清龍寺滝-杉沢ノ頭

2023年08月20日(日) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 7.6km
• 登り: 447m
• 下り: 470m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:26

8:27 松竹バス停
8:32 8:32 松嶽稲荷神社
8:37 8:43 滝ノ沢林道入口
8:49 8:50 青龍寺の滝入口
9:04 9:10 青龍寺の滝
10:31 10:31 杉沢ノ頭
10:36 11:09 富士見台
11:10 11:10 小下沢林道方面分岐(富士見台南)
11:19 11:21 熊笹山
11:30 11:30 材木沢分岐
11:33 11:33 鷹ノ巣山
11:42 11:42 太鼓曲輪ノ頭
11:54 11:54 唐沢山
11:59 11:59 地蔵峰
12:20 12:23 中央自動車道脇・愛宕地蔵尊登山口
12:35 12:35 駒木野コース入口
12:53 高尾駅北口

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

起点:松竹バス停(JR中央本線高尾駅より西東京バス)
終点:高尾駅(JR中央本線)

コース状況／危険箇所等

滝分岐から杉沢ノ頭まではバリエーションルートです。

◯滝分岐〜清龍寺の滝
登山詳細図の青線ルートですが、道は整備されていました。
途中に渡渉箇所が3箇所ありますが、当日は水は流れていませんでした。

◯清龍寺の滝〜尾根上
道のない斜面上り。登り始めはガレ場だが、斜度はそれ程でもない。
途中に薄い踏跡やテープマークも少しあり。

◯杉沢ノ頭北東尾根
登山詳細図に記載のある青線ルート、踏跡はほぼ明瞭。

※GPSログデータや写真配置箇所に多少のズレがありますが、ご容赦願います。
※バリエーションルートを含むため、ジャンルはハイキングにしませんでした。
※一般的にバリエーションルートは一般道とは異なり、登山道として管理整備されていません。滑落に注意を要する急斜面や踏跡不明瞭な箇所も多く、公的な標識はありませんので、分岐での正確な方向判断を要します。

写真

8/20 8:26

本日の起点
松竹バス停

8/20 8:32

松嶽稲荷神社

8/20 8:37

靴紐を締めて入山

8/20 8:46

やや朽ちた木橋を渡る

8/20 8:49

滝分岐を右へ

8/20 8:58

メマトイがまとわりつくので、虫対策にオニヤンマのブローチを試す。その後しばらくは寄って来なかった。

8/20 9:05

滝の見える地点に到着

8/20 9:05

渡渉箇所に水流がなく心配したが、水が流れていて良かった。

8/20 9:06

上の方から流れていて思っていたより雄大な滝です

8/20 9:06

上部の流れをアップで

8/20 9:06

四段の滝なのでこれは四段目ですね。

8/20 9:08

尾根に向けて斜面上り開始

8/20 9:12

足元が崩れやすいが、斜度はそれ程でもないので助かる。

8/20 9:17

途中で横を見るとテープマークあり

8/20 9:26

尾根上に到着

8/20 9:28

滝の上部見学向きの巻道に誘惑されるが、計画通り尾根沿いへ

8/20 9:42

滝の沢林道が見えて来る

8/20 9:43

左から巻道が合わさる

8/20 9:44

林道に着地

8/20 9:47

高尾駅一言堂の玄米おにぎりが中々美味しい

8/20 9:53

尾根の続きへ

8/20 10:31

杉沢ノ頭
三等三角点【材木沢】
547.55m

8/20 10:37

富士見台

8/20 10:38

富士山は雲隠れ

8/20 12:02

愛宕地蔵尊
標識が近くに移ってました

8/20 12:21

愛宕地蔵尊登山口へ無事下山

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ70 パナソニック

AQUOS sense6 SH-M19 128GB SIMフリー シャープ

感想

ハイク

前回山行後やや夏バテ気味になり、養生していると間が空いてしまったので、軽目の山行〜八王子城跡エリアで気になっていた青龍寺の滝に杉沢ノ頭北東尾根を組み合わせて歩いて来る。
虫対策にオニヤンマのブローチを試してみるが、場所により状況が違うので効果判定は難しい。^^;
大量に虫が舞う場所では余り効果はない感じであったが、休憩中に虫が寄ってくることがなかったのは良かった。

コメント

castle_hunter

滝の水はラッキーでしたね。
沢の飛び石を整備してあるので、次回は是非大雨の後にｗ

滝上部の巻道は戦国時代の軍道跡です。
（アオキが薮ってなければ）楽ちんコースでしたね。

酷暑の中、お疲れ様でした。

ハイク

castle_hunterさん、コメント有難うございます。
滝への道もcastle_hunterさんが整備して頂いていましたね。

成る程、大雨の後でも飛び石で渡れるので、より勇壮な滝を見に行けるのですね。渡渉箇所のある場所に雨後に行こうとは余り考えていませんでしたが、機会がありましたら、是非行ってみたいと思います。