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Yamareco

記録ID: 5889727
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

富士山 富士宮口〜赤岩八合館〜剣ヶ峰〜プリンスルート

2023年09月01日(金) ~ 2023年09月02日(土)
 - 拍手
miss_mayu その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:44
距離
17.4km
登り
1,924m
下り
1,943m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:43
休憩
3:02
合計
9:45
7:01
7:17
1
7:18
4
7:22
7:23
49
8:12
8:50
46
9:36
9:53
41
10:34
10:49
22
12:08
12:23
93
13:56
13:59
2
14:01
18
14:19
16
14:35
14:51
16
15:07
15:08
5
15:13
15:21
55
16:16
16:22
9
2日目
山行
2:34
休憩
0:55
合計
3:29
7:55
8:02
24
8:43
9
8:52
8:54
32
9:26
9:41
10
9:51
9:54
16
10:10
10:17
2
10:19
14
10:33
10:37
0
10:37
ゴール地点
実は前の週末に微熱が出て 体調が少々不安な状態ではあったものの
天気予報が絶好の状況になったので初富士山にチャレンジしました
3000m越えが初体験になるので 内科でダイアモックスを処方してもらい
前日から服用しましたが その為か当日朝は食欲不振
手先が若干痺れる副作用もありました
富士宮ルートは登りやすく トラバースも順調で
計画は翌朝起床して頂上を目指す予定でしたが
初日に山頂まで行けました
薬の作用か 高山病の気配も有りません
赤岩八号館のカレーはとてもおいしく 当日ゼリー飲料と軽い行動食だけの自分には
とてもありがたく2杯頂きました
19時前には就寝し 23時頃トイレに起きた際の月夜がキレイだったです
翌朝 5時のご来光に合わせて起床 朝食もしっかり頂き下山開始
御殿場ルートのなんちゃって大砂走りや宝永山も堪能して
富士宮ルートへ戻り 11時のバスで駐車場に戻り
帰りは天母の湯→白糸の滝を経由して富士インターから帰宅
年齢的には今後のチャンスは無いかと思っていましたが
高齢の方も多く これからの体力維持次第でまた来れるといいなと思いました
天候 基本快晴
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
富士宮ルートはガイド通りの歩きやすさ
御殿場ルートは話の通り靴も体も砂まみれ
予約できる山小屋
八合目池田館
御殿場口七合四勺・わらじ館
前日1:30水ケ塚駐車場 到着
結構寒い
朝イチのバスで富士宮五合目へ
前日1:30水ケ塚駐車場 到着
結構寒い
朝イチのバスで富士宮五合目へ
それではスタート 人出は平日でも多め
それではスタート 人出は平日でも多め
すぐに六合目
新七合目 順調順調
新七合目 順調順調
この日初めてブルを発見 デカ! 荷物もスゴイ
この日初めてブルを発見 デカ! 荷物もスゴイ
3000M越え ここからは未体験ゾーン
3000M越え ここからは未体験ゾーン
元祖七合目と云う事は新七号は前は何だったのだろう?
もしかして一つづつずれた?
元祖七合目と云う事は新七号は前は何だったのだろう?
もしかして一つづつずれた?
境内と云う事で一礼
境内と云う事で一礼
八合目 当初の予定はここで宿泊
八合目 当初の予定はここで宿泊
鳥居が見える
トラバースルートへ突入
池田館トイレ横のフェンスを乗り越えます
トラバースルートへ突入
池田館トイレ横のフェンスを乗り越えます
ブル道なので歩きやすい
ブル道なので歩きやすい
赤岩八号への階段を登って御殿場ルートへ
赤岩八号への階段を登って御殿場ルートへ
赤岩八号館に到着
赤岩八号館に到着
11時過ぎに到着出来たので このまま頂上を目指します
目標は4時間で往復
明日はゆっくりして直接下山へ
11時過ぎに到着出来たので このまま頂上を目指します
目標は4時間で往復
明日はゆっくりして直接下山へ
八合目からは傾斜が急になるとは聞いていましたが
ホントにきつかった
やっと御殿場ルート頂上が見えてきた
八合目からは傾斜が急になるとは聞いていましたが
ホントにきつかった
やっと御殿場ルート頂上が見えてきた
剣ヶ峰到着
頂上周りから ここまでの登りが地味にキツイ
剣ヶ峰到着
頂上周りから ここまでの登りが地味にキツイ
お鉢巡りは時間が足りなくなるのでパス
お鉢巡りは時間が足りなくなるのでパス
奥宮で御朱印頂いて下ります
奥宮で御朱印頂いて下ります
何軒か休業中の小屋跡が 既に廃墟の佇まい
何軒か休業中の小屋跡が 既に廃墟の佇まい
赤岩八号館へ帰ってきました
目標より30分越え
頂上でゆっくりし過ぎた模様
赤岩八号館へ帰ってきました
目標より30分越え
頂上でゆっくりし過ぎた模様
外が騒がしいので見てみると 影富士
外が騒がしいので見てみると 影富士
雲海が見事
翌朝5時に小屋からご来光
もう一度寝直し 起きたら6時!
翌朝5時に小屋からご来光
もう一度寝直し 起きたら6時!
7時に下山開始
砂走館は片付け中
7時に下山開始
砂走館は片付け中
わらじ館到着
ここで奥様がバッチ購入
これから登頂の方がストックのレンタルをされていました
わらじ館到着
ここで奥様がバッチ購入
これから登頂の方がストックのレンタルをされていました
遂に大砂走りの文字が!
遂に大砂走りの文字が!
さあ 靴がどんな状態になるやら
さあ 靴がどんな状態になるやら
けど ここはホントの大砂走りでは無いのですよね
けど ここはホントの大砂走りでは無いのですよね
宝永山が呼んでいる気がするので
宝永山が呼んでいる気がするので
このまま行ってみます
このまま行ってみます
山頂到着 下って到着する山頂って
山頂到着 下って到着する山頂って
ここでも2420mだそうで
ここでも2420mだそうで
では 富士宮ルートへ向かいます
では 富士宮ルートへ向かいます
第一火口と第二が有るとの事
第一火口と第二が有るとの事
六合目
ここのお店でラムネ休憩
六合目
ここのお店でラムネ休憩
五合目まで帰って来ました
下りは3時間30分
土曜日なのでかなりの人出
サンダル履きがホントに居ました
五合目まで帰って来ました
下りは3時間30分
土曜日なのでかなりの人出
サンダル履きがホントに居ました

感想

高山病対策のダイアモックスは 私にとっては不要だったかもしれません
普段 剣道で無酸素運動をしている為か 3000mまででは頭痛も出た事が有りません
今回は3776mなので準備しましたが 食欲不振と手先の痺れ 口の渇きは
それなりに不快な体験でありました
歩くペースがやっと標準評価となりましたが これは下りのおかげ

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