金峰山-瑞牆山周回 〜大日岩をそえて〜（瑞牆山荘発）

2023年09月02日(土) [日帰り]

• GPS: 10:19
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,774m
• 下り: 1,774m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:09
• 休憩: 1:09
• 合計: 10:18

距離 15.1km 登り 1,778m 下り 1,774m

6:14 県営無料駐車場
6:28 6:33 富士見平林道交差
6:43 富士見平林道終点
6:45 6:46 富士見平湧水
6:50 6:51 富士見平小屋
7:22 7:23 鷹見岩分岐
7:39 7:46 鷹見岩
7:53 7:54 鷹見岩分岐
8:02 大日小屋
8:21 8:28 大日岩
8:34 小川山分岐
8:57 丸山
9:19 9:23 砂払いノ頭
9:32 千代の吹上
9:40 9:46 金峰山小屋分岐
10:05 10:06 五丈石
10:12 10:13 金峰山
10:33 10:34 五丈石
10:53 金峰山小屋分岐
11:00 千代の吹上
11:10 11:11 砂払いノ頭
11:25 11:26 丸山
11:44 トッコ岩
11:57 11:58 大日岩
12:22 12:23 川上村への分岐（主稜線−西股沢道）
12:26 12:27 八丁平登山道分岐
12:58 12:59 小川山・瑞牆山分岐
13:04 天鳥川出合
13:58 14:01 大ヤスリ岩
14:11 瑞牆山
14:14 14:15 弘法岩黒森分岐
14:19 14:33 瑞牆山
14:35 14:36 弘法岩黒森分岐
14:48 14:49 大ヤスリ岩
15:28 桃太郎岩
15:37 小川山・瑞牆山分岐
15:53 15:58 富士見平小屋
16:01 富士見平湧水
16:05 16:06 富士見平林道終点
16:16 16:17 富士見平林道交差
16:32 県営無料駐車場

アクセス

何時に埋まったかは分からないけど、帰ってきたら路駐あった

写真

9/2 6:37

富士見平少し手前の尾根に出たところから瑞牆山

9/2 6:49

9/2 7:39

鷹見岩より

9/2 7:40

9/2 7:40

9/2 8:22

大日岩
まさかこの後登ることになるとは思いもせず（巻くと思ってた

9/2 9:21

砂払ノ頭

9/2 9:46

砂払から近いようで遠い

9/2 10:10

9/2 10:12

9/2 10:35

金峰山から下山時、砂払方面

9/2 11:57

大日岩登ったところ
穴は通行禁止なので次の写真の通り少し下りつつ巻いていく

9/2 11:58

白線に沿って降りてくけど、凹凸が控えめなのでちょっと怖い

9/2 13:54

山頂手前から見える大ヤスリ岩
疲れた体にはここからが意外と長い…

9/2 14:21

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 携帯トイレ

感想

kreuz17

・トップ
ベース：finetrack　ドライレイヤーベーシックロングスリーブ
ミドル：Mammut　Aegility Half Zip T-Shirt AF Men
アウター：（未使用）Mammut　Masao Light HS Hooded Jacket AF Men
防寒着：（未使用）Mammut　Eigerjoch Light IN Hooded Jacket Men

・アンダー
ベース：Goldwin　C3fit フォーカスサポートロングタイツ
ミドル：Mammut　Aegility Slim Pants AF Men
アウター：（未使用）Mammut　Albula HS Pants Men

・その他
靴：Mammut　Aenergy TR BOA(R) Mid GTX Men
ソックス：finetrack　メリノスピンソックス アルパイン
グローブ：EDELRID　ワーククローズグラブII
ストック：BlackDiamond　ディスタンスFLZ

グローブは鷹見岩頂上の鎖が汗で滑ったので使用
ここ以外は鎖なくても行けるけど、ここは鎖無いとちょっと大変かも（ストック持ったままだったからってのもあるかもだけど

前回の磐梯山の反省を生かして、飲料6l持参
（テン泊に向けてのトレーニングのため15kgにしたかっただけとも言う

後半かなりペース落ちてしまったので、ちょっと詰め込みすぎた感
もうちょっと順を追って負荷を増やしていくべきか…

金峰・瑞牆は色々情報あると思うので、マイナーそうなところだけ

・鷹見岩
あまり人気がないのか蜘蛛の巣何度も被ったり、屈まないといけなかったり
でも往復30分程で、眺めもとても良いのでおススメ
金峰よりかなり手前にあり通る時間も早いと思うので、ガスもかかりにくいし
山頂に鎖あり、先に書いたようにここだけは鎖持たないとキツいかも

・大日岩
金峰側からの取り付きが1m近い岩を鎖ロープ無しで登っていかないとなのでちょっと大変
八丁平から来ると下りになってさらに大変そうなので、行くなら金峰山方面から八丁平に抜ける方をお勧め
大日岩を超えた直後も少し道が悪い（岩と岩の溝飛び越えたり、岩の上で左右切れ落ちたところ渡ったり）
八丁平前後もぬかるみはあるけど足跡あんまりなかったり、道中誰ともすれ違わなかったりで、この道も人気無いのかな
苔の雰囲気は八丁平付近が1番良かった


グレーディングはどっちもCだけど瑞牆の方がちょっと上かな
大日岩＞瑞牆＞金峰
金峰は長いけど勾配緩くて岩場のレベルもそこまでな印象、Bでもいいかなと思ったけど
ただどっちも岩の凹凸が少なめなのに大きくて、
難しくはないけど八ヶ岳や穂高に比べると登りにくいなと感じてしまった…
そのせいか鎖場は全体的に傾斜は緩いけど登りにくい岩についていて、無くても登れる

1日でどっちも行くなら金峰先をおすすめ
瑞牆は帰りの分岐で判断すればいいし、
午前のガスがかかりにくい時間に高い方行った方がいいし、
大日岩が金峰からの方がいいかなという感じなので