記録ID: 5864236
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ハイキング
奥多摩・高尾
棒杭尾根から蕎麦粒山
2023年08月25日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:50
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,125m
- 下り
- 1,211m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:41
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 9:48
距離 12.3km
登り 1,125m
下り 1,211m
17:17
天候 | 晴れ時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般ルートについては特に問題なし。倉沢林道については、感想欄参照。川苔丸山につてはフミアト薄く、ルーファイする必要あり。 |
写真
感想
棒杭尾根は倉沢林道の終点から取り付きます。林道の崩壊していたところはだいたい以下のとおりでした。
いずれも脇を通行できないことはないですが、特に魚留橋と地蔵橋の間は、もし滑ったら数十メートル下の沢に滑落する可能性があるところもあり、慎重に通過しました。
(崩壊箇所)
鳴瀬橋と魚留橋の間:路盤が崩落
魚留橋手前:路盤が崩落
魚留橋と地蔵橋の間:大規模な路盤崩落・法面崩落
地蔵橋手前:路盤が崩落
棒杭尾根の取り付きには、ピンクテープがあり、フミアトをたどっでいくと尾根に到達しました。
尾根の長尾谷側は針葉樹(植林)、塩地谷側は広葉樹となっており、落葉すると塩地谷側の景色がのぞめそうですね。
尾根の上の方は尾根が広くなり、フミアトが分散し薄くなったような気がしました。今回は歩きやすいところを選んで行きました。
縦走路に到達した後はそのまま棒杭ノ頭まで行きました。
蕎麦粒山、日向沢ノ峰を経て、踊平からは林道経由で下山し始めましたが、林道をショートカットしようと思いつき、ヤマレコの地図で足跡のあるルート(川苔丸山)に入ってみました。
林道からの入口にはピンクテープがあったのですが、明瞭なルートではなく、ルーファイ必要で、林道をそのまま行くよりも時間がかかってしまいました。
平日の山行ということもあり、山中でお会いしたのは蕎麦粒山・日向沢ノ峰間でソロの方一名のみでした。
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