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Yamareco

記録ID: 5849716
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
鳥海山

笙ヶ岳(大平口↑象潟口↓)

2023年08月20日(日) [日帰り]
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TONO その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:14
距離
12.0km
登り
908m
下り
824m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:57
休憩
1:03
合計
5:00
距離 12.0km 登り 908m 下り 828m
7:16
24
7:40
7:52
12
8:04
9
8:13
8:14
21
8:35
39
9:14
9:46
28
10:27
19
10:46
10:48
9
10:57
9
11:06
11:18
17
11:35
33
12:08
4
12:12
12:16
0
12:16
ゴール地点
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■大平口の駐車スペースを利用。車は多くはない。
■帰りは鉾立山荘から大平口まで歩くつもりだったが、emosan27さんは大平口をピストンするというので鉾立山荘まで迎えにきてもらった。(感謝)
コース状況/
危険箇所等
■危険箇所はなし。道は良く整備されている。
いきなり笙ヶ岳山頂。
2023年08月20日 09:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/20 9:36
いきなり笙ヶ岳山頂。
雲の向こうに日本海が見えた。
2023年08月20日 09:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/20 9:45
雲の向こうに日本海が見えた。
鳥海湖に向かう。中央に特徴的な鍋森。
2023年08月20日 09:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/20 9:56
鳥海湖に向かう。中央に特徴的な鍋森。
昨年訪れたときはこの辺りは残雪とイチゲのお花畑だったが、今回は完全に緑に覆われている。
2023年08月20日 10:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/20 10:04
昨年訪れたときはこの辺りは残雪とイチゲのお花畑だったが、今回は完全に緑に覆われている。
コバルトブルーを期待したが鉛色の鳥海湖。
2023年08月20日 10:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/20 10:20
コバルトブルーを期待したが鉛色の鳥海湖。
一部に青空を映している。
2023年08月20日 10:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/20 10:26
一部に青空を映している。
鳥海湖を一周して御浜に向かう。
2023年08月20日 10:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/20 10:28
鳥海湖を一周して御浜に向かう。
登りが続く。笙ヶ岳よりこの辺りの方が標高が高い。
2023年08月20日 10:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8/20 10:32
登りが続く。笙ヶ岳よりこの辺りの方が標高が高い。
撮影機器:

感想

 emosan27さんと大阪女子と3人でまた山に行こうということになった。最初は鳥海山とも思ったが暑さ厳しい時期なので、今回は笙ヶ岳までにしておこう。
 のっけからカメラの電源が入らず、写真はなし。笙ヶ岳の山頂でよく見たらバッテリーが左右逆になっていた。入れ直したら使える様になったが途中ガスってきたこともあり写真はほとんど撮らず。emosan27さんは咳が続いていて体調不良にて、笙ヶ岳山頂待ち合わせでほぼ別行動となり大平口をピストン。TONOと大阪女子は象潟口に下山し、emosan27さんに迎えに来てもらった。
 熱中症警戒アラートが発令されたこの日、上り始めから空気が生暖かく、風のない熊笹の中は超蒸し暑かった。うちわ片手に高度を上げ、見晴台で小休止。河原宿まで上がると風も出てきて曇りがちな空と相まって大分涼しくなったが、雲が切れ陽射しが降り注ぐとやはり暑い。うちわで日差しを遮りながら三峰、二峰と越え笙ヶ岳山頂。雲の中から日本海を見ながら大休止したら鳥海湖に向かう。湖越の鳥海山を期待したのだが、山頂は厚い雲に覆われ見えず。鳥海湖を1周し御田ヶ原を通り御浜小屋で小休止。ポツポツと雨粒が落ちてきたが降られずに済んだ。あとは一気に鉾立へ下山しかき氷でクールダウン。
 真夏の笙ヶ岳・・・山頂を渡る風は気持ち良かったが、途中はやはり灼熱地獄。次は紅葉の時期に久しぶりに新山まで行ってみるかな。なお今回大阪女子の健脚が判明。さすが20代、笙ヶ岳まで先頭で登らせたらコースタイム×0.48!ついていくのがやっとだった。(TONO) 

 

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