北八ケ岳(中山ー天狗岳ーにゅう)は周回が楽しい
- GPS
- 06:10
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 899m
- 下り
- 880m
コースタイム
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 6:07
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
濡れた木道、よく滑ります。前を歩いていたお姉さんが見事に滑りました。 |
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
感想
・北八ケ岳に行ったことあるが、何時だったか。。。記憶に無い。何処まで行ったのかも? 近々行ってみようと思っていたのでヤマケイ九月号の特集もあり出かけてみた。
・まあいつものごとくノンビリ出立、駐車場は九時前で麦草峠は満車、白駒池も7割方埋まっていたので、白駒池に駐車反時計回りで周回開始。
・丸山ー中山は苔むした森が続き単調で、ちょっと飽き飽き
・中山展望台は20名くらい休んでいて、関西弁が飛び交う。森が抜けての久々の空にちょっと休憩。
・小屋の前を山狸が通ると何故かジロジロ見られる感じ。そんなに凄い風体しているわけでもないが、普段着のお古で歩いているのが珍しいのかな? 昭和のスタイルなのは事実だが。
・当初は中山→にゅう分岐→にゅうへ向かう予定だッだか、けっこうハイペースで時間が短縮できたため、天狗岳迄行くこととした。
・天狗の奥庭は反時計回りで周回、森の中から抜けでて、青空の下を爽快に辿る。ちょっと脱線して岩陰で一休み。
・天狗岳へは岩々しいルートで苦労するが、時々見かけるお花を愛でながら登る。
・みんな西天狗岳へ行くのか東天狗岳はそれほどの人はいませんでした。時間が足らなくなり西天狗岳はパス。
・「にゅう」分岐からは再び森の中となり、単調ですが、時に右側の展望を眺める。右側は絶壁なのです。
・「にゅう」は何故かみんな簡単な巻道を行かずに正面の岩を登っていて、歓声がキャーキャーお祭り状態。若い人たち楽しそう。
・「にゅう」からの下りも森の中で木の根地獄に嵌まり込む。登山靴が木の根に嵌まってしまい、抜けないなんてことも。途中で外国人とすれ違うが、ものすごいスローペースでおしゃべりがこだましている。果たして夕方までに帰ってこれたのかなあ?
・ということで、ささっと晩夏の北八ケ岳の周回でした。
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