大普賢岳 伯母谷覗へ 上谷からピストン
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- GPS
- 08:11
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 2,013m
- 下り
- 2,014m
コースタイム
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 8:11
天候 | 晴れと曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | ホテル杉の湯 日帰り温泉 |
写真
感想
山で出会った方に教えてもらった伯母谷覗に行ってきました。
久しぶりに朝早く起きて家を出ました😅(と言っても到着は7時前)
到着するとアスカベ平でテン泊されるというグループが準備中でした。
上谷登山口を出発。急登を終えて休憩中の彼らに追いつくと、この斜面にはヒルがいるとのことを聞きました。
急遽足元とか調べましたが付かれていなかったのは幸いです。
下山時はパンツを靴下に入れて対策。さっさと下りてから確認したら靴下に1匹付いていた。
さらに靴脱いだときに飛び移ったのか、腕に1匹、こちらはぱぱっと払って事なきを得ました。
登山道は、最初こそ急登だがそのあとは緩やかな尾根筋を登っていきます。
暫く歩くと尾根道はトラバース道へとなり、途中には幅の狭いちょっと注意が必要な場所もありました。
途中、アスカベ平の手前で倒木が道を塞いでました。
登りは急斜面を迂回して難儀しましたが、枝をかき分ければ通れることに下山時に気づきました。
予報では曇りだったけど、最初曇っていたが晴れ間が見えて伯母谷覗でいい景色が見れました。
伯母谷覗に到着時は大普賢岳方面は曇っていたけど、
登っていくうちに晴れてきて山頂からの展望があって良かったです。
山頂では山伏のグループが、行者還岳からこちらに向かってきているらしいグループを待っているらしく
法螺貝を使ってやり取りしてはりました。
下山時は経函石へ寄り道。地形図では途中から等高線のえらく狭い場所を下る形になってましたが
その通りで、シャクナゲ茂る急斜面の狭い道を下りました。
帰ってから調べてみたらあんまりここまで下りてる人は少ないようで、
確かに道が危険だし目的でなかったら降りる必要はなさそうです。
下山直後に通り雨が降ってきてタイミングよかった。
下山後はホテル杉の湯の日帰り温泉に間に合ったので入って帰りました。
久しぶりに日帰りで朝から行動して気持ちよかったです。
コメント
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頂上での修験者の方々は吉野に向かう9名と和佐又から登ってこら
れた4名のサポートの方です
私達が頂上から下山時 法螺貝を吹いていただきました
ニアミスでしたか。どこかですれ違ってるかもですね😊
なるほど、私服の方がいましたがサポートの方々なんですね。
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