寒っ！御嶽山【田の原、八丁ダルミ】

2023年09月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 8.5km
• 登り: 947m
• 下り: 957m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:18

距離 8.5km 登り 957m 下り 959m

5:47 田ノ原山荘
5:51 田の原登山口
5:57 5:58 田の原大黒天
6:02 遥拝所
6:14 大江権現
6:18 あかっぱげ
6:28 金剛童子
6:40 八合目避難小屋
6:56 富士見石
7:04 7:05 一口水
7:17 九合目避難小屋
8:04 8:07 王滝頂上山荘
8:12 八丁ダルミ
8:18 御嶽教御神火祭斎場
8:31 剣ヶ峰山荘
8:32 8:33 御嶽頂上避難シェルター
8:35 8:41 御嶽山
9:19 御嶽頂上避難シェルター
9:30 9:31 黒沢十字路
9:37 10:03 二ノ池山荘
10:13 10:14 黒沢十字路
10:26 御嶽教御神火祭斎場
10:30 八丁ダルミ
10:36 王滝頂上山荘
10:56 九合目避難小屋
11:04 一口水
11:10 富士見石
11:29 11:30 八合目避難小屋
11:36 金剛童子
11:44 あかっぱげ
11:47 大江権現
11:55 遥拝所
11:59 12:00 田の原大黒天
12:04 12:05 田の原登山口
12:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

02:30　品野道の駅発
05:13　田の原登山口P着
　登山口前（最奥P下）にビジターセンターが新設され、トイレも綺麗
05:48　登山開始
12:00　下山
　温泉：代山温泉 せせらぎの四季700円
17:10　品野道の駅着

写真

05:05 夜明と雲海
気温10度、風も冷たい、かなり寒いっす

9/2 5:44

「田の原ならP余裕でしょ」と思ったのは誤りだった。最上段Pは既に他県ナンバーも入り乱れ満車状態。

9/2 5:48

05:48　田の原登山口　想定外の防寒着スタート。名古屋は今日も35度です

9/2 5:49

9/2 6:34

30分程歩いて振り返るとこの絶景。中央アルプスの向こうに南アも頭がみえる

9/2 6:36

06:36　金剛童志

9/2 6:39

9/2 6:46

今日は動けば寒くないし、何より汗だくにならない！この夏最高のコンディション

9/2 7:11

「富士山が頭をだしているよ」と下山者から。どこ？どこ？

9/2 7:13

Mくんの今回の登山目的は、リハビリと川上屋の栗きんとん。シルバー組はリハビリペースにもついていけない

9/2 7:21

水場は残念枯れてました

9/2 7:38

ヘルメット装着。噴火事故から9年、あの噴煙は未だ記憶に鮮明

9/2 7:50

9/2 8:01

8時王滝山頂。王滝村側の山頂なのかな。11年前に来てるんだけど、必死だったせいか記憶なし

9/2 8:04

しっかりと祈祷を済ませます

9/2 8:08

王滝村山頂からは別世界の様相。自然と手を合わせて八丁ダルミを登る

9/2 8:12

9/2 8:15

標高のせいか、息絶え絶え

9/2 8:31

階段をあがりきればいよいよ剣ヶ峰

9/2 8:38

08:35　御嶽山3,067m。大勢の登山者が順番待ち。立派な山頂標

9/2 8:36

手前が乗鞍、槍に黒部五郎も

9/2 8:36

富士山、八ヶ岳、木曽駒、南アルプスもズラーーっと

9/2 8:41

9/2 8:52

富士山方面のアップ、中央アルプスのとんがりは宝剣岳？木曽駒？富士山右横は塩見とのこと

9/2 8:51

眼下の王滝山頂。噴火の痕跡が未だ生々しい

9/2 9:15

40分頂上でのんびり、体が冷えてきたので下山

9/2 9:21

9/2 9:23

時間的にも早いので二の池へ行ってみることに

9/2 9:27

二の池小屋の奥が摩利支天かな。何度も来ているけど未踏、行けばよかったとちょっと思った

二の池。雪がないのはこの暑さのせい?それとも火山灰で埋まってしまったのか

9/2 10:04

二の池小屋前でものんびり

二の池からトラバースルートで田の原ルートへ

9/2 10:27

9/2 10:37

ダイナミックな景色を見ながらの下り

9/2 12:01

12:01　下山　天気予報通り御嶽山は雲の中。早出正解！温泉まいりましょう！

9/2 12:02

撮影機器：

ILCE-7C SONY

感想

take0317

木曽にくると頭に流れる木曽節、
♪木曽のナァー　なかのりさん　木曽のおんたけ　ナンチャラホーイ
　　今回もずーっと頭に流れてた

麓の村には祖父母がいたので、夏休みといえばここ、
学生時代はスキー、子供が小さかったときはキャンプ。
山にのめり込んだのも、小2の坊主とふらっと初めて登ったここ御嶽から。
　なんだか、振り返ると、御嶽山には色々思い出がある。
　自分も人も、村も、周りの状況は様変わりしたが、
　　御嶽山は、雄大な御嶽山のままでした

michimichie

噴火の影響で何年も立ち入り禁止になっていた登山道が、この夏からようやく入山できるようになりました。
天候に恵まれ、眺望も素晴らしい山行でした。

kuni9216

駐車場は広く、トイレも綺麗。
登山道は良く整備されていて、リハビリにはちょうどよい山行でした。