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記録ID: 5849033
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ハイキング
東北

【日本三百名山 #144】二岐山(二岐温泉→女岳→男岳→二岐温泉)

2023年08月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:28
距離
11.3km
登り
876m
下り
861m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:37
休憩
0:51
合計
4:28
距離 11.3km 登り 876m 下り 874m
6:33
11
8:12
8:22
7
8:29
14
8:43
9:22
27
9:49
21
10:10
8
10:18
10:20
36
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
🚗 東京から東北自動車道、白河ICから福島県道37号線、国道118号線経由で、約4時間弱
🅿️ 小白森山登山口駐車場(5台ほど駐車可能)
コース状況/
危険箇所等
※特に注意を要するところのみ記す
【駐車場〜二岐林道入口】
歩道のない車道を歩く。車に注意。
その他周辺情報 【下山風呂】
二岐温泉 大丸あすなろ荘(大人900円)
https://www.motoyudaimaruasunarosou.com/温-泉

【下山メシ】
British HillsのFalstaff Pub
https://www.british-hills.co.jp/stay/dining/falstaffpub/
6:28/T+0:00 小白森山登山口駐車場を出発。車は自分も含めて計2台。もう1台は、釣り人。
6:28/T+0:00 小白森山登山口駐車場を出発。車は自分も含めて計2台。もう1台は、釣り人。
まずはいったん車で来た道を戻る。
まずはいったん車で来た道を戻る。
二岐温泉の旅館をいくつか通り過ぎる。
二岐温泉の旅館をいくつか通り過ぎる。
だらだらと下っていく。
だらだらと下っていく。
6:43/T+0:15 ぶな山荘の前で、林道に入る。
6:43/T+0:15 ぶな山荘の前で、林道に入る。
林道をだらだら登っていく。なお、車両通行禁止にはなっていないので、車が進入してくる。
林道をだらだら登っていく。なお、車両通行禁止にはなっていないので、車が進入してくる。
7:11/T+0:43 風力発電所登山口に到着。ちょうどいた地元の作業の方がクマの心配をしていて、かなり派手めにたくさんの爆竹を鳴らしてくれました。
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7:11/T+0:43 風力発電所登山口に到着。ちょうどいた地元の作業の方がクマの心配をしていて、かなり派手めにたくさんの爆竹を鳴らしてくれました。
登山道も最初のうちは、緩やかな登りで快適だが、、、
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登山道も最初のうちは、緩やかな登りで快適だが、、、
徐々に急登になってくる。
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徐々に急登になってくる。
もう、無の心で急登を登る。
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もう、無の心で急登を登る。
急登終わり。辛かった、、、
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急登終わり。辛かった、、、
この山で出会った人たちなんだろうか
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この山で出会った人たちなんだろうか
8:12/T+1:44 女岳山頂に到着。ものすごい汗。ここで少し休憩。
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8:12/T+1:44 女岳山頂に到着。ものすごい汗。ここで少し休憩。
女岳からの下り。男岳が見える。
女岳からの下り。男岳が見える。
女岳からの下りは少し急だが、短い。男岳への登りは、そこまで急ではない。
女岳からの下りは少し急だが、短い。男岳への登りは、そこまで急ではない。
振り返って、女岳。
振り返って、女岳。
8:40/T+2:12 二岐山 男岳の山頂に到着。予定よりかなり早く到着したので、大休止。
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8:40/T+2:12 二岐山 男岳の山頂に到着。予定よりかなり早く到着したので、大休止。
山頂部から会津田島方面。
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山頂部から会津田島方面。
山頂部から那須岳方面。
山頂部から那須岳方面。
山頂部から磐梯山方面。ちらっと見えている。
山頂部から磐梯山方面。ちらっと見えている。
さて、下山風呂が開く時間に合わせて下りられるように、山頂で時間調整した後、下山開始。最初はかなり急な下り。
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さて、下山風呂が開く時間に合わせて下りられるように、山頂で時間調整した後、下山開始。最初はかなり急な下り。
途中からトラバースに変わる。
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途中からトラバースに変わる。
そしてかなり緩やかな道に変わる。
そしてかなり緩やかな道に変わる。
ブナの森の中を歩いて行く。
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ブナの森の中を歩いて行く。
そして再び少し急な下り。
そして再び少し急な下り。
ちょっと幻想的。
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ちょっと幻想的。
10:10/T+3:42 御鍋神社登山口に到着。
10:10/T+3:42 御鍋神社登山口に到着。
林道から外れて、ちょっと御鍋神社に寄ってみる。
林道から外れて、ちょっと御鍋神社に寄ってみる。
まさか本当に鍋があるとは!しかもこの位置は、想像できない。
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まさか本当に鍋があるとは!しかもこの位置は、想像できない。
御鍋神社の前は、なんだかのんびりした空間。
御鍋神社の前は、なんだかのんびりした空間。
御鍋神社の由来。鍋はたんに地名から来ただけ?
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御鍋神社の由来。鍋はたんに地名から来ただけ?
さて、林道に戻っててくてく歩きを再開。
さて、林道に戻っててくてく歩きを再開。
渓谷のナメた感じが、美しい。
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渓谷のナメた感じが、美しい。
10:56/T+4:28 ゴールの小白森山登山口駐車場に到着。車は特に増えていたりはせず、他の登山客にまったく会わなかった山行でした。
10:56/T+4:28 ゴールの小白森山登山口駐車場に到着。車は特に増えていたりはせず、他の登山客にまったく会わなかった山行でした。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ エマージェンシーシート 熊鈴 ハッカ油スプレー オニヤンマくん
備考 今回、最近話題のオニヤンマくんを初出動させてみましたが、アブには効果ない模様。アブはそれなりに大きいから?小さい虫には効いたような感じがします。

感想

お盆を挟んで2週間ぶりの登山。ただ、この週末は全国的に大気の状態が不安定で、晴れていても遅くなるとにわか雨または雷雨の可能性が高まること、そして、最近の平日はプライベートでかなりドタバタしていることもあって、東京からさっと行って、さっと登って、さっと帰れる未踏の三百名山を、大量に作成済みの計画からピックアップ。結果、選ばれたのは、二岐山でした。

距離も標高も全体的にはコンパクト。最初は成層火山らしいなだらかな山裾をゆるゆる登っていく形で、精神的にもかなり余裕がありましたが、その裾野からどーんと立ち上がる溶岩ドームの傾斜が、やはりかなりきつい。時間としては1時間もなかったのに、最後はほぼ無心で登っていました。山椒は小粒でもピリリと辛いなんて言葉がぴったりな山です。

山頂からの景色は360度の展望でしたが、やはり不安定な大気の影響でそこかしこに雲が湧き立っていて、周りの名山を眺めることは出来ず。かろうじて、たまに磐梯山が雲の切れ間から姿を覗かせてくれた程度でした。

男岳からの下りは、ずっと樹林帯ですが、ブナやアスナロの森、また渓谷が美しく、秋の紅葉シーズンは凄そうです。ちょっとまた散策に来たいですね。

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