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Yamareco

記録ID: 5893541
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ハイキング
朝日・出羽三山

障子ヶ岳・天狗角力取山〜やまがた百名山〜

2023年09月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:26
距離
17.3km
登り
1,484m
下り
1,485m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:46
休憩
0:41
合計
9:27
距離 17.3km 登り 1,491m 下り 1,485m
5:48
8
スタート地点
5:56
5:57
71
7:08
7:09
17
7:26
7:27
50
8:17
20
8:37
57
9:34
9:36
65
10:41
10:42
14
10:56
10:58
8
11:06
11:28
19
11:47
71
12:58
12:59
35
13:34
73
14:47
14:57
11
15:15
ゴール地点
天候 曇り、20℃前後
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
南俣沢出合の駐車場は広い。その先の障子ケ岳登山口にも数台駐車可能。障子ケ岳登山口までで未舗装路約2.5km、普通車で問題無し
コース状況/
危険箇所等
特に危険と感じる箇所はありませんでした。ザレた道が多いのでスリップ注意。紫ナデと栗畑の間は笹が伸びて邪魔ですが踏み跡は明瞭
その他周辺情報 大井沢温泉館は掛け流しで350円。入り口自販機のコーラ売り切れが残念
大井沢から林道を看板に従って進み、この橋の手前を左に曲がると、登山者用の広い駐車場がある(写真は帰りに撮影)。天狗角力取山(てんぐすもうとりやま)の登山口はここから。障子ケ岳登山口はさらに林道を進んだ先になる。そちらにも数台停められるようなので先へ進む。
もし下山が遅くなったとしても林道歩きなら不安も少ないので、行きと帰りどちらかが林道歩きになるときは帰りを林道歩きにしたい
2023年09月02日 14:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 14:50
大井沢から林道を看板に従って進み、この橋の手前を左に曲がると、登山者用の広い駐車場がある(写真は帰りに撮影)。天狗角力取山(てんぐすもうとりやま)の登山口はここから。障子ケ岳登山口はさらに林道を進んだ先になる。そちらにも数台停められるようなので先へ進む。
もし下山が遅くなったとしても林道歩きなら不安も少ないので、行きと帰りどちらかが林道歩きになるときは帰りを林道歩きにしたい
登山口に他の車は無かった。今日は反時計回りで障子ケ岳から天狗角力取山を周回する
2023年09月02日 05:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 5:48
登山口に他の車は無かった。今日は反時計回りで障子ケ岳から天狗角力取山を周回する
川の水が少ないので渡渉は全く問題なし
2023年09月02日 05:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5
9/2 5:55
川の水が少ないので渡渉は全く問題なし
気温20℃くらい、曇りで日差しは無いのだが、樹林帯の急登は風が無くて思ったよりも暑い
2023年09月02日 06:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
9/2 6:00
気温20℃くらい、曇りで日差しは無いのだが、樹林帯の急登は風が無くて思ったよりも暑い
秋の気配その1
2023年09月02日 06:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 6:57
秋の気配その1
障子ケ岳の山頂は雲の中。晴れてほしい!
2023年09月02日 06:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 6:59
障子ケ岳の山頂は雲の中。晴れてほしい!
秋の気配その2
2023年09月02日 07:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 7:03
秋の気配その2
水場の看板があった。水は多めに背負っているし、マムシが怖いので水場はスルーして先に進む
2023年09月02日 07:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 7:07
水場の看板があった。水は多めに背負っているし、マムシが怖いので水場はスルーして先に進む
秋の気配その3
2023年09月02日 07:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 7:14
秋の気配その3
ヤマハハコはあちこちに咲いていた
2023年09月02日 07:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 7:48
ヤマハハコはあちこちに咲いていた
手前の稜線は帰りのコース。その奥には先月歩いた大朝日岳の稜線が見える。左は小朝日岳のピーク、その右の大朝日岳山頂は雲の中になって見えていない
2023年09月02日 07:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 7:53
手前の稜線は帰りのコース。その奥には先月歩いた大朝日岳の稜線が見える。左は小朝日岳のピーク、その右の大朝日岳山頂は雲の中になって見えていない
樹林帯を超え、稜線に出ると風が心地良い。先に見えるのは紫ナデのピーク。ザレた道が多いのでスリップ注意。稜線上でも笹や灌木の中を歩く時間が多めで解放感は今一つ
2023年09月02日 07:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 7:58
樹林帯を超え、稜線に出ると風が心地良い。先に見えるのは紫ナデのピーク。ザレた道が多いのでスリップ注意。稜線上でも笹や灌木の中を歩く時間が多めで解放感は今一つ
紫ナデ到着。奥に見える障子ケ岳にはまだガスが掛かっている。まわりの山々も雲が低くて良く見えない
2023年09月02日 08:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 8:16
紫ナデ到着。奥に見える障子ケ岳にはまだガスが掛かっている。まわりの山々も雲が低くて良く見えない
アキノキリンソウ。Wikiでちょっと調べたら昔は里山にも自生していたが、近年はセイタカアワダチソウに「秋の道端の黄色の花」の座を奪われつつあるのだとか
2023年09月02日 08:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 8:23
アキノキリンソウ。Wikiでちょっと調べたら昔は里山にも自生していたが、近年はセイタカアワダチソウに「秋の道端の黄色の花」の座を奪われつつあるのだとか
ようやく障子ケ岳が雲から姿を現した!。コースは岩壁の上の稜線を進む
2023年09月02日 08:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 8:37
ようやく障子ケ岳が雲から姿を現した!。コースは岩壁の上の稜線を進む
障子ケ岳の美しい岩壁のベストショット。標高1400m弱の山には見えない⁉︎岩壁の下にはまだ残雪が残っている
2023年09月02日 08:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 8:40
障子ケ岳の美しい岩壁のベストショット。標高1400m弱の山には見えない⁉︎岩壁の下にはまだ残雪が残っている
来た道を振り返ると、歩いている時の体感よりキレ落ちて見える。道が灌木の中を通るので歩いている時の高度感はそれほど無い
2023年09月02日 09:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 9:01
来た道を振り返ると、歩いている時の体感よりキレ落ちて見える。道が灌木の中を通るので歩いている時の高度感はそれほど無い
にせピークをいくつか超えるとようやく標識が立っているピークが見えた!ビクトリーロードを進む
2023年09月02日 09:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 9:22
にせピークをいくつか超えるとようやく標識が立っているピークが見えた!ビクトリーロードを進む
障子ケ岳山頂に着いた。奥に見えるのは歩いてきた紫ナデ。雲が低くて、残念ながら大朝日岳や月山山頂は見えない。快晴なら鳥海山も見えるはず
2023年09月02日 09:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 9:26
障子ケ岳山頂に着いた。奥に見えるのは歩いてきた紫ナデ。雲が低くて、残念ながら大朝日岳や月山山頂は見えない。快晴なら鳥海山も見えるはず
頂上稜線ではリンドウの蕾をたくさん見掛けた。もうすぐ最盛期か
2023年09月02日 09:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 9:37
頂上稜線ではリンドウの蕾をたくさん見掛けた。もうすぐ最盛期か
一株だけ見つけたハクサンシャジン
2023年09月02日 09:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 9:38
一株だけ見つけたハクサンシャジン
障子ケ岳から天狗角力取山に向かう分岐となる栗畑に向かって一旦下る途中、振り返えると水が少なくたった障子ケ池越しに障子ケ岳が見えた
2023年09月02日 10:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 10:03
障子ケ岳から天狗角力取山に向かう分岐となる栗畑に向かって一旦下る途中、振り返えると水が少なくたった障子ケ池越しに障子ケ岳が見えた
どこから見ても整った姿形
2023年09月02日 10:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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どこから見ても整った姿形
フリフリなイワイチョウ
2023年09月02日 10:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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フリフリなイワイチョウ
登り返した栗畑から分岐を下り、天狗角力取山に向かう。山頂直下に天狗が正月に相撲をとりに来る場所言う伝説が残る平らに開けた場所がある
2023年09月02日 11:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 11:01
登り返した栗畑から分岐を下り、天狗角力取山に向かう。山頂直下に天狗が正月に相撲をとりに来る場所言う伝説が残る平らに開けた場所がある
天狗角力取山山頂。個人的にはこの場所の方が天狗の角力の土俵にふさわしいと感じる。
これでやま百が半分の50座に到達
2023年09月02日 10:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 10:56
天狗角力取山山頂。個人的にはこの場所の方が天狗の角力の土俵にふさわしいと感じる。
これでやま百が半分の50座に到達
なぜか花びらが一枚だけ長いダイモンジソウ
2023年09月02日 11:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 11:05
なぜか花びらが一枚だけ長いダイモンジソウ
天狗角力取山に向かう道から少し下った場所にある天狗小屋に寄ってみる。夏の間は管理人が常駐のようだが9月からは無人か
2023年09月02日 11:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 11:07
天狗角力取山に向かう道から少し下った場所にある天狗小屋に寄ってみる。夏の間は管理人が常駐のようだが9月からは無人か
小屋のすぐ近くの水場は水量が少ないものの冷たくて気持ちいい!顔を洗ってサッパリ
2023年09月02日 11:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 11:09
小屋のすぐ近くの水場は水量が少ないものの冷たくて気持ちいい!顔を洗ってサッパリ
小屋の内部
2023年09月02日 11:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 11:27
小屋の内部
1階にある「天狗文庫」には山関係の本が多いが普通の小説もある
2023年09月02日 11:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 11:14
1階にある「天狗文庫」には山関係の本が多いが普通の小説もある
代表写真に使った、階段の踊り場に飾られる天狗の大きな面。小さな面や天狗の蓑も飾られている
2023年09月02日 11:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 11:16
代表写真に使った、階段の踊り場に飾られる天狗の大きな面。小さな面や天狗の蓑も飾られている
夜にヘッデンの光に浮かび上がったらドキッとしそう(笑)。小屋の2階は広い板の間。トイレは水洗のようだし、居心地よさそう
2023年09月02日 11:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 11:20
夜にヘッデンの光に浮かび上がったらドキッとしそう(笑)。小屋の2階は広い板の間。トイレは水洗のようだし、居心地よさそう
再び栗畑まで登り返し、周回路を先に進む。栗林からしばらくは、なぜかきれいに整備された眺望の開けた石畳の道が続く。右手の大朝日岳が雲の中なのがちょっと残念
2023年09月02日 11:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 11:51
再び栗畑まで登り返し、周回路を先に進む。栗林からしばらくは、なぜかきれいに整備された眺望の開けた石畳の道が続く。右手の大朝日岳が雲の中なのがちょっと残念
秋の気配その4
2023年09月02日 13:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 13:10
秋の気配その4
大きなサルノコシカケがたくさん!
2023年09月02日 13:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 13:15
大きなサルノコシカケがたくさん!
巨大なキノコ。並べたのは600mlの伊右衛門のペットボトルなのでなかなかの大きさ
2023年09月02日 14:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 14:19
巨大なキノコ。並べたのは600mlの伊右衛門のペットボトルなのでなかなかの大きさ
登山口近くまで下ると落葉松の多い明るい樹林帯。傾斜も緩い快適な散歩道。途中の急で長い下りでは少し膝が怪しくなったがなんとか持ち堪えた
2023年09月02日 14:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 14:27
登山口近くまで下ると落葉松の多い明るい樹林帯。傾斜も緩い快適な散歩道。途中の急で長い下りでは少し膝が怪しくなったがなんとか持ち堪えた
南俣沢出合の駐車場に着いた。車は1台だけ。今日は9時間超えの山歩きの間、ただの一人ともすれ違わなかった。この車が初めての人の気配
2023年09月02日 14:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 14:47
南俣沢出合の駐車場に着いた。車は1台だけ。今日は9時間超えの山歩きの間、ただの一人ともすれ違わなかった。この車が初めての人の気配
橋の袂から川原に下りて、冷たい川水で顔を洗ってさっぱり。ここから車を止めた場所まで林道歩き15分だった
2023年09月02日 14:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/2 14:53
橋の袂から川原に下りて、冷たい川水で顔を洗ってさっぱり。ここから車を止めた場所まで林道歩き15分だった

感想

天気予報をあちこち見ると、標高の高い山はどこも今一つ。こんな時はやまがた百名山巡り、朝日連峰の障子ケ岳と天狗角力取山の周回に。距離は17km、累積標高も1500mを超える、先月の大朝日岳に続いて自分的にはかなりハードなコースになります。大朝日岳では山頂で30℃近い暑さに大変な思いをしましたが、今回は幸いにも気温は20℃前後だったので、だいぶ快適に歩くことができました。
コースは、樹林帯を超えても笹や灌木の中を歩く時間が長くて爽快感がイマイチに感じました。開けた場所で朝日連峰や月山がスッキリ見えれば気分も変わるところですが、あいにくの曇り模様で遠くの山はあまり見えません。まあこんなこともありますよね。障子ケ岳がガスから出て全貌を見せてくれただけで良しとしましょう。
手付かずの自然が魅力と言われる朝日連峰ですが、登山中に人と会うことも無く、さすがに人の気配が全く無い山歩きは寂しく感じました。
今回の障子が岳と天狗角力取山で、やまがた百名山はこれで50座と半分経過となりました。

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訪問者数:246人

コメント

50座目おめでとうございます。そろそろ天狗に行きたいなと思っていたので水場情報ありがたいです。
2023/9/3 12:48
FCGAP1さん コメントありがとうございます😊小屋の水場は染み出す水をボトルに溜めるには少し時間がかかりそうな水量でした。小屋には「二ツ石水場は水が出ていません」の張り紙がありました。
2023/9/3 13:43
かんさん 小屋の水場はいっぱい出ているときはまだ雪があるときなんですよね。今時期は多めに持っていくのが吉でしょうね。
2023/9/3 14:40
かんさん、こんにちは
南沢俣⇔狐小屋の間は土曜日にもかかわらず自分も全く人と会いませんでした。
大朝日とは違いますね。でも平日に登ることが多かったので全然平気です。
ヤマレコのコースタイムには竜ヶ岳水場と表示されていますが自分のには表示されません不思議ですね。
大井沢の温泉ですが中で瓶コーラが売っています。自分は風呂上りにグビグビ飲んでいます。
2023/9/5 6:13
kamisugirunnerさん おはようございます。私もやまがた百名山のマイナー低山では誰とも会わないことは珍しくないのですが、朝日程の山深い場所に人の気配が無いと時々不安になりますね。それも含めて朝日連峰の魅力なのかも。竜ヶ岳水場は気付かなかったし意識もしてませんでした。曇りなので水分は余裕があって助けられたかも。コーラの件ありがとうございます!今回はリアルゴールドで妥協してしまいました(笑)
2023/9/5 8:13
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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