赤岳 快晴・大展望、コマクサも残ってました

2023年08月18日(金) [日帰り]

• GPS: 07:52
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,615m
• 下り: 1,591m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 2:17
• 合計: 7:48

5:19 やまのこ村
5:24 5:25 美濃戸
6:22 6:26 南沢小滝
6:27 6:29 中ノ行者小屋跡
7:15 7:25 行者小屋
8:16 8:23 地蔵の頭
8:26 8:31 赤岳天望荘
8:51 8:58 赤岳頂上山荘
9:00 9:23 赤岳
9:24 9:30 竜頭峰分岐
9:32 9:40 キレット分岐
9:42 9:56 文三郎尾根分岐
10:08 10:25 中岳
10:34 10:39 中岳のコル
10:51 10:53 阿弥陀岳北稜
10:55 10:58 中岳のコル登山道水場
11:07 11:10 阿弥陀岳分岐
11:14 11:24 行者小屋
12:05 12:09 中ノ行者小屋跡
12:56 12:59 美濃戸山荘
13:02 13:05 赤岳山荘
13:07 やまのこ村

天候

快晴、9時頃からガスがかかり始め

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸のやまのこ村の有料駐車場に車を駐めました。1日1000円。到着時点で5割ほど、戻ってきた時もまだ空きはありました。ここまでの林道は相変わらずの悪路です。

写真

やまのこ村に車を駐めました。

今回も南沢へ。

橋を渡って、

岩ゴロゴロの道を上って、

行者小屋が近づくとなだらかで広い登山道に。朝日が届きました。

赤岳が見えてきました。今のところ雲一つ無い最高の天気です。

行者小屋。

正面に赤岳。これから向かいます。

阿弥陀岳と中岳。

阿弥陀岳。

地蔵尾根を登ります。

後半はハシゴ、岩場が連続します。

硫黄岳側。

振り向くと北アルプス。

赤岳。

ハシゴ。

中岳、阿弥陀岳。

阿弥陀岳。

ホツツジかな。

横岳はシルエット。

横岳の岩稜。

硫黄岳。

幅の狭いハシゴ。

続いて急な岩場の鎖場。

お地蔵さん。

稜線が見えてきました。

稜線に到着。横岳側。

北アルプスずらり。

御嶽山。

乗鞍岳。

鹿島槍、白馬岳。

東側。

金峰山。

そしてなんと言っても富士山！。

富士山。

赤岳に向かいます。

赤岳をズーム。

ウメバチソウ。

コバノコゴメグサ。

赤岳展望荘。

急登の始まり。

急な岩場の鎖場。

アキノキリンソウ。

ニガナかな。

赤岳北峰に到着。北側を振り返ります。東側には少しガスがわいて来ました。

横岳。

赤岳頂上山荘。営業しています。

赤岳山頂標識と富士山。

富士山。

雲海の上の富士山。

南アルプス方面。手前に権現岳。

北岳。

甲斐駒、仙丈ヶ岳。

御嶽山、乗鞍岳、手前に阿弥陀岳。

阿弥陀岳をズーム。

北アルプス方面。

槍穂高、常念岳。

休憩後、中岳に向けて下っていきます。イワベンケイ。

降りてきた岩場を振り返って。

鎖場が続きます。

秋の花、トウヤクリンドウ。

タカネツメクサはもう後半。

ナデシコ。

ざれた斜面を下っていきます。

イワギキョウかチシマギキョウ。

コマクサ発見(^^)。ピーク過ぎですが、これは大きな株。

コマクサ。

まだ見頃のコマクサ。

阿弥陀岳と中岳。

トウヤクリンドウ。

中岳手前のコルにて。

中岳に咲くコマクサ。今回咲いているのを見かけたのはこの一株だけでした。

中岳山頂手前はかなりな急登。

中岳山頂にて。硫黄岳、横岳側。

阿弥陀岳。だいぶ近づきました。

振り返って赤岳。だいぶガスがかかり始めました。

ここからは下っていく途中で見かけた花たちです。ミヤマダイコンソウの咲き残り。

ウスユキソウ。

アザミ。

ハナイカリはちょうど見頃、沢山咲いています。

秋の花、トリカブトは咲き始め。

イブキジャコウソウ。

クジャクチョウ。

キバナノコマノツメ。

ジュウモンジソウ。

オトギリソウ。

キバナノヤマオダマキ。

サワギクも沢山咲いていました。

ヤマホタルブクロ。

キツリフネ。

コウゾリナ。

感想

Fujimori-W

午前中は快晴予報のこの日、真夏の赤岳、そして赤岳西側に咲くコマクサを楽しみに出かけて来ました。朝は快晴の最高の天気に恵まれ、大展望を楽しみながらの真夏の赤岳を満喫することが出来ました。
花はコマクサがまだ咲いていたほか、ウメバチソウ、トウヤクリンドウ、トリカブトなど秋の花を中心に楽しむことが出来ました。

Insta360 X3で撮影した動画はこちら。