新雪を求め権現山〜蓬莱山(平〜権現山〜蓬莱山〜打見山〜ロープウェー)【電車・バス】
- GPS
- 05:24
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 841m
- 下り
- 997m
コースタイム
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 5:25
京都駅8:21(0番線後4両)⇒8:42堅田駅8:50⇒9:24平BS
平BS09:30
10:30アラキ峠
11:35権現山
12:20ホッケ山
13:10小女郎峠
14:00蓬莱山
14:35打見山
【帰り】
14:45ロープウェイ山頂駅⇒14:50山麓駅15:15江若バス⇒15:22志賀駅15:24⇒京都駅
天候 | 曇りのち時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
http://www.kojak.co.jp/ 琵琶湖バレイ http://www.biwako-valley.com/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
平BSに登山ポストがありますので登山届を出すことができます。道標もしっかりと整備されています。ただし、トレースが無い場合は気をつけてください。 |
その他周辺情報 | トイレは駅と蓬莱山山頂下の売店やロープウェー駅に設置されています。 |
写真
感想
スノーシューを頂き次回の大山に備え試し履きと、新雪を求めて権現山〜蓬莱山に挑みました。
平山BSで準備を整え出発です。5名の方が一緒でした。一人だと不安でしたが、助かりました。
登山口からは新雪でしたのでアイゼンを着けずに頑張ってしまいました。いつの間にかトップになってしまい、新雪でしたのでルートを見失うことないようGPSを確認しながら進みましたが、アラキ峠手前で見失い、腰まではまってしまいました。
アラキ峠で皆さんはスノーシューを装着しました。もう少し頑張ってみましたがさすがに滑り出したのでアイゼンとスノーシュー(スノーポン)を装着しました。スノーシューを着けると流石に沈み込まないので楽ですね。
権現山では先に到着されていたパーティーが休憩されていて、チーズをごちそうになりました。ありがとうございました。いつもなら琵琶湖が綺麗に見えることができるのですが、今日は比叡山まででした。残念です。
ここからは稜線ですので小さなアップダウンです。しかし、出だしに無理が祟っったのかホッケ山前の上りや、最後には少しの上りでも足が上がらず10歩進んでは休憩するはめになってしまいました。
スノーシューとアイゼン、そして、重たい雪がまとわり付き、足に重りを付けて歩いているようでした。次回はアイゼンを着けずにスノーシューを使用しようと思います。
稜線には小さな霧氷や樹氷、大きく育った雪庇、雪の風紋、ときおり明るい日が指しとても幻想的でした。また、琵琶湖も一瞬見えました。
蓬莱山に到着して休憩所で休もうと思いリフトの係員さんに場所を確認すると除雪していないので扉は開かないとのこと。おにぎりを食べられる場所を探しスノーボーダーの邪魔にならないよう、ゲレンデの隅っこを下りました。
今日は平日でしたが、学校のスキー教室が有ったのか沢山の人で賑わっていました。
結局、風も強く、おにぎりを食べる場所を見つけられず早々にロープウェイで下山しました。
今日は志賀駅までのバスが20分ほどで来るのでバスを利用しました。15時15分発、志賀駅に到着したのが15時22分、ちょうど24分に電車があったのでロス無しでした。
今次回は、予定の大山に挑もうと思います。
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