塔ノ岳〜ヤビツ峠→大倉：三ノ塔からの眺めが素晴らしい山

2023年08月26日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,105m
• 下り: 1,583m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:35

9:25 ヤビツ峠
9:42 富士見橋
9:42 表尾根登山口
10:36 10:37 二ノ塔
10:49 10:52 三ノ塔
10:56 三ノ塔地蔵菩薩
11:14 11:22 烏尾山荘
11:22 烏尾山
11:40 行者ヶ岳
11:42 行者の鎖場
11:58 政次郎ノ頭
12:05 書策新道分岐
12:19 12:20 新大日茶屋跡
12:32 12:35 木ノ又小屋
12:44 木ノ又大日
13:00 13:34 塔ノ岳
13:46 金冷シ
13:53 花立ノ頭
13:59 14:04 花立山荘
14:21 天神尾根分岐
14:32 14:36 堀山の家
14:42 堀山
14:53 駒止茶屋
15:00 一本松
15:14 15:18 見晴茶屋
15:22 雑事場ノ平
15:34 15:40 観音茶屋
15:45 15:46 丹沢ベース
15:58 大倉山の家
15:58 どんぐり山荘
16:00 大倉バス停

天候

晴れ→雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：秦野駅8：34発ヤビツ峠行き
帰り：大倉16：10発渋川行き

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

8/26 9:19

ヤビツ峠からスタート

8/26 9:20

近くに売店が複数。
ここでアイスが売っていたので食べながら登ることに

8/26 9:38

初めは車道

8/26 9:42

程なく山道の分岐に
近くにトイレもありました

8/26 9:51

林道をしばらく行くといよいよ登山道
5分ほど登ると林道に出会う

8/26 9:51

ここでしばらく道迷い。登山道を見落としてました

8/26 9:59

急坂でしたが整備されていて歩きやすい

8/26 10:10

このように

8/26 10:15

途中休憩箇所が何箇所か

8/26 10:15

基本的に階段、木道が続きます

8/26 10:29

景色がひらけました
目の前に大山が
こうやってみると大きいですね

8/26 10:33

直射日光が暑い
予想はしてましたがこの時期低山は厳しいですね

8/26 10:35

マルバだけぶき

8/26 10:36

ニノ塔に到着

8/26 10:36

ここも素晴らしい休憩スポットです
右手に三ノ塔が見えます

8/26 10:39

景色も広がります

8/26 10:44

平坦で歩きやすい

8/26 10:49

三ノ塔に到着
休憩小屋がありました

8/26 10:50

目指す山頂が見えます

8/26 10:50

4km先か

8/26 10:53

今回一番印象的だった、烏尾山荘の見下ろし
以前来た時と同じような不思議な感覚がありました

8/26 10:55

ここから険しいアップダウン＆鎖が始まります

8/26 10:56

お地蔵さん
いい位置にいます

8/26 10:56

表尾根の連なり

8/26 11:01

ここはまだ序の口

8/26 11:03

ザレ場を慎重に降ります

8/26 11:10

その後登り返します。
この後、登っては降るの繰り返しです

8/26 11:14

烏尾山荘に到着
少し水の残量が心配だったので中で水を買いました。

8/26 11:22

いい眺めです

8/26 11:22

もうすぐそこに見えます

8/26 11:30

歩きやすい道

8/26 11:40

すぐに行者岳

8/26 11:40

景色はそこそこ

8/26 11:40

石碑が立っています
近くに大山があるので、ここもかな、と思いましたがそれほど霊験のあるものはありませんでした

8/26 11:42

鎖場
地図には危険マークがあります

8/26 11:47

慎重にいけば問題ありません

8/26 11:48

アップダウン。目の前の登りに階段が見えます
よく整備された山です

8/26 11:49

降ってききた岩場

8/26 11:52

景色がいいのはいいのですが、暑いです

8/26 11:57

三ノ塔と烏尾山

8/26 11:57

登ります

8/26 11:58

政次郎尾根の分岐です

8/26 12:02

珍しい花が！名前は知りません

8/26 12:05

名もなきピークですが、休憩用の机などがありました

8/26 12:06

厚い雲に覆われてきました。

8/26 12:10

再び晴れる
少し風が出てきたので涼しいです

8/26 12:16

伊勢原市街地も見渡せます

8/26 12:16

行者岳以降はガンガン登ります

8/26 12:19

新大日に到着

8/26 12:19

以前あった小屋は無くなってました

8/26 12:32

しばらく行くと木ノ又小屋
景色は望めませんが雰囲気のいい小屋です
こういう小さな小屋がたくさんあります

8/26 12:36

ここまで来るとなだらかな道になります

8/26 12:44

気持ちのいいおね

8/26 12:57

眺めがいいですね

8/26 13:00

山頂に到着

8/26 13:00

つきました

8/26 13:12

尊仏山荘

8/26 13:15

相変わらず過ごしやすい山頂

8/26 13:20

思ったほど人はいませんでした

8/26 13:21

下山の大倉方面

8/26 13:21

伊勢原の市街地が素晴らしい

8/26 13:21

山が連なってますね

8/26 13:34

檜洞丸と奥に大室山

8/26 13:34

すぐ足元には河原が
ユーシンは長いからな

8/26 13:37

雷が鳴り出したので下山します

8/26 13:46

金冷シ
なんでこんな名前なんでしょう

8/26 13:48

やや登ります

8/26 13:52

振り返って塔ノ岳

8/26 13:52

鍋割り方面の隣の尾根

8/26 13:53

雷鳴が強くなってきました
市内では雨が降ってるように見えます

8/26 13:54

大山方面と手前は歩いてきた表尾根

8/26 13:54

表尾根

8/26 13:54

まだ天気は持っています

8/26 13:59

花立小屋につきました
ここでジュースを買いました。うどんが六百円だったので迷いましたが、この後雨が降ってきたので急いで下山しました

8/26 14:03

すごい雲

8/26 14:03

ここだけ雲に覆われてるみたいですな

8/26 14:13

いよいよ馬鹿尾根の核心部へ

8/26 14:14

降りますが道が広いので歩きやすいです

8/26 14:16

一瞬雨が強かったのですがまた止んできました

8/26 14:18

いい感じの道ですね
バカ尾根も変化に富んでいて楽しいのでは

8/26 14:19

とても綺麗な蝶々

8/26 14:21

天神尾根との分岐

8/26 14:32

そしてすぐに堀山の家にきました
いい位置にあります
ここで休憩

8/26 14:41

堀山の家からはなだらかなな道。

8/26 14:42

すごい道ですね

8/26 14:46

歩きやすい

8/26 14:49

雨が強まってきましたが、樹林帯のおかげで雨が落ちてきません

8/26 14:52

20分ほどで駒止茶屋
閉まってました

8/26 15:00

樹林帯
急足です

8/26 15:09

トレランの人が木道ではないところを歩いてましたがちゃんと木道の上を歩きましょう

8/26 15:14

見晴小屋に到着
ここでレインウェアを装着

8/26 15:22

雑事場の平につきました

8/26 15:27

8/26 15:34

観音茶屋
ここは開いてました
ちょっと休憩しました

8/26 15:43

下界の感じ

8/26 15:45

あっという間に降ってきました

8/26 15:45

下界です

8/26 15:56

バス停に向かいます

撮影機器：

Canon EOS 60D Canon

感想

uneme

登山始めてから間もない頃に登ったルート。ある程度経験を積んだのでもっとお手軽に行けると思いきや、意外ときつい。よく初心者の時に行ったなと思いました
小さいながらも繰り返されるアップダウンとこの暑さでかなりきつかったです。
小屋が何箇所かあるのと景色が素晴らしいので、それが救いでした。

下山では雷そして強い雨に見舞われました。この時期は天気が不安定で、あはれマークあっても雨具は必須ですね
今度はゆっくり山荘に泊まりたいですね。