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Yamareco

記録ID: 5897756
全員に公開
ハイキング
東海

御嶽丼売り切れ、ざる蕎麦も売り切れ(小秀山;二の谷-山頂-三の谷)

2023年09月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:59
距離
13.5km
登り
1,435m
下り
1,427m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
1:44
合計
6:59
6:04
6:09
5
6:14
6:18
6
6:24
6:27
3
6:30
6:31
19
6:50
7:05
3
7:08
7:15
24
7:39
7:53
9
8:02
8:07
15
8:44
8:45
4
8:49
8:50
13
9:03
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17
9:20
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15
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10:11
11
10:22
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15
10:37
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12
10:49
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3
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12
11:21
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11:56
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25
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12:24
2
12:26
12:32
21
12:53
12:54
1
12:55
ゴール地点
天候 晴-曇
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1日500円の有料駐車場です。係員がいないときは、封筒に入れてからポストに投函します。5時半で5台目でした。帰る時にはほぼ満車でした。電波は届きます。お手洗いあります(無料だが、電気が点かなかった?)。自販機なし。道路はそこそこ広い舗装路で、ストレスありません。ただ、平日は迂回路を指示される可能性あります。
コース状況/
危険箇所等
【二の谷】避難小屋あたりまでは多くは木道です。もともとはかなりのガレ道のようなので、木道は有難かったです。その後普通の山道で夫婦滝まで。その後はガレ登り。カモシカ渡りは岩場です(距離的には大したことありませんが)。明瞭な危険箇所はありませんが、ある程度の注意は必要です。また、下りに使うのは少しきついのかも知れません。夫婦滝までは迷うことはなさそうですが、ここより上は渡渉箇所などでわかりにくいところもあります。標識はそれなりにしっかり立っています。マーキングは最低限。渡渉箇所は気をつけてください。
【二の谷三の谷分岐-兜岩】しばらく急坂が続きますが、目立った危険箇所はありません。(稜線もそうですが)笹で覆われる箇所が時々ありますが、よく見れば迷わないと思います。
【兜岩-山頂】斜度は緩いです。道は概ね明瞭ですが、迷い出て行くような踏み跡があるので注意。
【三の谷】木の根道、ザレ場、ガレ道が入り乱れて登場します。危険箇所はありません。登山口の少し上から、迂回路(木の伐採箇所を避けるため)が始まります。踏み跡はほぼ明瞭ですが、登山口のすぐ上に関しては少しわかりにくいと感じました(よく見ればわかります)。迂回路は、あまりガレていないので、むしろ歩きやすかったかも知れません。
その他周辺情報 付知峡倉屋温泉 おんぽいの湯:800円。JAF割引700円。
行きの車窓から、白川へのリフレクションがきれいだったので、車を停めて写真を撮りました。
2023年09月03日 04:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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行きの車窓から、白川へのリフレクションがきれいだったので、車を停めて写真を撮りました。
間もなく乙女渓谷なのですが、東の空がきれいだったので。
2023年09月03日 05:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/3 5:17
間もなく乙女渓谷なのですが、東の空がきれいだったので。
これだけでご飯3杯いけるかも。
2023年09月03日 05:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/3 5:18
これだけでご飯3杯いけるかも。
駐車場。帰ってきたときはいっぱいになっていました。
2023年09月03日 05:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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駐車場。帰ってきたときはいっぱいになっていました。
まず、駐車料金を払います(風濤があるので、それに必要項目を書き込んで、500円入れて真ん中のポストに。登山者名簿は、例によってコンパスで登録しているから要らないかなあと思いつつ、一応記載しました。
2023年09月03日 05:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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まず、駐車料金を払います(風濤があるので、それに必要項目を書き込んで、500円入れて真ん中のポストに。登山者名簿は、例によってコンパスで登録しているから要らないかなあと思いつつ、一応記載しました。
この橋を渡ります。
2023年09月03日 05:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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この橋を渡ります。
最初は、こうした木道が作られています。ガレ場をそのまま歩かなくてよかった。
2023年09月03日 05:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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最初は、こうした木道が作られています。ガレ場をそのまま歩かなくてよかった。
きれいな滝がたくさんありました。
2023年09月03日 06:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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きれいな滝がたくさんありました。
2023年09月03日 06:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2023年09月03日 06:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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しばらく静かにしていましたが、何も聞こえず。
2023年09月03日 06:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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しばらく静かにしていましたが、何も聞こえず。
2023年09月03日 06:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ひとつめの避難小屋。ここから上は、山道になります。
2023年09月03日 06:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ひとつめの避難小屋。ここから上は、山道になります。
空はきれいなのですが、なかなか眺望箇所に恵まれません。
2023年09月03日 06:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/3 6:41
空はきれいなのですが、なかなか眺望箇所に恵まれません。
この標識は反対向いているのでは?
2023年09月03日 06:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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この標識は反対向いているのでは?
夫婦滝。
2023年09月03日 06:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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夫婦滝。
2023年09月03日 06:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2023年09月03日 06:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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夫婦滝の落ち口。
2023年09月03日 07:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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夫婦滝の落ち口。
この滝の下を。
2023年09月03日 07:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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この滝の下を。
ここは渡渉するのが正解でした。
2023年09月03日 07:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここは渡渉するのが正解でした。
笹が増えてきます。
2023年09月03日 07:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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笹が増えてきます。
ここも渡渉するのですが。
2023年09月03日 07:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここも渡渉するのですが。
その後、少し沢を登っていくとテープがありました。
2023年09月03日 07:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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その後、少し沢を登っていくとテープがありました。
ここから、ガレ場の登りが始まります。
2023年09月03日 07:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここから、ガレ場の登りが始まります。
2023年09月03日 07:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2023年09月03日 07:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2023年09月03日 07:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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斜度が上がってきます。
2023年09月03日 07:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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斜度が上がってきます。
鎧岩。一周回れと書いてますが。
2023年09月03日 07:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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鎧岩。一周回れと書いてますが。
左から回ってきて、ここまで来ましたが、どっちに一周するのかわからなかったので、諦めて先に進みました。
2023年09月03日 07:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/3 7:34
左から回ってきて、ここまで来ましたが、どっちに一周するのかわからなかったので、諦めて先に進みました。
2023年09月03日 07:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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第一展望台。
2023年09月03日 07:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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第一展望台。
2023年09月03日 07:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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カモシカ渡り。
2023年09月03日 08:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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カモシカ渡り。
ここは注意が必要。
2023年09月03日 08:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ここは注意が必要。
眺望よくなってきました。
2023年09月03日 08:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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眺望よくなってきました。
大したことないですが、笹こぎが始まります。
2023年09月03日 08:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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大したことないですが、笹こぎが始まります。
2023年09月03日 08:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2023年09月03日 08:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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兜岩の手前で、初めて御嶽が見えました。
2023年09月03日 08:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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兜岩の手前で、初めて御嶽が見えました。
2023年09月03日 08:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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兜岩。
2023年09月03日 08:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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兜岩。
2023年09月03日 08:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2023年09月03日 08:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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第一高原から第三高原まであります。
2023年09月03日 08:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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第一高原から第三高原まであります。
もう少し高ければ森林限界を超えるのでしょうが。
2023年09月03日 08:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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もう少し高ければ森林限界を超えるのでしょうが。
やっと山頂が見えました。
2023年09月03日 09:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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やっと山頂が見えました。
到着。
2023年09月03日 09:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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到着。
中央アルプスの方。
2023年09月03日 09:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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中央アルプスの方。
御嶽が見えなかったので、一旦避難小屋まで戻ってきました。
2023年09月03日 09:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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御嶽が見えなかったので、一旦避難小屋まで戻ってきました。
清潔で気持ちよさそうです。
2023年09月03日 10:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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清潔で気持ちよさそうです。
未練がましく、もう一度山頂まで戻ってみましたが、御嶽は雲の中でした。
2023年09月03日 10:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/3 10:10
未練がましく、もう一度山頂まで戻ってみましたが、御嶽は雲の中でした。
第三高原から。かなり雲が増えてきました。
2023年09月03日 10:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/3 10:20
第三高原から。かなり雲が増えてきました。
苔。
2023年09月03日 10:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/3 10:39
苔。
小秀山そのものが雲に覆われてきた。
2023年09月03日 10:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/3 10:49
小秀山そのものが雲に覆われてきた。
兜岩に戻ってきましたが、真っ白です。
2023年09月03日 10:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/3 10:52
兜岩に戻ってきましたが、真っ白です。
帰りは三の谷を通ります。
2023年09月03日 11:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/3 11:05
帰りは三の谷を通ります。
鶏岩だったかな?
2023年09月03日 11:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/3 11:17
鶏岩だったかな?
帰りではここが難所。
2023年09月03日 11:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/3 11:18
帰りではここが難所。
三の谷ルートの足元はこんな感じ。
2023年09月03日 11:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/3 11:50
三の谷ルートの足元はこんな感じ。
ここから迂回路を通ります。ガレていないぶん、歩きやすかったかも。
2023年09月03日 12:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/3 12:02
ここから迂回路を通ります。ガレていないぶん、歩きやすかったかも。
登山口まで降りてきました。
2023年09月03日 12:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/3 12:25
登山口まで降りてきました。
ここからは林道歩きです。
2023年09月03日 12:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/3 12:25
ここからは林道歩きです。
ゲートは横を通ります。
2023年09月03日 12:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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ゲートは横を通ります。
2023年09月03日 12:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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9/3 12:47

感想

以前から小秀山からの御嶽を見たくて、時々計画はしていたのですが、なかなか実行には至っていませんでした。今回、午前中の天気が良さそうなので、ようやく実行。途中、白川へのリフレクションがきれいでしたし、夜明け前の山の端が美しく、これだけで来た甲斐があったと思うくらいでした。駐車場に5時半到着。既に5台くらい車が停まっていて、まさに出発していく人がおられました。そんなに人気があったのだと改めて感じました。

乙女渓谷二の谷から入ります。木道が丁寧に作ってあって歩きやすかったです。いくつもの滝を見ながらメインの乙女滝を楽しみ、ここから急なガレ道が始まります。さらに、カモシカ渡りは両手をフルに使わなければならない岩登り。惜しむらくはなかなか眺望が得られない。三の谷からのルートと合流してから、兜岩の直下も岩場。ここでようやく御嶽が見えました。ただ、「ここでこれだけ見えるんだから、山頂が楽しみだ」と思って、ゆっくり写真を撮らなかったのです。後に後悔。

ここからは稜線歩きで緩やかなアップダウンです。ただ、山頂直下は何度か足が停まりました。山頂について、お楽しみの御嶽ドーン・・・あれ、雲で隠れている。しばらく粘ってみましたが、改善しませんでした。兜岩に戻る途中で雲が晴れるかもと期待したら、今度は小秀山そのものが雲で覆われてしまいました。うーん、撮れるときに撮っとけ! 例によって下山はしんどかったです。

下山後、行きに見つけていた蕎麦屋さんに行ったら、「蕎麦売り切れ」とのことでした。アウチ!

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