記録ID: 5903413
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
奥又白池
2023年09月02日(土) ~
2023年09月04日(月)
yuriteri
その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 12:09
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 1,047m
- 下り
- 1,039m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:58
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 2:03
2日目
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 7:40
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは上高地から新島々までバス 電車で乗り継いで松本へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
中畠新道分岐からバリエーションルートですが所々に目印があります。でも初見だとかなり迷いそう 新村橋は工事中のため、手前の徳沢仮設橋で梓川を渡りました。梓川は干上がっていました。 |
その他周辺情報 | 徳沢園でテント泊 徳沢ロッジの日帰り入浴1000円タオル付き 内湯ですがとてもリラックスできました☺️ |
写真
撮影機器:
感想
標高2500mに突如現れた、天界のような池 おくまたじらいけ と読むそうです。中畠新道分岐以降は普段歩く道のような登山道らしさが無く、道を知っている方と一緒じゃないと辿り着けなかったです。笹をかき分けて足を踏み間違えると滑落しそうな道でしたが、着いた時は全く想像していなかった美しさで、特別な時間を過ごすことができました。
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訪問者数:451人
その池の名前についてですが、「おくまたじらいけ」と読むというのはどこかにそう書かれていたのでしょうか?と言いますのも私の周囲では「おくまたしろいけ」と呼んでいまして、これは前穂高岳が又四郎(またしろう)岳、その東面で梓川に落ちてくる谷が又四郎谷(梓川の下流から上流に向かって下→中→奥)と呼ばれていたことに由来するためです。
ただ、甲斐駒ヶ岳の近くの尾白川も「おじろがわ」「おじらがわ」と二通りに読まれるようになってしまっていますから、時の経過に伴う地名の変遷の中で「おくまたじらいけ」という読みも生じたのかも?と思いつつ気になってしまいました。
モヤモヤしたままですみません😶🌫️💦
名前や言葉は時代と共に移り変わっていくのが普通ですから、そうした中でいろいろな読みが出てきてもおかしくないですね。ただ、その地名に「由緒」があるならそれは尊重したいなと思います。
それにしても奥又白池はいいところですよね。また季節を変えて池のほとりに泊まりに行ってみたいものです。
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