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Yamareco

記録ID: 58511
全員に公開
ハイキング
丹沢

丹沢 大山 春岳山 (雪山惜別と夜間登山訓練を兼ねて)

2010年03月12日(金) ~ 2010年03月13日(土)
 - 拍手
GPS
04:03
距離
4.9km
登り
553m
下り
575m

コースタイム

3/12
22:00 自宅発
24:00 ヤビツ峠にて車中泊

3/13
4:37 ヤビツ峠 出発
5:54 大山 6:51
7:36 春岳山分岐
7:44 春岳山
8:40 ヤビツ峠
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2010年03月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
■蓑毛〜ヤビツ峠 道路状況
・電光掲示板に「蓑毛の先、積雪あり。チェーンが必要。」と表示されていたが、路面凍結はなく、チェーン無しのノーマルタイヤでも大丈夫だった。
・路側帯には雪が堆積しており、溶け出した水が道路を濡らしていた。冷え込んだら凍結するだろうから、やはり注意が必要。
・この夜の就寝用具は、オクトスのポリエチレン発砲マット、ISUKAのシェラフAIR280、父から譲ってもらった古い化繊シェラフ、ISUKAのウェザーテック・シェラフカバー。服装は、長袖シャツ、薄いフリース、ヒートテックタイツ、登山ズボンでした。暖かく眠れました。

■ヤビツ峠〜大山 登山道
・整備されており問題ない。

■春岳山〜ヤビツ峠
・ヤビツと大山を結ぶ登山道が「く」の字に曲がる地点から西へ延びる明瞭な尾根がある。その尾根を100mほど進めば949mの春岳山。山頂に特に目印はない。
・春岳山から南南西へ200mほど標高920m程度の尾根が続いている。その間は明瞭で雪の上に人間らしき踏み跡もあった。
・920m尾根の南端からは踏み跡なし。南南西への尾根を下るのだが、取り付きからしてわかりにくい。取り付き地点には鹿柵が降下すべき尾根を囲うように設置されているので、その鹿柵の左側(東側)に沿って下った。
・やがて、尾根を横切る鹿冊に出会うが、それに沿って行くと東側へ尾根を離れてしまうので、鹿柵を西側へ越える必要がある。穴が空いていたり梯子が設置されていたりするので、それを利用して忠実に尾根をたどる。
・何カ所か尾根が分岐する場所があり、しかも針葉樹林の中で周りの景色が見えないので、手がかりはコンパスと地形図のみ。心配になったがコンパスを信じて進んだ。
・地形図通りに尾根がなだらかになり、その先へ進んだら「門戸口0.9km ヤビツ峠0.3km」の道標の裏に出た。
・門戸口とヤビツ峠の間のルートは、雪に覆われていてわかりにくかった。朝誰か1人歩いたようで、雪の上に足跡が残っていたので、それをたどることができた。沢が分岐してわかりにくい場所には黄色やピンクの「登山道保全」と書かれたテープが木の枝にぶら下がっているので、それを頼りにして進んだ。

■丹沢湯彩ほたる
・汗を流そうと東海大学前の「丹沢湯彩ほたる」に寄ったが、開店の30分前に着いてしまった。30分時間を潰すのが惜しかったのでそのまま帰宅した。
真っ暗なヤビツ峠を出発します。写真ではフラッシュを焚いていますが、実際にはヘッドランプで照らされた場所以外は全く見えません。
2010年03月13日 04:37撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
3/13 4:37
真っ暗なヤビツ峠を出発します。写真ではフラッシュを焚いていますが、実際にはヘッドランプで照らされた場所以外は全く見えません。
ここから雪道になったのでアイゼンを装着しました。雪は凍結しておらずズルズル状態。雪が完全に溶けて土が露出している箇所もありました。
2010年03月13日 04:54撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
3/13 4:54
ここから雪道になったのでアイゼンを装着しました。雪は凍結しておらずズルズル状態。雪が完全に溶けて土が露出している箇所もありました。
ヤビツから大山へ登るのは約1年半ぶりです。どんなコースだったのか全く覚えていません。鎖場なんてあったんだ。
2010年03月13日 05:08撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
3/13 5:08
ヤビツから大山へ登るのは約1年半ぶりです。どんなコースだったのか全く覚えていません。鎖場なんてあったんだ。
どうやらここが春岳山への分岐のようだな、下山時はここを折れて向こうへ進むんだな、と記憶して先へ進みました。
2010年03月13日 05:13撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
3/13 5:13
どうやらここが春岳山への分岐のようだな、下山時はここを折れて向こうへ進むんだな、と記憶して先へ進みました。
雪を求めて来たので雪が残っていて嬉しいです。気温は低くありません。この辺りを歩いている間は風もあまり無かったので、上は長袖Tシャツ一枚でした。
2010年03月13日 05:17撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
3/13 5:17
雪を求めて来たので雪が残っていて嬉しいです。気温は低くありません。この辺りを歩いている間は風もあまり無かったので、上は長袖Tシャツ一枚でした。
右手には秦野の街の明かりが輝いて見えます。
2010年03月13日 05:28撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
3/13 5:28
右手には秦野の街の明かりが輝いて見えます。
登山道脇が開けて三ノ塔や丹沢山が望める場所もあります。春はあけぼの、やうやう白くなりゆく山ぎは(枕草子)。徐々に空が白くなってきました。
2010年03月13日 05:37撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
3/13 5:37
登山道脇が開けて三ノ塔や丹沢山が望める場所もあります。春はあけぼの、やうやう白くなりゆく山ぎは(枕草子)。徐々に空が白くなってきました。
少し登ると再び表尾根が見える場所があります。足を滑らさないように注意。
2010年03月13日 05:43撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
3/13 5:43
少し登ると再び表尾根が見える場所があります。足を滑らさないように注意。
蓑毛や下社方面からの登山道と合流しました。何と、こんな早い時間帯なのに、登山者が一名登ってきたではありませんか。物好きな方もいらっしゃるんですね。私もその一人ですが。(^^;
2010年03月13日 05:44撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
3/13 5:44
蓑毛や下社方面からの登山道と合流しました。何と、こんな早い時間帯なのに、登山者が一名登ってきたではありませんか。物好きな方もいらっしゃるんですね。私もその一人ですが。(^^;
第一の鳥居
2010年03月13日 05:51撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
3/13 5:51
第一の鳥居
第二の鳥居。あれを越えれば山頂です。
2010年03月13日 05:53撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
3/13 5:53
第二の鳥居。あれを越えれば山頂です。
白い山頂。薄紅色に染まる空。綺麗だ〜。
2010年03月13日 05:54撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
3/13 5:54
白い山頂。薄紅色に染まる空。綺麗だ〜。
大山はいつ来ても人がたくさんいるのに、今朝はご神木を独占できました。
2010年03月13日 05:55撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
3/13 5:55
大山はいつ来ても人がたくさんいるのに、今朝はご神木を独占できました。
登頂記念撮影。風が出てきて寒い(>_<)
2010年03月13日 05:59撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
3/13 5:59
登頂記念撮影。風が出てきて寒い(>_<)
東側は一面の雪。昨夜は強い風が吹いたため、折れた枝が所々に散乱していました。
トイレは閉鎖されていました。
2010年03月13日 06:05撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
3/13 6:05
東側は一面の雪。昨夜は強い風が吹いたため、折れた枝が所々に散乱していました。
トイレは閉鎖されていました。
建物(社)の脇で風を防いでラーメンを作りました。昨日買った玉子ケース。
ラーメンを調理していると、蓑毛分岐で出会った方とは別の方がやってきて、「メロンパンさんですよね?」と仰る。「えっ、もしかしてUlmatsuさん?」おお〜、お会いできるとは!未明大山登山のアドバイス、ありがとうございました。(^_^)/
2010年03月13日 06:27撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
3/13 6:27
建物(社)の脇で風を防いでラーメンを作りました。昨日買った玉子ケース。
ラーメンを調理していると、蓑毛分岐で出会った方とは別の方がやってきて、「メロンパンさんですよね?」と仰る。「えっ、もしかしてUlmatsuさん?」おお〜、お会いできるとは!未明大山登山のアドバイス、ありがとうございました。(^_^)/
山頂北側から表尾根を望む。
2010年03月13日 06:48撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
3/13 6:48
山頂北側から表尾根を望む。
さて、そろそろ下山開始です。
2010年03月13日 06:51撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
3/13 6:51
さて、そろそろ下山開始です。
春岳山分岐に着きました。ここから左へ折れます。この先は滅多に人が通らないでしょうから、怪我や事故を起こさないように慎重に進まなくては!
2010年03月13日 07:36撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
3/13 7:36
春岳山分岐に着きました。ここから左へ折れます。この先は滅多に人が通らないでしょうから、怪我や事故を起こさないように慎重に進まなくては!
立て看板には「立入禁止」と書いてありますが、その先へ進みます。
2010年03月13日 07:40撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
3/13 7:40
立て看板には「立入禁止」と書いてありますが、その先へ進みます。
明瞭な尾根です。もう春岳山の頂が向こうに見えてきました。
2010年03月13日 07:43撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
3/13 7:43
明瞭な尾根です。もう春岳山の頂が向こうに見えてきました。
春岳山に到着。ブルーシートに覆われた用具(?)が置かれているだけで、特に目印はありません。焚き火の跡がありました。
2010年03月13日 07:44撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
3/13 7:44
春岳山に到着。ブルーシートに覆われた用具(?)が置かれているだけで、特に目印はありません。焚き火の跡がありました。
標高920m程度の明瞭な尾根が続きます。コンパスが指し示す方向も合っています。
2010年03月13日 07:50撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
3/13 7:50
標高920m程度の明瞭な尾根が続きます。コンパスが指し示す方向も合っています。
920mピーク。向こうに見えるのは三ノ塔。ここからは足跡も途絶え、コンパスと地形図だけが頼りです。周りをよく見て下降すべき尾根を探し、コンパスを再設定。
2010年03月13日 07:56撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
3/13 7:56
920mピーク。向こうに見えるのは三ノ塔。ここからは足跡も途絶え、コンパスと地形図だけが頼りです。周りをよく見て下降すべき尾根を探し、コンパスを再設定。
この鹿柵の左側を下りました。意外と急な斜面。雪で滑ります。アイゼンを外した方が良いのかな?と試しに外したら余計に滑るようになったので、慌てて装着し直しました。氷じゃなくて緩い雪にもアイゼンは効くんですね。
2010年03月13日 07:59撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
3/13 7:59
この鹿柵の左側を下りました。意外と急な斜面。雪で滑ります。アイゼンを外した方が良いのかな?と試しに外したら余計に滑るようになったので、慌てて装着し直しました。氷じゃなくて緩い雪にもアイゼンは効くんですね。
倒れた鹿柵を越えてまっすぐ進みます。向こうに写っている鹿柵を梯子で越えました。よく見ると梯子も写っています。
尾根が分岐して不安に駆られますが、コンパスが示す方向を信じました。まだ朝の早い時間なので、間違ったら戻ればいいのです。
2010年03月13日 08:05撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
3/13 8:05
倒れた鹿柵を越えてまっすぐ進みます。向こうに写っている鹿柵を梯子で越えました。よく見ると梯子も写っています。
尾根が分岐して不安に駆られますが、コンパスが示す方向を信じました。まだ朝の早い時間なので、間違ったら戻ればいいのです。
窪んだ道のような地形になったので、その先へ進むと…
2010年03月13日 08:29撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
3/13 8:29
窪んだ道のような地形になったので、その先へ進むと…
門戸口とヤビツ峠を結ぶルートに出ました。道標の裏(左上)から下りてきました。
2010年03月13日 08:31撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
3/13 8:31
門戸口とヤビツ峠を結ぶルートに出ました。道標の裏(左上)から下りてきました。
沢なのか道なのかよくわからないルートです。雪がなければわかりやすいルートになるのでしょうか。
2010年03月13日 08:34撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
3/13 8:34
沢なのか道なのかよくわからないルートです。雪がなければわかりやすいルートになるのでしょうか。
無事にヤビツ峠に到着。
帰り道は…眠かった!
2010年03月13日 08:44撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
3/13 8:44
無事にヤビツ峠に到着。
帰り道は…眠かった!
撮影機器:

感想

引っ越し準備その他諸々で忙しく、暫く丹沢の山から離れていました。今週末は引っ越し本番。とても山に行っている場合じゃないと諦めていたのですが、先日雪が降り、「これを逃したらもう今年は雪を楽しめない」と考えたら居ても立ってもいられなくなってしまいました。夜に登って朝下りてくれば、引っ越しに間に合うじゃん!

早速、大山未明登山マスターのUlmatsuさんに連絡を取って道路状況や注意点を尋ねました。ヤビツ峠まではバスも通っているので大丈夫でしょう、とのこと。これはもう行くしかない。

金曜の夜、荷物を車に積んでヤビツ峠へGo! 246号線からヤビツ峠への道へ入ると、電光掲示板に「蓑毛の先、積雪有り。チェーン必要」と表示されているではないか。ノーマルタイヤなんだけど…大丈夫か?不安が…。とりあえず蓑毛まで行ってみることに。

蓑毛に到着してバス停に車を駐めて様子を伺うと、峠の飛ばし屋風の車が何台も行き来しています。大丈夫そうですが、念のため、蓑毛バス停に駐めていた峠の飛ばし屋の兄ちゃんに道の状況を尋ねると、「ヤビツまでは凍結していないので大丈夫。その先は行ってないから分からない」という回答を得ることができました。実際、菜の花台を過ぎると路側帯に雪が出てきて擦れ違いに注意が必要でしたが、凍結はありませんでした。

翌日の午前3時半起床。道路の凍結は大丈夫そうなので護摩屋敷の泉まで行って水を汲み、ヤビツに戻って支度を調え、4時半に大山へ出発。ヤビツから大山への道は1年半ぶりです。あの頃はこんなに山にハマるようになるとは想像もしていませんでした。

1時間半ほどで山頂にあっさり着きました。暫く「山登り」していなかったので体力が衰えているのではないかと心配でしたが(そのため、手軽に登れる大山を選んだのでした)、それほど衰えていないことが分かって一安心。

山頂の写真を何枚か撮った後、お待ちかねのラーメン朝食です。野菜とキノコをコッヘルで煮込んでいるとき、登山者がやってきたので「こんにちは〜」と挨拶を交わしました。すると「メロンパンさんですよね?」と仰います。えっ、Ulmatsuさん?三ノ塔に行く予定じゃなかったのですか?驚きつつもお会いできた嬉しかったです。記念にラーメンを一緒に食べませんかとお誘いする間もなく下山していかれましたが…まさかその後に丹沢山へ向かったとは…。

登りと同じコースで下るのは面白みに欠ける気がしたので、春岳山へ行くことにしました。分岐とその先の尾根はわかりやすく、雪の上に踏み跡もありました。

920m尾根の南端から下山に使う尾根への取り付き地点はわかりにくかったです。i_wata18さんのレポをもう一度読み直して来れば良かったなと後悔しても始まらないので、自分を信じて進むことにしました。地形とコンパスから進むべき尾根を判断して…どきどきしながら下山開始。鹿柵を越えて…やがて地形図通りに尾根がなだらかになり、前方に目印になりそうな丘が見えてきます。そのまま下ると、ヤビツ峠と門戸口を結ぶルートに出ました。どうやら正しい尾根を下りてきたようです。周りの見えない杉林の中でコンパスと地形だけを信じるのは不安でしたが…自分の読図が正しいかったことがわかったときは嬉しさもひとしおですね。

帰り道には東海大学前の「ほたる」に寄りましたが、早すぎてまだ開店していませんでした。どうせこれから引っ越しで埃だらけになるんだし、と考えてそのまま帰りました。引っ越しは眠くて大変でした。(^^;

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コメント

丹沢、久々ですね♪
melonpanさん、こんにちわ。

おっ! ひっさびさの丹沢山歩きですね♪
しかも、早っ!!
4時出発ですかぁ?  なになに? 引っ越し?
えぇ〜〜っ!?
引っ越しですって?
melonpanさん、どちらに引っ越すのですかぁ?
丹沢から遠くなっちゃうの〜?

そ〜いえばmelonpanさん、先日に「地図読み」の講習に
参加したましたよね♪
やっぱり地図読みって、楽しいですよね。
コンパスと照らし合わせて、地図を眺めて、しかも雪も
豊富にあって、もうとっての楽しい山歩きができたのでは?
2010/3/14 18:19
ゲスト
ラーメンをご馳走に・・・・
そんな嬉しいお言葉ありがとうございました!

わたしも・・・メロンパンを一緒に食べようは嘘で、お湯を沸かしてドリップコーヒーは用意していたんです・・・。

メロンパンさんにお会いして舞い上がってましたし、
お食事のお邪魔してはいけないと、
家で入れてきたコーヒーを一人で頂いちゃいました。

それに、もっと本当は早く来たかったんです・・・
朝、前日入れておいたキャメルバックの水が全て床に・・・流れていて。。。無駄な時間使ってしまいました。

また機会あったら今度は、、、、ラーメン味見させてくださいね!

お会い出来て光栄でした!
2010/3/14 21:59
独特の青がたまらない!
melonpanさん、こんにちわ。

引っ越し準備の合間をぬって、しかも夜間訓練なんて
すごいです。私ならうっかり山道具も一緒に荷造りし
てアチャー とか言ってそうですよ。

夜明け前の青の写真がとっても素敵shine
辺りの静寂まで写し込んでいるようじゃないですか
荷解きが済んだらまた山ですね
レコお待ちしてます
2010/3/15 7:45
気合入ってますね!
melonpanさん こんにちは!

凄いっす!気合バンバン入ってますね

引越し前に ひと登りってやつですか

しかも泊り込みで・・・ヤビツの朝は冷えた出しょう・・・

その気合たまりません! 素晴らしいhappy01

しかも山頂での Ulmatsuさんの登場がドラマチックですね

内容の濃い レポありがとうございました。
2010/3/15 16:24
春はあけぼの!
melonpanさん、こんばんは。

いやー凄い・・。
引越の日に なんて!
私がそんな事したら・・。
sumikoさんが怒り狂ってしまいます・・。
でもそんな一途なmelonpanさんが羨ましいですよ!

早く落ち着いて 楽しめると
いいですね。

manabu
2010/3/15 22:00
こんばんは!
>949mの春岳山。山頂に特に目印はない。
測量杭にマジックインクで「春岳山」と書いてありました。


>手がかりはコンパスと地形図のみ。
920mPからは一直線の尾根なので方向間違えなければ通りたい部分の鹿柵にはドアが付いていたり、かなり使われてそうなコースでしたね。

どちらの駅に御引越しでしょうか?。
2010/3/16 20:52
感想ありがとうございます
皆様、コメントありがとうございます。

>w-koboriさん

久々の丹沢でした。やっとホームに戻ってきた気がします。

引っ越し先は同じ横浜市内です。京急沿線のとある街です。
直線距離では丹沢から遠ざかりましたが、
今までの市営地下鉄に比べて始発電車が早いため、
より早い時刻に丹沢へ行けるようになりました。

地図読みは楽しいですが、初めての尾根下りは緊張しますね。
今回のコースは、とにかく下れば崖もなく道に出られるはずだったので、
自分に「大丈夫だ、安心しろ」と言い聞かせる材料がありましたが、
それがなかったら挑戦するか否か考えちゃいます。

名残惜しい雪も楽しめましたし、素敵な出合もありましたし、
良い山行になりました。

>saichanさん

山荷物は引っ越し前から準備しておいたので大丈夫でした。
その分、引っ越し荷物を当日帰宅後にまとめることになって大変でしたが…。

夜明け前の真っ暗なヤビツ峠に泊まり、真っ暗な山道を登る…
何か出るんじゃないかと行く前は怖々していましたが、
やってみたらすごく楽しかったです。

荷ほどきは全然進んでいません。
荷をほどくことより山に行くことを考えているから、かな。

>junoさん

気合いが入っていると言うより、
夜中から早朝しか空いている時間がなかったのです。

運良く暖かな夜だったので路面が凍結することもなく
冷え込んで眠れないこともありませんでした。

Ulmatsuさんがまさかいらっしゃるとは思っていなかったので驚きました。
ヤマレコの方は初対面でも親近感が湧きますね〜。

>manabuさん

実際にやってみて分かりました。
引っ越しの日に はやめたほうがいいです!
軽い大山登山でも疲れて眠くて仕方ありませんでした。
幸い引っ越し業者に頼まず自分で荷物運搬だったので
引っ越し開始が多少遅くなっても大丈夫だったのです。

生活のリズムも変わって部屋も段ボールに占領されていて…
落ち着けるのはいつのことやら。
もう春です。暖かくて嬉しい季節。
早く荷ほどき完了させて山に行きたいです。

>i_wata18さん

> 測量杭にマジックインクで「春岳山」と書いてありました。
そうだったのですか。完全に見落としていました。

920mPから下る尾根がどれなのかを判断するのに自信が持てず多少時間がかかりました。
i_wata18さんが方角を間違えたレポが頭にあったので慎重になりましたよ。

今度の街は東急沿線の某街です。
今度ご一緒するときにでもお話しします。
2010/3/17 8:07
春岳山と今度の街
> 測量杭にマジックインクで「春岳山」と書いてありました。
この写真の測量杭をご覧ください。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/upimg/56538/11f2469efd0a6381953a0bc4b54a2a65.JPG

>今度の街は東急沿線
勝手に、大倉山辺り(好きなので)として始発調べたら、裏丹沢への橋本6:20発三ヶ木行きバスに間に合いますね。裏山 しい。
2010/3/17 21:14
Re: 春岳山と今度の街
>i_wata18さん

杭の「春岳山」の文字は、尾根から下ってきたときに見える面の逆側にありますよね。私は杭の裏側を点検せず、山頂付近の写真を撮影し、そのまま通り過ぎてしまったのです。

今度の街に引っ越すことになってすぐに橋本6:20発三ヶ木行きバスに間に合うか調べました。丹沢に登る者として気にならないわけがありません。 調べた結果、間に合わないことが分かりがっくり していたのですが、今再度調べたところ、別経路なら間に合うことが判明。橋本到着6:19です! 一度がっくりしていただけに嬉しい! 早く荷物を片付けて準備しなくちゃ
2010/3/18 0:57
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ハイキング 丹沢 [日帰り]
大山(ヤビツ峠~阿夫利神社)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
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体力レベル
1/5

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