[皇海山&鋸山] 「不動沢コース」で二ヶ月ぶりの山行のはずが、山バッチ2個買い、日本ロマンチック街道（沼田〜日光）のドライブだけ。

2015年07月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.0km
• 登り: 924m
• 下り: 925m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:30

7:00 皇海橋
7:30 7:30 二俣
9:00 9:00 不動沢のコル
10:00 10:20 皇海山
11:00 11:00 不動沢のコル
11:50 12:20 鋸山
13:00 13:00 不動沢のコル
14:10 14:10 二俣
14:30 皇海橋

標高差791m 総歩行距離 7km の予定でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

[往路]自宅7:30-（府中街道他23km）-所沢IC8:00-(関越道116km ETC料金2590円)-沼田IC10:00-(国道120号16km)-10:20滝の駅吹割「皇海山バッチ購入」10:30-（金精峠、16km）-11:30二荒山神社中宮祠「男体山バッチ購入」　　206km 　4時間
［復路］ニ荒山神社中宮祠11:50-（第1いろは坂13km）-清滝IC12:05-（日光宇都宮道路 240円）-（東北道、首都高、中央道3080円）-国立府中IC14:45-14:20自宅 186km 2時間30分

写真

7/4 15:36

10時20分、滝の駅・吹割に到着。皇海山バッチ（500円）を購入。雨がやみそうもないので、栗原川林道（皇海橋）には向かわず日光・男体山を目指すことにします。

7/4 11:08

金精峠のトンネルを抜けました。

7/4 11:12

金精峠からの下りで、湯ノ湖の先に雲をかぶった男体山が見えました。

7/4 11:36

11時30分、中禅寺湖畔のニ荒山神社中宮祠に到着。

7/4 11:37

御神体の男体山を従えた登拝門。しかし、御神体は、雲の中。

7/4 11:33

遥拝所の奥が登山口です。男体山に登る際は、中宮祠の登拝受付が必要です。記帳を済ませ登拝料500円を奉納すると、お守りと案内図が頂けるようです。

7/4 15:34

遥拝所で、男体山バッチを買いました。鹿、紅葉、桜、シラネアオイの4種類各500円です。11時50分、帰路は、いろは坂を下り東北道経由で。

7/4 12:57

おまけ。羽生PAに寄って見ました。江戸時代にタイムスリップします。

撮影機器：

Xperia A2 SO-04F SONY

装備

個人装備

飲料 ライター 地図（地形図） ファーストエイドキット 携帯 時計

感想

shibataro

「One hundred mountains of Japan」Kyuya Fukada Translated by Martin Hood
38.Sukai-san(2144m)
It was in my student days that I first learned of Sukai-san and its curious name written with the characters for “emperor and ”sea .My source was Kogure Ritaro’s book on mountains that can be seen from Tokyo.Sukai was the bulky mountain beyond the jumble of intervening hills,peeping out from somewhere between Nantai and Akagi.
　5月5日の至仏山に登頂後、まったく休みが取れず2ヶ月ぶりの山行は、夏の北アルプスに向け新調した登山靴の慣らしを兼ねて皇海山に登ることにしました。関東北部は、雨が降らないことを念じて沼田ICを下りましたが、皇海橋へ向かう栗原川林道への分岐である吹割の滝まで来ても、梅雨真最中でもあり小雨が止まない為、登山をやめることにしました。とりあえず、皇海山バッジをゲットしたので本日の目的の半分は達成しました。ついでに昔登った男体山のバッジもゲットする為に日光へ寄り道して帰ることにしました。
　そんなこんなで、次の山行は、7月18日からテントをかついで北アルプス中部の薬師岳と黒部五郎岳となります。買い換えた登山靴の試し履きもせず。
　百名山バッジのコレクションが2つ増えましたので、山バッジに興味のある方は、そちらのレコも見て下さい。