涼と展望求めて「美ヶ原」

2023年09月05日(火) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 13.7km
• 登り: 245m
• 下り: 242m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:03

8:25 美ヶ原高原美術館
8:49 8:49 牛伏山
9:05 9:05 山本小屋ふる里館
9:14 9:14 山本小屋
9:20 9:20 美しの塔
9:28 9:28 塩くれ場
9:55 9:55 王ヶ頭ホテル
10:03 10:05 美ヶ原
10:29 10:50 王ヶ鼻
11:37 11:40 烏帽子岩
12:00 12:00 百曲り園地
12:08 12:09 塩くれ場トイレ
12:12 12:12 塩くれ場
12:18 12:18 美しの塔
12:24 12:45 山本小屋
12:52 12:52 山本小屋ふる里館
12:57 12:59 山本小屋バス停
13:11 13:29 美ヶ原高原美術館
13:32 ゴール地点

天候

未明から8時前まで霧雨 晴れ時々曇り
南？西？の風 汗知らず
視界はそこそこ ただし雲が多い
荒船山を視認 北ア中ア等雲の中

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美ヶ原高原道の駅(旧美ヶ原高原美術館)を利用
トイレ有り 登山ポスト無し
営業中ならレストラン・売店有り
朝の気温11℃ さすが標高1900m越え

コース状況／危険箇所等

道の駅から牛伏山・山本小屋・塩くれ場・王ヶ頭・王ヶ鼻をたどり 帰りは王ヶ頭からトラバース道(アルプス展望コース)に進み 三城牧場分岐・百曲り分岐を経て塩くれ場に復帰した
道標は充分に有る
整備の良い道で危険は感じないが コンクリート舗装で転んで手首を負傷した人(スニーカーで石車に乗った？)がいた 王の頭ホテルのスタッフが対応していたので離れたが 気を抜けば安全なところは無い
往路はほぼ車道 スニーカーやサンダルの人に混じって歩く
復路のトラバース道は 高低差が少なく歩き易い道
天候しだいだが 全体に展望が良い

その他周辺情報

武石温泉うつくしの湯を利用した
500円 循環だがメンテが行き届いている

美ヶ原高原美術館は屋外にも彫刻が並んでいるが 入場料を払わなくても登山道から見える
感性が低いから 現代彫刻はすぐに飽きる

写真

9/5 8:22

道の駅美ヶ原高原
8時ころ霧雨が止み
急に青空が広がりだした

9/5 8:23

登山道に入る

9/5 8:27

現代彫刻？が並ぶ
申し訳ないけど
入場料を払うまでも無い

9/5 8:34

ウメバチソウ
こっちの方がいい

9/5 8:39

木道を歩いて
牛伏山へ

9/5 8:45

マツムシソウ

9/5 8:48

牛伏山
右奥に王ヶ頭

9/5 8:58

山本小屋

9/5 8:59

八ヶ岳 この後隠れた
左 蓼科山
右 赤岳
その左 横岳
その左 東西天狗岳

9/5 9:11

ポニーのニンジン200円
前足でステップを踏んで
ねだるポニー 甘いね
俺がそんな甘い男に見えるかい

9/5 9:15

うつくしの塔から
王ヶ頭を見る

9/5 9:22

しおくれ場の牛と
王ヶ頭

9/5 9:38

山頂のホテル宿泊者は
送迎のバスがある
少しくらい歩いたら と思う

9/5 9:51

ホテル前にヤナギラン

9/5 9:56

他の草に負けるな
ハクサンフウロ

9/5 10:01

王ヶ頭
周りの山は雲の中

9/5 10:18

この花はなんだろう
れき地に生えて
全高3cm〜6cm
花の大きさ2mm

9/5 10:53

ブラシのように
一方に花が付く

宿題だな

9/5 10:28

王ヶ鼻まで足を伸ばす

9/5 10:29

王ヶ鼻の石仏

9/5 10:59

アゲハ
小悪魔？

9/5 11:01

帰りは王ヶ頭の手前で
トラバース道に進む
アルプス展望コースと言う

9/5 11:04

リンドウ
種類は？

9/5 11:08

三城牧場分岐

9/5 11:14

このトラバース道は秀逸

9/5 11:32

烏帽子岩
鉄平石でした

9/5 11:41

烏帽子岩から
王ヶ頭と王ヶ鼻

9/5 11:49

イブキトラノオ

9/5 11:53

百曲がり分岐
しおくれ場は近い

9/5 12:14

雲が盛り上がってきた
夕方以降 稲光りが続いていた

9/5 12:19

ポニーのニンジンは売り切れ
無くなったら知らん顔
現金なポニーめ

9/5 12:33

山本小屋の売店で昼
400円の五平餅と200円のキノコ汁
400円は観光地と思えば納得
200円は妙に安い まあいいか

9/5 12:47

ふる里館も
山本小屋の建物？
一般化登山者の車は
ここまで入る

9/5 12:53

ノコンギク？

9/5 12:54

これは？
これも宿題

9/5 13:00

帰りは車道を歩いた
ビーナスライン最高点
1959m

9/5 13:03

美ヶ原高原美術館まで戻った

9/5 13:10

道の駅から
浅間山付近が見えてきた

9/5 13:11

独鈷山を見下ろす

9/5 14:11

武石温泉うつくしの湯

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

感想

つうぶう

行った事の無い鉢伏山と高ボッチを歩くつもりだった。
前日の松本があまりに蒸し暑かったので、美ヶ原高原道の駅で仮眠することにした。
朝の気温は11℃まで下がって 寒いなどと言ったらバチが当たる・・・のだが。
あにはからんや
おとうとぼけたり
道の駅で調べたら 登山口まで1時間50分？
すぐ隣にあるのに、麓に降りて登り返す必要がある。
これではグーグルナビが 至近ながら谷や崖を挟んだ場所へガイドしてボケるのを怒れない。
鉢伏山と高ボッチに思い入れがあるわけでも無いし、急遽美ヶ原を歩くことにした。
涼しさは充分に味わった。
尾崎喜八翁が 世界の天井が抜けたか？と思ったという期待の展望は？周辺の山が 軒並み雲を被り、毎度毎度、当たりにはならないと言うことでした。