蓮華岳と針ノ木岳を扇沢からピストン。雷鳥にも逢えた

2023年08月25日(金) [日帰り]

• GPS: 09:30
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,819m
• 下り: 1,817m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:54
• 休憩: 0:41
• 合計: 9:35

距離 16.6km 登り 1,833m 下り 1,834m

6:47 扇沢駅
7:52 大沢小屋
9:59 10:04 針ノ木小屋
10:58 11:08 蓮華岳
11:45 11:46 針ノ木小屋
12:36 12:49 針ノ木岳
13:25 13:34 針ノ木小屋
15:23 大沢小屋
16:20 ゴール地点

天候

早朝晴れ。長野側はガス。富山側は、晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

無料第一駐車場に停めました。到着時でまだ余裕ありました

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。
核心は、ノドの下の岩場。注意して登りましょう

その他周辺情報

塩釜の湯　\750 露天風呂も大きくておすすめです

写真

8/25 6:44

扇沢ターミナル。カッコいい

8/25 6:53

少し舗装された林道を通り抜けます

8/25 7:06

ここから山道

8/25 7:07

アザミ

8/25 7:28

緑が映えます

8/25 7:29

ブナは幹も美しい

8/25 7:30

蓮華だけが見えます

8/25 7:41

ガスが巻いてきました

8/25 7:47

大沢小屋

8/25 8:04

滝がありました

8/25 8:06

ハシゴ

8/25 8:16

雪渓の後は、植物の楽園

8/25 8:18

仮設の橋

8/25 8:39

右の崖が核心部

8/25 8:40

水がキレイ。さらに冷たい。癒される

8/25 9:07

アキノキリンソウ

8/25 9:07

ミヤマアキノキリンソウ？

8/25 9:13

ウメバチソウ

8/25 9:15

ナナカマドの実が色づく。秋はもう少し

8/25 9:36

ベニバナイチゴ

8/25 9:45

針ノ木小屋直前は、つづら折り

8/25 9:58

こちらは、快晴！

8/25 9:59

山と青空と雲

8/25 9:59

最高の景色

8/25 10:07

針ノ木岳とガスがイイ感じ

8/25 10:10

緑も映える

8/25 10:16

どこを切り取っても絵になる

8/25 10:24

蓮華岳は女性的

8/25 10:29

コマクサもまだ咲いていました

8/25 10:35

8/25 10:40

蓮華岳に通じる稜線

8/25 10:43

イワギキョウ

8/25 10:51

トウヤクリンドウ

8/25 10:53

色づくイワベンケイ

8/25 10:56

蓮華岳に到着

8/25 10:57

その先は雲海

8/25 10:57

見渡す限りの雲海

8/25 10:57

まるで、生きているよう。

8/25 10:57

奥に常念岳が見える

8/25 10:57

北アルプスの奥部

8/25 11:09

さあ、戻ります

8/25 11:47

ここから、針ノ木岳を目指します

8/25 12:14

ライチョウがお出迎え

8/25 12:14

羽の下部が白色に。冬支度が始まっています

8/25 12:17

みんな集まってくれました

8/25 12:35

針ノ木岳。。しかし、ガス。

8/25 12:37

左下が黒部ダム

8/25 13:17

蓮華岳は絵になる

8/25 14:17

雪渓が残っていました

8/25 16:14

無事下山！

撮影機器：

X-S10 FUJIFILM

感想

おらほ

扇沢から針ノ木を計画したのですが、
せっかく行くので蓮華岳もとよくばりしました。
さすがに、疲れました。。

天候は、14時過ぎから雨の予報でしたが、
降られることもなく、帰ってこられました。

早朝は、ピーカンでしたが、徐々にガスが湧いて来て、
針ノ木小屋の前からガスの中。眺望はないのかな、と思いましたが、
小山で登ると快晴に。富山側は、クリアでした。
ちょっと救われました😊

360度のパノラマとはいきませんでしたが180度のパノラマと雲海が絶景でした。
蓮華岳の山容は、とても美しいと感じました。
一方、針ノ木岳は、急坂、岩は多く、男性的でした。
頂上で、立山方面が見られなかったのが残念でしたが、
雷鳥に出逢うことができ、大満足でした。