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Yamareco

記録ID: 5855326
全員に公開
ハイキング
甲信越

武石峰〜焼山;焼山滝;牛伏山〜鹿伏山

2023年08月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:32
距離
12.7km
登り
630m
下り
618m

コースタイム

日帰り
山行
8:35
休憩
0:21
合計
8:56
距離 12.7km 登り 639m 下り 629m
5:45
34
県道62号線 路肩
6:19
6:26
46
7:12
137
9:29
9:30
109
11:19
11:21
94
12:55
36
13:40
13:45
27
14:12
14:18
23
14:41
山本小屋ふる里館
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道62号美ヶ原公園沖線の武石峰登山口から武石峰を見上げる。
2023年08月21日 06:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/21 6:05
県道62号美ヶ原公園沖線の武石峰登山口から武石峰を見上げる。
武石峰頂上
一等三角点、点名は武石嶺
(右の標石には武石嶺と彫られている)
2023年08月21日 06:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/21 6:20
武石峰頂上
一等三角点、点名は武石嶺
(右の標石には武石嶺と彫られている)
お地蔵さま
2023年08月21日 06:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/21 6:21
お地蔵さま
武石峰から王ヶ頭(中央)〜王ヶ鼻(右)
左奥は物見石山方面、その手前は焼山
2023年08月21日 06:24撮影 by  iPhone 13, Apple
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8/21 6:24
武石峰から王ヶ頭(中央)〜王ヶ鼻(右)
左奥は物見石山方面、その手前は焼山
県道から王ヶ頭〜王ヶ鼻
2023年08月21日 06:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/21 6:37
県道から王ヶ頭〜王ヶ鼻
焼山頂上付近
頂上は平坦で広く、三角点はなく、頂上を示すものは皆無だった。
2023年08月21日 07:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/21 7:12
焼山頂上付近
頂上は平坦で広く、三角点はなく、頂上を示すものは皆無だった。
牛が十数頭放牧されていた。
左奥は武石峰
2023年08月21日 07:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/21 7:25
牛が十数頭放牧されていた。
左奥は武石峰
焼山沢登山道(美ヶ原への古道)
駐車場は草ぼうぼう、駐車スペースは2台ほど
2023年08月21日 09:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/21 9:28
焼山沢登山道(美ヶ原への古道)
駐車場は草ぼうぼう、駐車スペースは2台ほど
沢沿いに進むと、地形図の砂防堰堤の所で一旦山道となる。
2023年08月21日 09:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/21 9:32
沢沿いに進むと、地形図の砂防堰堤の所で一旦山道となる。
この標識が所々にある。
2023年08月21日 09:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/21 9:42
この標識が所々にある。
林道終点から焼山沢を渡る。
肉眼では、中央の暗い影にピンクテープが見えた。
2023年08月21日 09:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/21 9:52
林道終点から焼山沢を渡る。
肉眼では、中央の暗い影にピンクテープが見えた。
丸太橋(右が上流)
場所を選べば飛び石伝いでも渡れる。
2023年08月21日 09:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/21 9:54
丸太橋(右が上流)
場所を選べば飛び石伝いでも渡れる。
元の登山道はこの下方にあったようだが、崩落で付け替えられたようだった。
2023年08月21日 10:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/21 10:08
元の登山道はこの下方にあったようだが、崩落で付け替えられたようだった。
ステンレスの鎖が張られていたが、鎖は使わず、河原を歩いた。
2023年08月21日 10:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/21 10:10
ステンレスの鎖が張られていたが、鎖は使わず、河原を歩いた。
これも右側からの土石流対策のようだ。
建造後、まだ何年も経たないように見受けられた。
2023年08月21日 10:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/21 10:13
これも右側からの土石流対策のようだ。
建造後、まだ何年も経たないように見受けられた。
林の中の丸太橋
2023年08月21日 10:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/21 10:35
林の中の丸太橋
登山道の一部分
苔が多く、土の部分は ふかふか
2023年08月21日 10:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/21 10:41
登山道の一部分
苔が多く、土の部分は ふかふか
焼山滝
2023年08月21日 11:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/21 11:15
焼山滝
右側にも水量の少ない小滝がある。
(上の白い部分は空)
2023年08月21日 11:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/21 11:19
右側にも水量の少ない小滝がある。
(上の白い部分は空)
番号を書いた木札がほぼ等間隔にあった。
林業用だろうか?
2023年08月21日 11:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/21 11:47
番号を書いた木札がほぼ等間隔にあった。
林業用だろうか?
同前
2023年08月21日 12:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/21 12:07
同前
ネズコかヒノキの巨木
2023年08月21日 11:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/21 11:53
ネズコかヒノキの巨木
牛伏山登山口のすぐ上にあるモニュメント
2023年08月21日 13:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/21 13:31
牛伏山登山口のすぐ上にあるモニュメント
牛伏山山頂の石碑
2023年08月21日 13:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/21 13:42
牛伏山山頂の石碑
2016Mと書かれているが、国土地理院の地形図では1990m
2023年08月21日 13:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/21 13:42
2016Mと書かれているが、国土地理院の地形図では1990m
奥は王ヶ頭、右の草原状のピークがこれから行く鹿伏山
2023年08月21日 13:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/21 13:43
奥は王ヶ頭、右の草原状のピークがこれから行く鹿伏山
鹿伏山のズーム
大きい木がなく、展望が良さそうだ。
2023年08月21日 13:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/21 13:44
鹿伏山のズーム
大きい木がなく、展望が良さそうだ。
王ヶ頭の鉄塔群
2023年08月21日 13:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/21 13:44
王ヶ頭の鉄塔群
マツムシソウは多くはなかった。
名は知らないが花は多かった。
2023年08月21日 13:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/21 13:47
マツムシソウは多くはなかった。
名は知らないが花は多かった。
鹿伏山頂上
三等三角点、点名は焼山
三角点標石以外は皆無だった。
2023年08月21日 14:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/21 14:12
鹿伏山頂上
三等三角点、点名は焼山
三角点標石以外は皆無だった。
山頂の様子
北アルプスなど、遠景は曇っていて見えず
2023年08月21日 14:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/21 14:12
山頂の様子
北アルプスなど、遠景は曇っていて見えず
放牧場、牛の数は焼山より多かった。
奥は山本小屋方面
2023年08月21日 14:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/21 14:20
放牧場、牛の数は焼山より多かった。
奥は山本小屋方面
牛伏山&鹿伏山の鞍部付近から牛伏山
2023年08月21日 14:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/21 14:20
牛伏山&鹿伏山の鞍部付近から牛伏山

感想

今回、美ヶ原方面へ行ったのは【信州山歩き(北信・東信編)】の未踏である焼山滝が目的でした。
滝など渓谷での写真撮影は、早朝は時間的に不向きで、焼山滝は昼前後に撮影するつもりで、一番目には武石峰と焼山へ行きました。
武石峰は10年前に行ったことがあり、今回は未踏の焼山がメインで、武石峰はそのついででした。

二座に登り、焼山滝に移動していましたら、武石峠から西側の上田市方面へは災害復旧工事で通行止めでした。
今朝、往路で走った三才山トンネル経由で国道254号から県道62号を走り、焼山から下山後、焼山滝登山口へ移動するのに2時間以上掛かりました。
焼山滝へは、焼山沢川右岸の廃林道と左岸の登山道を歩くことになりますが、滝の手前で登山道から河原へ降り、滝までの河原が歩きにくかったです。

滝は特段 雄大と感じるほどでもなく、『信州山歩き』と銘打つからには他の山を選んだ方が良かったのではないだろうかと、個人的には思います。
山リスト『かんな山カード』の白水の滝と比べ、水量が多い分、まずまずの見応えでしたが、滝壺に堆積した流木が景観を損ねている感は否めません。

焼山沢沿いの登山道はずっと以前、NHKの『中高年のための登山学』で歩かれていたことがあり、今のように車道が通じる前は上田市側から美ヶ原へ通じるメジャールートだったと思われます。
焼山滝が選ばれたのも、その古道沿いに存在するためかも知れません。

焼山滝から下山後、山本小屋から15分の距離にある牛伏山と、その西北西のある鹿伏山へ向かいましたが、鹿伏山へは牛伏山のような明瞭な登山道はなく、有刺鉄線で囲まれた牧場の中を歩くことになり、看板はありませんでしたが、本来なら登山は出来ないピークだろうと思います。
牛伏山に着いた頃から遠雷が聞こえていて、下山した時には雷は鳴らないものの、本降りの雨となりました。
雨は山の上だけで、長和町の平野まで下ると上空は晴れていました。

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