六甲山(芦屋川〜風吹岩〜最高峰〜有馬)
- GPS
- 06:38
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,113m
- 下り
- 697m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
神鉄有馬口駅から帰宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
多くの人が歩いているので道に迷うことはありませんが、自分と違うルートを 歩く人についていかないようにしましょう。 (看板を見落として危うく地獄谷コースに入るところでした・・・) 本庄橋の手前で大きい猪と遭遇。あまりに大きかったので遠くにいる間に逃げました。 他の場所でもイノシシには要注意。 山頂から紅葉谷へ抜ける道は、2014年の台風の影響のため通行不能(2015年2月現在)。 http://www.city.kobe.lg.jp/life/town/road/tsukodome.html |
写真
感想
◆きっかけ
「伯耆大山に登れたんだから六甲山だって登れるはず!」
「六甲山には山バッチがあるよ!」
と子どもたちをそそのかして、六甲山最高峰へ。
我が家では「山バッチ」がとても便利な「釣りエサ」です。
◆昼食
昼食は雨ヶ峠にて。
ちょうど東屋が空いていたのでラッキーでした。
今回はコンビニおにぎり&カップラーメン。
ここで荷物の水を減らすことができたので、少しラクになりました。
◆コース全体
コース全体にルート案内の標識がありますが、たくさんのルートがあるので
「山と高原地図 48.六甲・摩耶」を見て現在地を確認しながら歩きました。
でも、GPSで現在位置がほぼ正確に把握できる地図ロイドのほうが使いやすいですね。
(android版の山と高原地図だと更に良いのかも?)
コースタイムの通り、六甲最高峰はコースの終盤になります。
これを理解していなかったので、行けども行けども頂上に辿り着かないことから
七曲りにたどり着いたころには山頂まででリタイヤしようかと思うほど、
心が折れかけてました。
私のようにペース配分を間違えないようにご注意くださいw
◆下山後
下山後、炭酸泉源公園に立ち寄りました。
「水道から炭酸水が出る」とのことでしたが実際に出てきた水は
ひどく鉄臭く、とても飲めたもんじゃなかったです。
公園にいた初老の男性によると「わしが子どもの頃はちゃんと飲める水やったけどな」とのこと。
炭酸水を持ち帰ることはやめて、炭酸せんべいを買って帰りました。
有馬温泉には、風呂はもとより様々な「誘惑」がありますので
体力に余裕がある方は、有馬温泉の食べ歩きも合わせてどうぞ。
◆子どもたち
ロックガーデンでも手を貸す必要はありませんでしたので
(親をおいて、勝手にどんどん登っていったし・・・)
歩き切る体力さえあれば小学生であれば大丈夫では無いかと思います。
さすがに疲れたようですが、六甲の一番高いところまで登り切ったことは
自信になったようです。
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