立山〜剱岳

2023年08月20日(日) ~ 2023年08月21日(月)

• GPS: 16:46
• 距離: 20.1km
• 登り: 2,165m
• 下り: 2,173m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:58

8:47 室堂
9:29 9:41 一の越山荘
10:22 10:22 雄山
10:39 10:39 立山
10:47 10:56 大汝休憩所
11:15 11:24 富士ノ折立
11:49 11:50 真砂岳
12:57 13:01 別山南峰
14:07 14:08 剱沢キャンプ場
14:16 14:17 剱澤小屋
14:45 剣山荘

2日目

• 山行: 7:51
• 休憩: 2:57
• 合計: 10:48

5:04 剣山荘
5:24 5:34 一服剱
6:24 6:33 前剱
6:47 6:47 前劔の門
7:15 7:20 平蔵の頭
7:21 7:27 カニの縦バイ
7:31 7:40 カニのヨコバイ
8:02 8:25 剱岳
8:40 8:48 カニのヨコバイ
8:49 8:51 カニの縦バイ
8:55 9:01 平蔵の頭
9:14 9:20 前劔の門
9:28 9:28 前剱
10:25 10:31 一服剱
10:47 11:45 剣山荘
13:20 13:34 剱御前小舎
14:40 14:50 浄土橋
14:57 15:00 雷鳥沢ヒュッテ
15:11 15:11 雷鳥荘
15:34 15:35 みくりが池温泉
15:38 15:39 みくりが池
15:49 15:49 ホテル立山
15:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

扇沢の市営無料駐車場にて車中泊。前日23時到着で空き10台くらい。

コース状況／危険箇所等

雄山の登りは落石リスクあり（人が多いので）
一番の危険個所は前剱のガレ道かも。落とさないよう集中しました。タテバイもヨコバイも慎重に行けば大丈夫。

その他周辺情報

平日の薬師の湯は空いていました

写真

8/20 6:52

webチケットならこの列に並ばなくて済む。改札での待ち行列にも並ばずバスでは立ってました。

8/20 7:46

8/20 7:46

8/20 7:47

赤牛　美しい

8/20 7:48

黒部別山

8/20 7:49

8/20 7:53

8/20 7:54

8/20 7:55

8/20 8:19

正面は赤沢岳。スバリ岳への吊り尾根が美しい。右手に針の木。

8/20 8:23

8/20 8:23

8/20 8:23

8/20 8:45

スタート！立山には雲がかかってどうなることやら。登山天気の予報では午後から雨。

8/20 8:54

8/20 9:17

8/20 9:25

8/20 10:02

龍王岳　ガスが抜けた一瞬をすかさず撮る

8/20 10:02

8/20 10:19

雄山到着

8/20 10:20

8/20 10:21

8/20 10:32

8/20 10:40

大汝山頂　ほんの少し岩場

8/20 10:40

8/20 10:44

中も覗かせてもらいました。映画と同じでした。

8/20 10:57

8/20 11:03

8/20 11:07

8/20 11:15

8/20 11:31

内蔵助氷河

8/20 11:36

8/20 11:39

8/20 11:49

8/20 11:59

8/20 11:59

8/20 12:24

8/20 12:28

8/20 12:29

8/20 12:29

別山もガスっており北峰はパス

8/20 12:31

雷鳥沢

8/20 13:10

剣沢が見えてきた

8/20 13:10

8/20 13:37

八つ峰が少し見えた。粘っても本峰山頂は現れず。
ここからキャンプ場までが結構長かった。

8/20 13:37

剱御前

8/20 13:38

別山支尾根。クライミングの声かけが続くがどこにいるのかわからない。

8/20 13:39

8/20 13:39

東野登山隊の練習に使われた場所じゃないかな。

8/20 13:57

キャンプ場は空いている

8/20 14:00

8/20 14:05

クライマー達のベース

8/20 14:10

剣沢小屋から剣山荘までCT17分。それは厳しい。

8/20 15:13

剣山荘到着。水は豊富だし機能的できれいな小屋。生ジョッキも飲めるし夕食もおいしかった。docomoは終始繋がらず。

8/21 4:59

朝5時に出発

8/21 4:59

8/21 5:10

8/21 5:13

8/21 5:13

8/21 5:15

8/21 5:24

8/21 5:27

8/21 5:27

8/21 5:28

8/21 6:00

8/21 6:15

8/21 6:20

おお、剱のてっぺんが見えてきた

8/21 6:24

8/21 6:25

8/21 6:25

前剱より剱

8/21 6:25

源次郎尾根がすぐそこに。八つ峰の向こうには後立山。眺望はこの時がピーク。

8/21 6:35

前剱の門

8/21 6:35

8/21 6:36

ブリッジから立山川側

8/21 6:36

平蔵谷側

8/21 6:37

足場は豊富。つい源次郎を見てしまいたくなる。

8/21 7:22

これがタテバイか・・

8/21 7:23

8/21 7:25

途中、見下ろして一枚。高度感はそれなりにあるが足場は豊富。
タテバイのすぐ後の滑る岩の鎖場の方が手間取った。

8/21 7:49

8/21 7:59

登頂！7〜8人が滞留。茶色の小ネズミがいたのですが、ヤマネでは？と言った私が間違っていました。この場を借りてゴメンナサイ。

8/21 8:14

日本海側

8/21 8:18

北方稜線〜後立山方面はガスって終始眺望無し

8/21 8:19

小窓尾根。小さく見えるのは池ノ谷氷河？

8/21 8:39

いよいよヨコバイ

8/21 8:40

仲良し親子二組に挟まれて降りる

8/21 8:41

ヨコバイの開始点で。最初の足場が見えないという情報が多いが普通に見えた。傾斜や高度感はそれほどではなく、ここに来た！という喜びが湧く。

8/21 8:44

後続の二人。写真が曲がってしまったが、人が垂直に立っているとみれば実際の傾斜がわかると思う。

8/21 8:45

8/21 8:48

かのトイレ小屋

8/21 8:49

覗くつもりにはなれず。錆びた鉄材等も放置されていた。ちなみにトイレセットは携帯。

8/21 10:21

前剱を振り返る。あの長いガレ場がよく見える。

8/21 10:22

8/21 10:22

剱岳往復は終わり。あ〜面白かった！

8/21 11:54

剱におさらば。一気にやる気が失せるが、安全に帰ろう。

8/21 12:11

8/21 12:20

8/21 14:02

中腹から。雷鳥沢はまだ遠い。

8/21 14:12

8/21 14:30

8/21 14:49

8/21 14:49

ガラガラです

8/21 14:59

8/21 15:02

8/21 15:04

8/21 15:20

8/21 15:22

8/21 15:25

8/21 15:32

8/21 15:36

8/21 15:41

8/21 15:41

8/21 15:44

8/21 15:50

室堂到着。二日間天候に恵まれ感謝。
16時のトロリーバスに飛び乗る。

8/21 16:43

ここを下るのもいいなぁ

撮影機器：

Xperia 1 II SO-51A docomo SONY

感想

星見屋

剱岳を堪能してきました。尾根や雪渓の眺望も迫力があり、槍穂と共に日本を代表する岩場を体感し大満足の山行でした。岩場・鎖場に慣れた人であれば、難しい箇所は無いと思います。

剣山荘に東野登山隊の東野さん、木村さんのサインが貼ってありました。（今年7/26付け）ついに登ったのでしょうか。11月配信とのこと。お笑い登山、楽しみです。