常念岳・蝶ヶ岳周遊(三俣より)
- GPS
- 30:12
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 2,500m
- 下り
- 2,491m
コースタイム
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 6:45
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 8:34
天候 | 2日とも快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前常念手前の岩場は体力削られます。 |
その他周辺情報 | 下山後に安曇野穂高ビューホテルで一泊 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
感想
一年ぶりのテント伯
今年4月にトレラン大会中に右足肉離れしてから徐々に回復し心配なく山行できるようになった。
前日深夜12時に三俣駐車場到着したが第一駐車場はすでにいっぱい引き返して第二駐車場に戻るが道路わきの第二駐車場もいっぱい?一瞬途方に暮れるが脇道を下ると広い第二駐車場があり駐車できホッとする。前泊車中泊でも駐車場いっぱいになるんですね。
三俣から常念までコースタイムは7時間以上、三俣の分岐には体力なく遭難者が出ているので注意書きがあったがほんとにきつかった。常念まで登って常念小屋まで下山しテントを張る予定だったが前常念から巻き道を使い何とか3時までにはテンバ到着、テンバもいっぱいでテンバからはみ出して常念小屋側なら張ってもよいとのことですが岩々でよくない。テンバをよく見渡すと一か所空いてるとこあり。いい場所と思いきやトイレ前・・・悩んだがここにするか。人の往来とトイレのドアのバタバタ音ありましたが耳栓つけて気にならず就寝できました。耳栓は山小屋泊でもテント伯でもマストアイテムですね。
翌日は4時起床ゆっくり身支度して5時半出発、体が高地に慣れてきて楽になってきました横に槍穂を感じながら常念岳へ、常念からは本日のルートの蝶までのアップダウンが見渡せます。蝶槍まではアップダウンを繰り返しながら途中樹林帯の中を進みます。蝶槍まで到着するとヒュッテまではなだらかな二重山頂地帯で思っていたよりも長い。ようやくヒュッテ到着しコーヒーとお菓子を食べ、しばらく槍穂を眺め下山。三俣までのルートは木の階段が整備されていてすごく歩きやすかったです。三俣ではコカ・コーラの売店出ており迷わず購入ししばらく休憩。三俣から第二駐車場まではひとっ走りで計画時間内に到着。
今回の反省点
⓵やっぱりテントが重い、単独なのにステラリッジ3は無駄に広すぎ、今後は一人用のテントを買うか借りるか検討
△困辰版困瀉罎任垢テント及び寝袋の結露がすごい、朝方寝袋内が寒くなる。どうも一日登山すると体が燃焼続けて汗をかき続ける体質??対策は体を冷やすこと、タオルに水をつけて体をよく拭くことで改善するのではないかと思う
E仍涯變呂弱い。ランニングで鍛えているが上り下りの筋肉が弱くへばってしまった。対策はランニングコースに階段や坂を加えること。
15年前くらいに購入したブラックダイヤモンドのストックのゴム状のクッションが経年劣化でもげてきた。ストックとして使えなくはないが買い替えの時期が来たかなと。
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