伊予ヶ岳

2023年09月02日(土) [日帰り]

• GPS: 02:09
• 距離: 4.8km
• 登り: 592m
• 下り: 596m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:21
• 休憩: 0:47
• 合計: 2:08

14:08 平群天神社
14:28 14:33 東屋
14:38 14:45 伊予ヶ岳南峰
14:52 14:55 伊予ヶ岳
15:11 15:13 伊予ヶ岳北尾根分岐
15:16 15:18 桜の広場
15:29 15:56 東屋
16:15 16:16 平群天神社
16:17 ゴール地点

天候

晴れ、猛暑

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平群天神社駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

東屋から伊予ヶ岳南峰までロープ場
足元の砂利が滑りやすい。注意看板
の通りだと思います。

北峰ルート下りもロープがあり少し
急です。道は所々、草が生い茂って
いるところがあります。

その他周辺情報

道の駅富楽里とみやま

写真

9/2 12:01

腹ごしらえ
らーめん たつみ
ガリスタとんこつらーめん
濃厚でした。

9/2 14:00

房総のマッターホルン
付近までくると"あれか"
とすぐに分かります。

9/2 14:04

登る前に読むべきでした
"鳩穴"どこにあったかな

9/2 14:04

靴紐結んで立ち上がると
白バイ３台が即停止。
目の前横断歩道だったのね
ぺこぺこして渡りました。

平群天神社
ここの左手を進みます。

9/2 14:09

伊予ヶ岳登山口
ぐるり２時間のショート
コースです。

9/2 14:12

キツネノマゴ
ピンクネックレス
と言われるらしい

9/2 14:16

虫無いないけど暑い
1ピッチ目は全身から
汗が吹き出る。

9/2 14:17

ヨメナ
俗に言う野菊

9/2 14:20

いいハイクコースです
歩き易い。

9/2 14:20

樹液にはスズメバチも
いる。注意です。

9/2 14:22

(‘０’)ぉ。

9/2 14:24

富山分岐
富山方面はあまり人が
入られてないもよう。

9/2 14:33

この道を走ってきた
伊予ヶ岳のとんがりが
見えてワクワクして
ました。😍

9/2 15:44

東屋の先にこの標識が
あります。無理のある
登山は控えたいですね。

9/2 14:34

こんな感じのロープ場
鎖はほとんどありません。
ジグザグ進めますが、
砂利でスリップし易い。

9/2 14:35

ロープ場は山頂まで続き
ます。段差が高く小さい
子には不向きです。

9/2 14:44

おぉ〜と展望が開けて
伊予ヶ岳南峰

9/2 14:45

山頂の感激より西日が
暑くてたまらんです。
風がない、隠れたい。

9/2 14:45

伊予ヶ岳北峰を見る
あっちが主峰

9/2 14:47

見晴台とは桜の広場
のことかな。
房総ヤブはかなり濃い
だろうなぁ。

9/2 14:50

伊予ヶ岳南峰を見る
先端は舟先のように柵で
囲われていました。

9/2 14:52

景色を見ていたいけど
暑いので先へ進みます。

9/2 14:59

下りは岩場ではない急坂で
ロープがあります。
急坂を過ぎると針葉樹林帯
に入ります。

9/2 15:10

たまに草木が生い茂って
いてハイクコースらしく
ないところもあります。

9/2 15:11

嶺岡中央林道分岐
草木で道が見にくい。
逆に言うと道以外は
通り難い。

9/2 15:12

桜の広場経由、東屋への道
東側に入り、ようやく涼し
くなってきた。

9/2 15:17

桜の広場
春先は綺麗でしょうね。
ヤブ道はおそらくここへ
続いていると思われます。

9/2 15:23

東屋まで戻りました。
ぐるり周回。
ヤブ道、気になります。

9/2 15:28

鞍部を挟んで左が
御殿山、右が鷹取山
この後に行くつもりです。

9/2 15:29

センニンソウ
Azu-King さんのレコに
もありましたね。

9/2 15:29

富山
次回来た時は富山に
行ってみたいと思います。

9/2 15:31

煎餅と凍らせた
スポーツドリンクで乾杯。
貸しきり展望地です。

9/2 15:34

涼しくなってきました。
存分に景色を楽しめます。
低山もまた良し。👍
息子よがんばれー！

9/2 15:53

大きいぞ
お腹が赤いからノコギリ
のメスかな。

9/2 15:57

ヤブミョウガ
若芽は食べられるようだ

9/2 16:03

おっキノコ🍄
美味しそうに見えるが
とても同定できません。

9/2 16:05

上から見ると菌類の
怖さが伝わる。
sankinoさんのレコ
楽しみにしてます。

9/2 16:16

神社に到着
天狗は悪者なのだろうか
神奈川県の大雄山最乗寺
では寺の守護神です。

撮影機器：

Galaxy Active neo SC-01H docomo サムスン

感想

Bunjiro

帰省していた息子を房総へ送り、その帰り道に関東百名山をピークハントする。
今回は交通費が家計上、公通費で食費も支給されるという贅沢でおまけ的な山行を楽しみました。

房総のマッターホルンと呼ばれる伊予ヶ岳が面白そうなので先ずここへ。1時間程度で山頂まで上がれます。鎖はほとんど無くロープがあるけれど、手足を使えばロープ無しでも登れますが、看板書きの通り十分に注意する必要があります。　

うるさい虫はいませんでしたが西日が暑く山頂はすぐ退散。低山はとことん暑い。15時頃ようやく東屋のところで涼みながら久々に息子と過ごした1週間を思い出して静かな時間を楽しみました。