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Yamareco

記録ID: 588635
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ハイキング
東海

西ノ根【大西山】・八尺谷【西山】(飛騨の山:鉄塔巡りで展望ゲット)

2013年03月30日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:23
距離
16.2km
登り
845m
下り
858m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

11:15駐車地点-12:15大西峠-12:40西ノ根(周辺散策)13:15-14:15鉄塔14:50-15:40八尺谷-16:30大西峠-17:30荒神社-17:40駐車地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大西峠への旧道から登ろうと思いましたが、入口が分からず林道から登りました。
帰りは大西峠から旧道を下りました。
大西峠への旧道の入口が分からず林道から登ります。
45分程登ると白山の展望が。
大西峠への旧道の入口が分からず林道から登ります。
45分程登ると白山の展望が。
白山をアップ。
高山市街の奥に金剛堂山と三ケ辻山・人形山。
高山市街の奥に金剛堂山と三ケ辻山・人形山。
三ケ辻山と人形山。
三ケ辻山と人形山。
大西峠に到着。
祠の中には石仏様が。
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大西峠に到着。
祠の中には石仏様が。
山頂近くの林道から再び白山の展望。
山頂近くの林道から再び白山の展望。
白山と右に猪臥山。
白山と右に猪臥山。
西ノ根(大西山)三角点。
展望は無し。
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西ノ根(大西山)三角点。
展望は無し。
山頂から南の方へ進んでみると北アの一部が見えました。
槍ヶ岳と穂高。
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山頂から南の方へ進んでみると北アの一部が見えました。
槍ヶ岳と穂高。
槍ヶ岳と笠ケ岳。
槍ヶ岳と笠ケ岳。
乗鞍岳も見えた。
乗鞍岳も見えた。
次は八尺谷を目指して林道を行きます。
林道にタテハチョウの仲間。
ネットで調べましたがヒオドシチョウ?
次は八尺谷を目指して林道を行きます。
林道にタテハチョウの仲間。
ネットで調べましたがヒオドシチョウ?
◭1つ目の鉄塔に寄り道◮
笠ケ岳〜北ノ俣岳の展望。
◭1つ目の鉄塔に寄り道◮
笠ケ岳〜北ノ俣岳の展望。
更に左に目を移すと小さいけど目立つ山が。
更に左に目を移すと小さいけど目立つ山が。
天蓋山のようです。
天蓋山のようです。
◭2つ目の鉄塔に寄り道◮
ここからは御嶽山が綺麗に見えます。
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◭2つ目の鉄塔に寄り道◮
ここからは御嶽山が綺麗に見えます。
ちょっと木が邪魔ですが乗鞍岳も。
ちょっと木が邪魔ですが乗鞍岳も。
◭3つ目の鉄塔に寄り道◮
ここは、御嶽山と乗鞍岳が同時に撮れます。
電線が邪魔ですが。
◭3つ目の鉄塔に寄り道◮
ここは、御嶽山と乗鞍岳が同時に撮れます。
電線が邪魔ですが。
御嶽山は電線が入るので乗鞍岳だけアップで。
御嶽山は電線が入るので乗鞍岳だけアップで。
◭4つ目の鉄塔に寄り道◮
ここは、期待どおりの大展望。
◭4つ目の鉄塔に寄り道◮
ここは、期待どおりの大展望。
黒部五郎岳、笠ケ岳、槍ヶ岳。
黒部五郎岳、笠ケ岳、槍ヶ岳。
北ノ俣岳、黒部五郎岳、笠ケ岳。
北ノ俣岳、黒部五郎岳、笠ケ岳。
笠ケ岳アップ。
黒部五郎岳と水晶岳。
黒部五郎岳と水晶岳。
槍ヶ岳と穂高岳。
槍ヶ岳と穂高岳。
槍ヶ岳アップ。
穂高岳アップ。
北アルプスと乗鞍岳。
北アルプスと乗鞍岳。
乗鞍岳アップ。
乗鞍岳を真ん中にして。
乗鞍岳を真ん中にして。
左に霞沢岳。
右に鎌ケ峰。
右の丸い方が頂上のようです。
右に鎌ケ峰。
右の丸い方が頂上のようです。
八尺谷へ向かって林道を進みます。
林道終点。ここから登山道がありました。
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八尺谷へ向かって林道を進みます。
林道終点。ここから登山道がありました。
八尺谷(西山)の三角点タッチ。
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八尺谷(西山)の三角点タッチ。
帰りは大西峠から旧道を下ります。
帰りは大西峠から旧道を下ります。
上江名子集落に出ました。
上江名子集落に出ました。
駐車地点のそばに荒神社の夫婦スギの案内があったので寄り道。
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駐車地点のそばに荒神社の夫婦スギの案内があったので寄り道。
夫婦スギ。
2本に分かれているスギの根元。
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2本に分かれているスギの根元。

感想

「飛騨の山山」に紹介されている西ノ根(大西山)と八尺谷(西山)を残雪を利用して尾根伝いに歩いてみようと出かけました。
高山市の江名子からは、大西峠への旧道があるそうなので、そこから登ろうと登り口を探しましたが分かりません。あきらめて林道を登ることにしました。
西ノ根の頂上は眺めが良くなかったので、林道を少し先まで歩いてみると北アの一部や乗鞍岳を見ることが出来ました。
八尺谷へ続く尾根の雪は既に融けていたので、尾根沿いに続く林道を歩くことにしました。
天気が良かったので、送電線鉄塔に寄り道し、眺めを楽しみながら歩きます。
八尺谷へは、頂上の近くまで行っている東側の林道を行く予定でしたが分岐から見た感じがパッとしなかったので西側の林道を進みました。
西側の林道に進んでからも2つの鉄塔に寄り道しましたが、最後に寄った鉄塔からは北アのパノラマが楽しめ、今日一番の眺めでした。
林道終点から八尺谷へは藪漕ぎを覚悟してましたが、うれしいことに道がありました。結果的には西側の道を選んで大正解でした。
帰りは大西峠から旧道を利用して下りました。立派な道だったので登り口さえ分かれば、ここから登る方が楽しめます。

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