて帰りました。具沢山でとても美味しかったです。

撮影機器：

P710 TINNO

感想

みんた

今回は息子に綺麗な星空、雲海、日の出、富士山を見せたくて一緒に登山。
直前に台風7号が日本を通過したため、天気が心配でした。計画を１日遅らせましたが晴天を保証できない中、雨を覚悟して行きました。
芦安駐車場から予約した乗り合いタクシーで広河原へ。夏休み時期は予約をした方が良さそうです。予約無しの方で乗れなかった方がいました。
1日目はお昼まで晴れ。お昼から雨が降ったり止んだり。途中豪雨になったりしながら夜7時半頃まで降り続けました。
小雨の時にテントを張り、何とかびしょ濡れは避けられました。雨のせいで気温が低く昼でもダウンのジャンパーを着てちょうど良いくらいでした。
夜8時頃から雨は止み、星空が見えました。
朝4時から頂上を目指し出発。ヤマレコをスタートさせるのを忘れ、肩の小屋から山頂までのログの記録がありません。
4時50分に山頂に着きご来光に間に合いました。
２日目は写真の通り天気がとても良く、今回の登山の目的を何とか果たせました。
山道は雨の影響は無く、問題はありませんでした。
8月でも山頂では気温が低く、防寒対策は必須です。山の天気は変わりやすいのを改めて実感しました。